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2022年3月の記事一覧
このやかましい曲を聴いて、なんだかスーッと疲れがひいていくのを感じたら
小6になった頃、友人たちが大人っぷりを急にアピールしはじめた。
それまで松田聖子だ中森明菜だとアイドルを追っていた同級生が、突然カルチャー・クラブなどの洋楽に乗り換えたのだ。
さらに中学生になると、同学年でいくつかバンドが結成されるようになる。
長くピアノを習っていた僕はキーボード担当として誘われた。
ギターやボーカルといった花形はなり手が多いが、ピアノは女子のものという固定観念のあった当時、な
先週、noteとの向き合い方を見失ったと呟いた。
そんな呟きが先週もっともスキされた記事の一つなんだそうだ。
申し訳ないやら、ありがたいやら。
このところ皆さんの記事を読みに行けていない。
少しずつ少しずつ。
このお茶を口に含むと思わず目を閉じてしまうから不思議だ
宇治橋のたもとの一軒の茶屋〈通圓〉。
京阪電車・宇治駅の真正面という立地も手伝って、宇治観光の折に立ち寄ったことのある人も多いはず。
風格ある店構えに加え、店内いたるところにお宝が展示され、この店の長い歴史に気づかぬまま店を出る人もないだろう。
創業は平安期末、永暦元年(1160)。
とはいえ、まだお茶が一般的でないこの時代の〈通圓〉もまたお茶とは関係なく、一介の武士が宇治橋の東詰に庵を結ん
人間やはりうまいものを食べるために生きているのだ
昨日、noteへの向き合い方が分からなくなったと心の声を漏らしたら、たくさんの方々から励ましと救いをいただいた。
皆さん同士は直接のつながりがない場合がほとんどだと思うのに、しんどいときは休めばいいよと皆さんが異口同音に、いやまるで合唱のように言ってくださって、心にじんわり響いた。
今しんどい理由はここに並べることはしないが、いくつかある。
それらすべてを同時に解消することはどだい無理な話だ。