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#カナダ
2021年下半期、いよいよ留学、そして来年のこと
2021年上半期は在宅勤務ばかりだったこともあって、そのほとんどの思い出が留学準備だったことは前回のnoteに書いた。下半期は、それまで勤めていた会社を退職し、その翌週には飛行機に乗って、カナダの地に降り立ち、このnoteにまとめてきたカナダでの生活が始まったのだった。
日々の生活についてはその都度noteに、第一セメスターについては下記のnoteにまとめているので、そちらを参照してもらうことに
2021年上半期、留学準備の話
2021年もあと1週間を切った。2021年はカナダ移住に向けて大きく舵を切った一年だった。長くなりそうなので上半期と下半期で二つの記事にわけて振り返りをしたい。
今から一年前、クリスマスに大好きだった祖母が亡くなった。翌日に受けた留学のためのIELTSは、年末の業務で毎日遅くまで残業していて準備不足だったのも手伝い、必要なスコアには今一歩及ばなかった。
永住権との兼ね合いで、年齢的に半年たりと
無事、第一セメスターが終わった
12月15日水曜日、全く知らなかったプログラミングという分野を、辞書を引いてもさっぱり分からない単語たちに悪戦苦闘しながら学んだ第一セメスターが終わった。
学校で学んでいたのは5つの科目。
コンピュータの歴史と基礎を学ぶクラス、プログラミング的思考のクラス、Unix、Linuxについて学ぶクラス、C言語のクラスの、4つの専攻の科目と、一般教養で必修の英語のクラスで、計5つ。
クラスによっては一
カナダより、28年前のクリスマスのこと
この記事はひぐちさんのLet'sシェア!外国のクリスマス🎄に参加しています。楽しい企画ですが、まだ空きがあるようなので、もし外国のクリスマスについてお届けできる方がいればぜひ。
クリスマスが近づいて、イルミネーションが綺麗な季節になりました。この投稿では、今年のカナダ、トロントのイルミネーションとともに1993年にカナダで過ごしたクリスマスについてお届けします。
今から28年前のこと。
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人生の課題に応用したいプログラミング的思考
いったん片付けた問題は関数にしてしまっておくんだ、
バグが見つかるまでは。
プログラミングの授業を受けていたら、先生がそう言った。
この一言で、プログラミングを学んでいることを本当に嬉しく思った。学ぶことはよりよく生きることを助けると信じているので、私はいつまで経っても学ぶことをやめないのだが、おそらくプログラミングの論理的な思考がとても性に合っているのだろう、プログラミングを学んでいるようでど