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カナミック2024年Q2決算雑感
カナミックのQ2決算が発表されました。
売上高2446百万円(前年同期比40.8%増)
営業利益668百万円(前年同期比19.6%増)
と高い成長を見せた決算でした。
売上成長の源泉は24時間ジムのアーバンフィットです。
アーバンフィットは簡素な空間にマシンが並んだ多くの24時間ジムと違い、おしゃれな内装、充実したマシンなどかなり贅沢な空間だなという印象でしたが、今回の決算資料では1店舗あたり
大企業はいずれPalantirを導入せざるおえない
AI関連銘柄として注目を浴びているPalantir。
同社は軍事用システムと大企業向けシステムの2つのサービスを展開しておりどうしても軍事用事業の側面ばかりが日本の投資家の間で語られている印象があり大企業向けのシステムの側面については十分に語られていません。
今回はPalantirを導入した大企業の事例を交えてそのインパクトを紹介したいと思います。
Panasonicエナジーの事例直近のCN
AIが業績にインパクトをもたらす条件
AIブームに沸き起こっていますが、AIが企業業績にどのようにインパクトをもたらし投資家に利益をもたらすのかを考えてみました。
例えば生成AIを用いると議事録の作成や集計などが必要になくなります。
それまでデータ入力や議事録の作成などに従事していた人は業務がなくなります。
その時に企業として取るアクションがリストラクチャリングです。企業、従業員にとっての理想は配置転換です。
アメリカ企業の場合
Palantirの何がすごい?今後一気にエンタープライズに広まる可能性
時価総額は580億ドルほどと米国のテック企業の中ではグロース株に分類される規模でありながら出来高ランキングで常に上位にランクインしマグニフィセント7の出来高をも上回る$PLTR。
Paypalマフィアの親分ピーターティールが創業者
CIAと協力しオサマビンラディンの発見に貢献した
Messi of AI(AI銘柄のメッシ)と呼ばれている(アメリカの著名アナリストDan Ives氏に)
など
世界の才能を取り込む米国企業
米国のテック企業のCEOを調べるとその人種の多様性に驚かされます。
マイクロソフト→サティアナディラ(インド出身)
Google→スンダーピチャイ(インド出身)
NVIDIA→ジェンスン・フアン(台湾出身)
テスラ→イーロンマスク(南アフリカ出身)
ADOBE→シャンタヌ・ナラヤン(インド出身)
パロアルトネットワーク→ニケシュアローラ(インド出身)
ブロードコム→ホックE. タン(
上場企業の株主優待、こうすれば企業業績にもつながるのではないか?
株式投資をする人の中には優待を目的に投資をしている人も多く、証券会社のサイトには優待品から検索できる機能もあるほどです。
企業側も株主優待を導入することでかなりの個人株主を獲得できたりもするわけですから個人株主の獲得にはそれなりに効果があるのではないかと思います。
私も投資先の業績や成長率などを考慮した上で「株主優待があったらなお良し」程度の気持ちで優待銘柄を調べていますが、
優待を株主が企
FIRE後のメリット(生活費編)
FIREをしてみて気づいた生活面でのメリットを書いていきたいと思います。
どこに出かけるにも平日に移動できる当たり前ですが退職しているので月〜金に移動ができるわけです。土日はどこにいくにもとても混みますから世間とは別時間に行動できるのはストレスがありません。
旅行もイベントも安い時に行ける自分の休みの中から旅行を企画するのではなく、最も得なシーズンに自分のスケジュールを合わせることができるので
2023年11月の投資成績と現在のPF
10月の投資成績は+14.45%でした。
7月から10月までマイナスパフォーマンスが続きましたが11月の上昇相場を取り込むことができ、過去最高の単月パフォーマンスです。
また、年末年始に向けて3万ドルほど個別株運用に追加入金しました。
今後は金利が4%近くまで下がってきており、大型株からグロース株へ資金が移行するのではないかとみており$PLTRと新規で$SNOWを買い増ししました。
12月