見出し画像

時間計算の工夫と考え方

どうも、WisteriaQです。

覚えた数学内容を基に自分でお題を作り、計算をするという一連の流れをやってみた。
やはり、計算はめんどくさい。
だが、出来た時の達成感は気持ち良い。

そこで、このめんどくささをどう解消するか考えていた。

時間計算の構成

まずは計算の構成について分解してみよう。

■構成
・○時○分○秒
→1時間 = 60分
→1分 = 60秒

■道具
・足し算
・引き算

基本的に使う道具は足し算と引き算だけ。
これだけ抑えておくと、時間計算は解けることが分かった。

ただ厄介なことがある。
○分前もしくは○分後と出された時、△時をまたぐ場合の計算。
「60分-○」に囚われて計算が分からなくなってしまう。

ややこしさを生む原因はここにあると私は思った。

計算をシンプル化

計算をしやすくする為にも情報の整理とムダを削ることは必要だ。

△時をまたぐ場合の計算方法をどのように分かりやすくするか。
私の場合、このようにまとめることにした。

・△時-1 or +1
・60分-○=□、60分+○=□

このように考えることで△時の計算の際、「60」に囚われることはないのではと思う。
時間計算が分かりにくいという方々、ぜひこのアイデアを参考にしてみてはどうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?