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集まる機会やイベントない?と頂くコミュニティ企画とは

コミュニティ企画の方法

嬉しい声

私は新卒からコミュニティ形成をしてきました。
社会人5年目となる昨年のタイミングで田舎移住をしました。
私自身の事業を作るためです。
そこで、田舎移住をして3か月ほど経った今でもたまに聞かれるんですね。
「集まりないですか?」と。
特に忘年会シーズンや4月、BBQシーズンに問い合わせを頂くことがあります。
個人的には"とっても"を通り越して"超絶"嬉しい問い合わせなわけです。

集合のニーズが戻りつつある

コロナ前は大人数や密なんていう言葉もありませんでした。
むしろ、知らない人に会う機会だったり、自分でそういった機会を見つけることは善とされていました。
コロナ時代に入り、そういったイベントはネガティブな印象が与えられ、そういった機会が激減しました。
しかも、辛いのはネガティブな印象をつけられたことです。
視聴率に関係する事なのか、大規模なイベントはことごとの議論の的にされて、人命第一という正論から結構やられました。
だからそういう活動をしている人たちが日の目を見ることはなくなりました。
そして、2~3年間続けた結果、23卒の大学生の市場価値が二分化している現象を迎えました。
以前に人事に聞いて記事にまとめましたので、良ければご参照ください。

簡単に言うと、大学生の平均層が下がったという事です。
これは当たり前です。
若いときにはたくさんの人の交わりの中から
"自分の価値観を育てたり"
"自分のポジションを大きく伸ばしたりするもの"
その期間に人と会うなという雰囲気が流れると確実にこうなります。
自分の経験の中からの発見で考え方を育てていくことには限界があります。
ただ、そのニーズが徐々に戻りつつあることを肌で感じています。
限定された世界の中から新しい世界に関心を持つ新卒世代が増えつつあることはとても嬉しく、希望があります。

イベント企画

これからはイベント企画やコミュニティ作りが前のように戻る可能性があります。
そうなったときに、これからの文章を参考にしてほしいです。
人を集めるときにまず設計するのは、
"来てほしい人と来てほしくない人"を分けることです。
つまり限定的に行う事です。
「誰でも参加可能」というものは参加者の層がばらけます。
クラスで仲良くなる人達を思い浮かべてほしい。
誰とでも仲良くすることは不可能だったこと。
周りに集まってくる友人や仲間はある程度価値観や考え方が似ているところがあります。
各グループで傾向があるのです。
前に出るグループ、静かに物事を考えるグループ、派手なグループ、大人しいグループ。
そのグループには確実に傾向が存在していたと思います。
これを参加条件のときに決めてしまうのです。
そして、次にその層の中で来てほしくない人材を決めます。
例えば、静かに書道を楽しむイベントがあったとします。
その時に、独創的だけど評論がひどすぎるメンバーが集まると全体の満足度は大きく減少します。
楽しく書きたかっただけなのに。
だけど、これが本格的な書道体験を経験者に売っているのであればまた話は変わってきます。
このように、全体の傾向を掴み、次はそのグループの中で来てほしくない人を決めるのです。
ここまでできると、参加者の傾向は完全に寄ります。

最後に~これから~

私は今、房総半島という東京から一番近い海がある田舎町でコミュニティを指導しています。
東京でイベントを運営しているとき、これが一番必要なのは東京ではなく、地方ではないかとずっと思っておりました。
少数精鋭で戦わなければチームにこそ、情報共有や切磋琢磨できる仲間の存在は必須です。
だけど、なかなかコミュニティという概念がなかったりする。
そう考えて、私は今地方創生の最初のステップとしてコミュニティ作りに取り組んでいます。
条件はU35で若手であること、県外勢もしくはUターン組であること、です。
ジャンルは違えど、それぞれのサービスで戦っている同世代の若手リーダーでつながりを作っておくことは大切です。
そして、そういう若手世代が次の中心となり街を作っていきます。
こういう形こそ、次の時代の、もっと言えばSNSを中心とした世代の集まりになってくると思います。

千葉/房総半島を盛り上げたい若手でBBQ

関東の方必見!
房総半島を盛り上げたいU35コミュニティ始動します!
地方創生をしたい若手世代で集まってチームを作りませんか?
千葉市のオープンテラスでBBQしましょう。
地方創生の第一歩はこれから引っ張っていく層のつながりを深めること。
そこで切磋琢磨して情報交換をして一緒に盛り上げることができれば可能性はもっともっと大きくなると信じています。
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/698406001986565

紺谷聡太(筆者)について

紺ちゃん起業「面白そうを"形"へ」
メガベンチャーでサラリーマン挫折!
→面白いことを形にしていくライフスタイルへ挑戦!
【今形にしたいことは?】
【形にすることの過程を発信する"YouTube"】
【形にしたい"面白い別荘"】
【形にしたい"房総半島を盛り上げるコミュニティ"】
https://note.com/wakatesai

房総半島を紹介

東京から一番近い穏やかな田舎町"千葉房総半島"の観光地を紹介しています!移住をした私達だからこそわかること、情報の産地直送です。
是非、フォロー頂き休日の楽しみを見つけてください!

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将来のリーダーを担うメンバーで横のつながりを増やしましょう!

NOTE

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