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#毎日note
11月、どんな景色が見えるのだろうか
2日間の仕事を終え、少しだけゆったりとした朝を迎える。
とはいえこの2日間で課された宿題はまた果てしなく、次の2日間がやってくるまでに決着させないと宿題が渋滞を起こして手に負えなくなる。
ただ、次の2日間はもう月火に控えているから、笑うしかない。
今週に入ってからの睡眠時間をかき集めても10時間ほどで、いま正常な判断力があるかといえば少々怪しい。
白線の上をまっすぐ歩く飲酒運転検査をもし今受け
朝4時。
今日の仕事量をざっと見積もる。
・単なる作業
・入念な下準備
・つらい宿題
・慎重な提案
・入魂の校正
うまくいって12時間てとこか。
5時スタート。
合間の食事時間や料理時間を足せば、仕上がりはだいたい19時か。
で、20時からのオンラインMTGに気分よく臨めれば。
今日は実家で遺品整理。
使えそうなものはいただこうとクローゼットからティッシュ5箱パックを引っ張り出したら、あら横にも、あら奥にも、あらこちらにも…で総勢5箱×12パックの60箱。
えっと、これは何を想定しての備蓄?
うちは洟をかむのも全部トイレットペーパーなのでよく分からない。
価値、いっしょに探そう
2022年6月、僕は足かけ28年の勤め人生活にピリオドを打った。
いつまでも人の夢にばかり付き合ってられるか!と。
辞めてすぐ、僕はキャリコン(キャリアコンサルタント)養成講座の受講を申し込んだ。
大枚30万円を注ぎ込んでいったい何をしようとしたのか。
それは、僕なりの人生の幕引きを考えてのことだった。
新卒で入った東京の出版社では編集者を。
転職で入った愛媛の3セクでは村おこしを。
そこでは
僕は54年間ずっと僕なのだし
京都に来ている。
今日、明日とこちらでまたハードワーク。
今晩おそらくまた徹夜かな。
昨晩は前乗りなので気楽な京都の夜を楽しんだ。
京都は大学の4年間を過ごした町だけど、あの頃はお金なんてこれっぽっちもなかったから、案外街を知らない。
知っているのは吉田山と吉田神社、吉田キャンパスと吉田づくし。
夜の京都を楽しめるようになったのは、大人になってからだ。
出張で訪れる京都は、また違った街に見えた
煮汁三段活用の話だったはずなのに
先日、手羽元煮を作ったと書いた。
そのときの煮汁はそのまま冷蔵庫に残していた。
数日前、思い立って半熟トロトロのゆで卵を作り、煮汁に漬け込んだ。
いわゆる煮卵というやつだ。
煮卵といえばなぜかラーメンが連想される。
卵に十分に味が染みた頃合いを見計らい、ラーメンを作ることに。
ラーメンはあまり好きでないけど、こういうことならぜひ。
ラーメンスープはこれまた煮卵を取り出したあとの煮汁を伸ばした