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ドラムを叩かないコアな音楽ファンがドラマーを解説すると・・・???その5
『「みのミュージック」のみのさんの動画を見ながら、イトウの感想を書いていく』シリーズその5!!!
シリーズ完結まで意外と遠い気がしてきた!!!
ヤバイ!!!
書ききれるのかこれ!!!
誰か応援してくれ!!!
その1【94位 Meg White】【81位 John "JR" Robinson】
その2【78位 Micky Waller】【74位 Michael Shrieve】
その3【72位
ドラムを叩かないコアな音楽ファンがドラマーを解説すると・・・???その4
『「みのミュージック」のみのさんの動画を見ながら、イトウの感想を書いていく』シリーズその4である。
その1【94位 Meg White】【81位 John "JR" Robinson】
その2【78位 Micky Waller】【74位 Michael Shrieve】
その3【72位 James "Diamond" Willams】【71位 Butch Trucks and Jaimoe】
ドラムを叩かないコアな音楽ファンがドラマーを解説すると・・・???その3
さて、途中になっている『「みのミュージック」のみのさんの動画を見ながら、イトウの感想を書いていく』やっていくよー。
その1【94位 Meg White】【81位 John "JR" Robinson】
その2【78位 Micky Waller】【74位 Michael Shrieve】
【72位 James "Diamond" Willams】
オハイオ・プレイヤーズのドラマー。この人いいっ
永遠の名ドラマー・Jeff Porcaro のお宝レコーディング映像のイトウ的視点
「みのミュージック」のみのさんの動画の感想シリーズをまだ2つしか書いていないところだが、なにげにYouTubeを見てたら ウヒョーーーーー系動画 がおすすめに挙がってきたので紹介します。
それが・・・これだ!!!
Beatles の曲、Eleanor Rigby のカバーレコーディングでのドラムオーバーダブのシーン。
実際にリリースされた作品はこちら。
(上記動画のテイクは不採用だったらしく
ドラムを叩かないコアな音楽ファンがドラマーを解説すると・・・???その2
前回記事に引き続き、「みのミュージック」のみのさんの動画を見ながら、イトウの感想を書いていくよー。
【94位 Meg White】
【81位 John "JR" Robinson】
に続いて・・・
【78位 Micky Waller】
俺は、この(Jeff Beck Group の Micky Waller脱退)後のね、Tony Newman のドラムの方が好きなんですが。まぁでも
ドラムを叩かないコアな音楽ファンがドラマーを解説すると・・・???
ものすごくコアな音楽ファン(特にロック・ファンク・ソウル・フュージョンなど)であり、自身もバンドマン/ギタリストで、大人気YouTuberである「みのミュージック」のみのさんが、ドラマーとしてはスルーできない動画を上げていました(2020.9.8)。
Rolling Stone 誌(アメリカ発。ポップミュージックやカルチャーを扱う老舗雑誌)に掲載された、「100 Greatest Drummer
実は僕の原点であるお方・・・手数王・菅沼孝三
前回記事で、村上ポンタ秀一さんを紹介させていただいた。
当時、ドラムスにはそんなに興味がなく、パーカッション(特にラテンパーカッションとマーチングドラム類)に興味が向いてた僕は、ポンタさんの衝撃的なサウンドを聴いたことで急にドラムスに興味が向いた。
しかし、前回記事で紹介した「打楽器キングス」のビデオは、ドラムスの奏法についてはまったく触れていなかったので、ドラムはほぼ初心者と言っていいレベル
「唯我独尊」をドラムで体現したら、こうなった。。。究極の神童・・・Tony Williams
この世には、あらゆる分野において「神童」と呼ばれる人たちがいる。
ドラムの世界においても神童と呼ばれる天才少年少女ドラマーはたくさんいるが、僕は「神童ドラマー」という表現があまりにも乱発されすぎている気がして好きではない。
というのは、僕が考える神童というのは、本当に「人間個人の努力だけではどうしようもない領域」に辿り着ける、所謂「ギフテッド」な存在なのである。
で、この世の多くの神童ドラマ
これがインドか。。。変態すぎるパーカッショニスト、Trilok Gurtu
Zildjain Day 1993 in London 繋がりで、Dennis Chambers , Simon Phillips に引き続き、今回はこちらの変態打楽器奏者(これ以上ない最大級の誉め言葉)を紹介する。
Trilok Gurtu
Dennis の回、Simon の回でも紹介した、Zildjian Day in London 1993 の動画。2番手に登場した Tirloc。
元祖・手数王であり、ドラムの瞑想家?・・・Billy Cobham
前回、Simon Phillips について書いたので、オープンハンド繋がりで今回は Billy Cobham について書こう。
僕は、中学から二十歳そこそこくらいまで、手数王・菅沼孝三さんの大ファン(今もファンだけど)で追っかけをしていた。日本屈指のテクニカル系ドラマーとして活躍している孝三さんが多大なる影響を受け神格化しているドラマーが、Billy Cobham であった。
当時、僕は北海
右に左に自在にアクセスするドラマー・・・Simon Phillips
前回の記事で紹介した動画であるが、大元の動画は当時VHSで発売されたシンバルメーカー Zildjian 社主催のドラムフェスティバル・Zildjian Day 1993年ロンドン公演のものである。
当時、北海道のド田舎に住んでいた僕は、都会に住んでいた人たちと違ってそうそう世界的音楽家の演奏を生で聴いたりクリニックを受ける機会がなかった。なので、ドラムの情報と言えばビデオだった。
で、当時は中
ドラム界に戦車で参入した男・・・Dennis Chambers
ゴスペルチョップスというドラミングスタイルをご存知だろうか?
ざっくり説明すると、ゴスペルはプロテスタント系キリスト教を基にした黒人による宗教音楽。日本語にすると福音音楽と訳されるそうだ。
ゴスペルは、圧倒的にソウルフルでエネルギッシュな聖歌隊とそれを支えるファンキーな楽器隊により演奏されるが、ある時期から夜な夜な激しいドラム同士のセッションが行われるようになった。他の楽器の伴奏を背に複数名で
続・未だ謎多き、原点にして最強ドラム神・Buddy Rich
前回記事に引き続き、ドラム神・Buddy Rich の話。
前回記事の終わりに書いたように、僕の Buddy のファーストインプレッションが悪かったため、最初は彼のサウンドは受け入れ難かったのである。
しかし、世界的スーパードラマー達を含む多くのドラマーが Buddy を賞賛していることは知っていたので、何度も何度も Buddy のプレイを見て、その賞賛の理由を知ろうとした。
そのうち、彼の
未だ謎多き、原点にして最強ドラム神・Buddy Rich
僕は、この記事を書いている時点で39歳。1981年生である。
今までは、齢を重ねても心は20代のままなんだな~とのんきに生きてきたが、40も目前になると、僕の持っている感性が明らかに現代の10~20代の方々の感性とはずれていて、自分はおっさんと呼ばれるにふさわしい年齢であることに事実だと認識せざるを得ない。
そして、現代の若者ドラマーはいったいどんなドラマーが好きなんだろうか?
どんなドラマ