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まいにち、その日暮らしごと。

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1日1投稿。薄暗い中だから、ロウソクの火はより明るく感じる。そんな文章たち多め。
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2018年12月の記事一覧

また、いつものように。

また、いつものように。

とうとう、12月の最後の日。31日がやってきた。今年もあと、数時間。

昨日、今日とスーパーや100均とどこへ行っても人が多いし、テレビをつけると今年の振り返り。なんでだろうなあ、いや、なんてったって年末だからか。

良く考えると12月から1月に変わるだけな、
単なる月の最終日なんだけど、やっぱりどこか非日常。

非日常がときたまあるから、日々にめりはりがつく。

またいつものように、明日がやって

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雨に傘をさせる幸せ

雨に傘をさせる幸せ

バイト先でかかる、有線が今年1年のヒットソングメドレーになっていた。

ふと入ってきた歌詞

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ

皆さんお馴染み、back numberの『瞬き』の歌詞。

この部分が好きだ。最近特にそう思う。
幸せのあり方を、就活と共に考えるようになってから。自分が何を望んでいるのかぼんやり浮かぶように。

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憧れからの決別

憧れからの決別

ずっと誰かに憧れていた。

フォロワー数や、関係を持っている人たちの豪華さ、実績とか、夢を語ることができることとか。自分の名前で仕事をして、私生活もきらきらしていて、楽しそうに生きている人たちと、比べてしまう。

やりたいことに挑戦できない自分に、土俵にすら上がれない自分に、いつも自分通信簿には1を並べてしまう自分を。

でもそろそろ、卒業できる気がしている。1だらけの自己通信簿から。

なぜなら

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あったかいの正体

あったかいの正体

今日も寒かった、らしい。
らしいというのも、私は本日家から1歩も出ておらず寒さを体感していないから。

なぜ出ていないかというと、家に篭れる年内最後の日を満喫するため、あるものの到着を逃したくなかったため。

総じて温かさを引き伸ばすような日だった。

昨日は久しぶりに外で夜ご飯を食べて、温かい気持ちに。大学の所属団体の同期で、同じ班に所属していた2人と。分類したくても中々ぱきっと分けられなかった

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「楽しみ」の楽しみかた

「楽しみ」の楽しみかた

楽しみなことがある。

それは本当に幸せなこと、人生の幸福度を上げてくれることだ。

今週末が待ち遠しい、その予定があるからしんどくても乗り切れる。そのために努力しようと思う。

だからといって楽しみがないと不幸かって言うとそれは違う。旅行とか人に会うのとかそういうことだけが楽しみではない。来年から始まる連続ドラマとか、スーパーのチラシを見ることとか、ちょっとだけ嬉しくなることとか、それらもひっく

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忘却の向こう側

忘却の向こう側

一生、忘れないであろうことがある。

感動的な景色、人生を変えた一冊、
伝えなかった想い、後悔している言葉。

生きている限り、記憶には容量があって、今朝食べた朝ごはんですらもう覚えていない。
人の噂も75日?か何日で忘れてしまうもの。

そんな中でも覚えていること、何かつっかえていること、そこにヒントが隠れてる。今自分に足りないものや、どうにかするのは記憶の片隅で座り込んでいることだったりする。

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繋がりの絆

繋がりの絆

繋がりでわかりやすいのは、血縁関係。
母親父親、祖父母、兄弟や姉妹、兄妹、姉弟、などなど、

2018年は特に素敵な兄弟や姉妹という関係性の方との出逢いがありました。

皆さん見ていて、大体同じ要素がある。絶対的信頼関係。ちょっとやそっとじゃちぎれない絆。

絶対的に信頼できて、絶対に失いたくない、そんな人同士で何か目的に向かって走るのって
ひとりじゃないって思えるからすごくいいなって思います。

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人生のラップタイム

人生のラップタイム

あと8日寝ると12月31日がやってくる。

校庭をぐるぐる回るマラソンのような人生の中で、年の境目はラップタイムを刻むラインのよう。同じことを何度も繰り返し、失敗をしてはまた失敗、もう一回やらかして、やっと成功したらいい方。なんて。

山あり谷あり、東奔西走している気になるけど、結局同じ1周走っているだけ。

立ち止まって、走る意味を考えて、見つからないけど沿道の応援に励まされて再スタート。
この

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振り向けば、ほら

振り向けば、ほら

家と会社の往復、学校に行って家に帰る。

たったこの積み重ねだろうが、全てドラマのワンシーン。
いきなり熱血教師は異動してこないし、突然彼氏の元カノと働くことだってそうそうない。

現実はしないといけないことを片付けて、よりよくする工夫をひとつ。やりきった達成感を味わった打ち上げも、終わればまたいつもの毎日がやってくる。

そうやって過ぎ行く日々と、微かな楽しみを抱えて抱えて人は生きる。

ドラマ

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鳴らない合図

鳴らない合図

思い立ったが吉日

歳を重ねていくと、
はい、始めてください。の掛け声なしに、否応にも始まるものばかり。アラームもなってくれない。

趣味をするのも、バイトをしだすのも、就職活動し始めるのも、転職活動だって。

今からどうぞと言われることは、めっきりなくなった。

だからこそ、思い立った時が一番若い日になる。あの時やっておけばよかった。が今になる。

始めるのに遅いと言われたって、思っていたって、

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習慣にするには21日間

習慣にするには21日間

3週間続けば、それは習慣になるらしい。

今日講義でそう聞いた。ふと思う。
noteの毎日更新、今日で21日目だ。

ということで、これまでことごとく続かなかった私が、ひとつ第1段階の20日続いたことを記念し、なぜ続いたかを考えてみます。

続いた理由①皆勤賞を狙っているから

現在、毎日更新する方々の中に混ぜてもらっているのですが、毎月の終わりに自分の決めたことを続けられた(1回も更新をお休みし

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憧れの破片

憧れの破片

クリスマスが近づいて、家も街も電飾できらめき始める。特別な日にわくわくする気持ちや、年末に向かって何だか落ち着かないのもまた、楽しみのひとつ。

心が明るくなる一方、光に照らされて心に影ができる。

憧れのものはたくさんあった。いいなあって思う人もいた。こんな風に生きることができたらなって思うことも。

理想だけでは、生きていけない
愛は無力なものだね

理想を体現するアイドルすら、理想だけ

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自分の咲く場所

自分の咲く場所

多分後は人に会うよりも、自分の中の問題だ。

答えがなければ攻略本もない、生き方に関わる壮大な問い。

どうしたらいいかわからなくて、とにかく人に会いに行って話を聞いて、結局自分の考えてなさに落ち込んで。

結局人に聞いたことをそのまんま、自分のものにするのは無理なんだなって。
自分の頭で切り貼りして、文章化しないとだめなんだ。

何も考えなかったら、いっときの幸せに流されてしまう。心地良いぬるま

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冷える秋冬に

冷える秋冬に

ここのところ本当に寒い、空気が冷たい。

寒いと温かさをより感じる気がして、
白い息に変わったときに季節の変わり目を感じて、
少し嬉しくなる。

普段の当たり前が、
ああ当たり前じゃなくて特別なことなんだ。
って。

何かを楽しみに待ち遠しくなる、そんな幸せを噛みしめられる幸せ。

最近何かを楽しみにすることが減っていたなと思うので、もったいなかった...!

1日1日時間が過ぎるのを受け入れるだ

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