時間計算の工夫と考え方
どうも、WisteriaQです。
覚えた数学内容を基に自分でお題を作り、計算をするという一連の流れをやってみた。
やはり、計算はめんどくさい。
だが、出来た時の達成感は気持ち良い。
そこで、このめんどくささをどう解消するか考えていた。
時間計算の構成
まずは計算の構成について分解してみよう。
基本的に使う道具は足し算と引き算だけ。
これだけ抑えておくと、時間計算は解けることが分かった。
ただ厄介なことがある。
○分前もしくは○分後と出された時、△時をまたぐ場合の計算。
「60分-○」に囚われて計算が分からなくなってしまう。
ややこしさを生む原因はここにあると私は思った。
計算をシンプル化
計算をしやすくする為にも情報の整理とムダを削ることは必要だ。
△時をまたぐ場合の計算方法をどのように分かりやすくするか。
私の場合、このようにまとめることにした。
このように考えることで△時の計算の際、「60」に囚われることはないのではと思う。
時間計算が分かりにくいという方々、ぜひこのアイデアを参考にしてみてはどうか。
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