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僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルーから読み解く差別とは?
ブレディみかこさんの著書は二冊目なんだが、イギリスで暮らす彼女のエッセイは大変面白い。
飾らない筆者の視点から見る、外の国からみた日本、日本人が外国人と結婚し他国で暮らすリアルが記してある。
普段日本で暮らしている私達は自分のアイデンティティを深く考えることはないが、イギリスで暮らす彼女と彼女の家族は嫌というほど人種間の隔たりを突きつけられている。多国籍な人種が共に暮らすということは思ってる以
恋愛ソングをあの頃の気持ちで
いつからだろう。恋愛ソングを自分に落とし込めなくなってきたのは。
恋愛ドラマにしてもそこまで興味がなくなってしまった。
これを老いというのだろうか。
失恋した時期に聞いていた音楽は今聴いても特別で、あの頃の純粋な気持ちを一瞬で思い出させてくれる。
音楽は記憶とかなりリンクしており特に10代と20代前半に聴いていたものに関しては特別な意味を持つような気がする。
全てが初めて経験していくよう
今更だけどスターウォーズをみてみた。
雨ばっかり
なかなか外出する気も失せるこの雨
思い立ちスターウォーズを観てみた
昔からスターウォーズに出てくるキャラクターデザインが好きで観てもないのにフィギアとかグッズなどを揃えていた
観る順番が複雑で、公開順に観るならエピソード4、5、6
そして次にエピソード1、2、3となるみたいだ。
公開順に観てみようとエピソード4(新たなる希望)からスタート
今観るとなかなか時代を感じる。た
あなたにとって必要なものは何ですか?
最近読んでる本とかの影響で物欲が少なくなってきている。
歳を重ねたせいもあるのか、物を買う前に自分に質問をするようになった。
「本当に今の自分に必要ですか?」これ魔法の質問でこの質問をするとほとんどの物がもう既に持っているもので事足りてしまうということを知る。
そして買う前にその物の終わりの姿を想像するのだ。
「う〜ん。。捨てるの大変やな。売るにしても元の値段の半分にもなりゃせんな」
そ
「あやうく一生懸命生きるところだった」から学ぶ現代思想
今回初めて最近流行りの韓国文学・エッセイに手をつけてみた。
「あやうく一生懸命生きるところだった」というタイトルにドキっとさせられるのは私だけではないはず。今まさに歯を食いしばり一生懸命に生きているからだ。
この作家さんは働いてお金をどんどん稼ぐことが正義であることを疑わず40歳になるまでイラストレーターと会社員の二足の草鞋をはき、休むことなく働き懸命に生きてきてふと我にかえった。
「あれ、
白衣の天使は堕天使になりそう
夜勤を初めて5回目。。腰が崩壊しそうになり腰痛サポーターに手を出しました。
社会人から准看護師になり、今年の春から就職し業務につき独身という時間の融通が割と通るせいで順調に夜勤が増えてきている。
私が働いている病棟は認知症病棟ということもあり、夜勤はなかなか過酷を極める。夜な夜な眠らないギャング達が暴れ出す。
時には手を掴まれ噛みつきにくるタイプのギャング。
またある時には他人の部屋に入り
時折感じる生きにくさ
日本にいるとどうしようもなく生きづらさを感じる時期があった。今からちょっと前になるんだけども自分でもなんでか理解できないんだけど心が落ち着かない。
ちょうど31歳〜32歳。完全におかしくなっていたのかもしれない。
そう、
何にもなれない自分への憤り
ってやつなんかな。仕事がバリバリ上手くいってる訳ではないし、かといって結婚もできていない。漠然とした将来の不安が襲ってきた。
そこにきての父
初めてのおつかいではなく夜勤
先日アラフォー新人准看護師、人生初めての夜勤をしてきました。
いやぁがんばったよ。自分。私は今年から職を変えて准看護師となったのだ。
人生でまだ2回ほどしか徹夜をしたことがない私は非常に夜に弱い特性を持つ。
不安だった夜勤。なんとか乗り越えれた。。。
しかし病棟では夜の熾烈な戦いがこんなにも繰り広げられていることを知り、改めて福祉施設や病院のありがたみを噛み締めたWW
みんないいから寝て
大豆田とわ子のように優しくなりたい。
このドラマは本当に今までのセオリーをぶち壊しているので先のストーリー予測ができづらいこともあり最近のお気に入りである。
またわたしのようなアラフォー女性には突き刺さるようなセリフが随所に散りばめられている。。
アラフォー女性をみんな虜にしてしまうオダジョーがまたなんともクセのある男として登場。仕事とプライベートを完全に分けることができてしまうちょいとサイコパスな感じで前回描かれていたが、今回も