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#コラム
今年の自分を「作る」ための計画を練る
年初は「はじめる」ことに対して気持ちが乗りやすい。
去年あたりから環境の変化が大きくなり、今年も大きく変わりそうな予感がしている。基本的に直感で波に乗っている部分は大きいのだけれど、1年後・3年後にどうありたいかっていう「理想像」は持っておく方が絶対楽しいと思うので、このタイミングで色々と考えてみようと思う。
「行動」を計画する年間計画というよりは、「今年どう生きていきたいか」という指針かなっ
真っ白なパズルのピースのように
去年は自転車操業的に、依頼が来ては企画・実行を繰り返していた。
今年はビジョン・ミッションを考えつつ、4月からの年度初めをスタートとして年間予定を策定中。そんな中で「屋号・・・いるなあ」と思い立ち昨日からずっと考えている。
市民活動として助成金を得るために「市民活動団体Zinnia」というものは作っている。ジニアは百日草のことで、国際宇宙ステーションで初めて咲いた花だ。団体名を決める時にちょう
同じカテゴリの人間は、価値観が似てくる
新卒で入社して勤続年数は15年を超えた。転職未経験。
ソフトウェア開発の会社に入社して、TOBによる吸収合併、グループ会社への事業部門まるごと移管、職種変更、親会社への出向。
転職はしたことないけれど、状況はぐるぐる変わっている。
親会社への出向は、業種が違うこともあり価値観が違いすぎてビビった。社風どころの話じゃない、文化が違う。
そして最近は、会社の仕事とは別に星のソムリエとして
エゴとは、ロケットの燃料みたいなもんだ
たくさんの人たちに「ほしぞら」を楽しんでもらうために、様々な企画をしている。
天体望遠鏡をたくさん並べて、星を見てもらったり
手作り望遠鏡を工作しながら、「天体望遠鏡って何するもの?」ということを知ってもらったり
たくさんの人の前で話すこともある。
すべての活動が「自分の好きを、他の人にも好きになってもらいたい」という自分のエゴがスタート。
エゴとか自己顕示欲っていうと、ちょっとネガティ
好きなことを発信するために
好きなものを推したいという欲求が強い。
だから大好きな星空も、宇宙も全力で推したい。
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私の住む神戸北の星空環境は、そんなに良くない。
星空に興味を持ち始めた頃、あまりに星が見えなさすぎてがっかりしていたほど。
それでも育児真っ只中でストレスフルな状態で見上げる空は、心を穏やかにしてくれた。
空を見上げ続けていると、見える星の量が増えてきた。
星空を見る「目」は、慣れが必要
マンガに救われること
正直、「この人の言葉に救われた」という記憶は少ない。
でも、マンガの言葉に救われたことは、数多くある。
マンガ・アニメのチカラは偉大だなあと改めて思う。
自分のやっていることの”意味”を探す必要はない。
やったことの結果が
誰かの”意味あること”になればいいんだ
(宇宙兄弟35巻より)
球場グラウンドという広い場所で開催する「天体望遠鏡で月と星をみよう」の準備をしている。タスクは大量にあって
「我が子」と「自分のやりたい事」のあいだ
我が子の「楽しかったー」という言葉に救われている。
「星の教室」という子供向けワークショップを開催した。親子30組ほどが参加して天体望遠鏡を学び、工作し、体験するというもの。企画運営・講師をしている。
このワークショップには、自分の子供たち2人と、スタッフのお子さん2人の計4名も一緒にいる。私はこの4人を「キッズスタッフ」として、スタッフ腕章を渡してお手伝いをお願いしている。
ワーク
はじめの一歩の難しさ
最初の一歩は本当に難しい。
その一歩を踏むためには「心」と「やり方」両方のハードルを越える必要がある。
たくさんの人に星を見せたいという想いで、取得する資格「星空案内人(準案内人)」。取得後に活動できている人は本当に少ない。
行動できていないのは、できない理由があるから。
・手伝える観望会が近くにない
・仕事などの関係で日程が合わない
・活動しているグループとつながりができない
・交通手
この人と仕事がしたいと思う時
「この人と仕事がしたい!」と思える人に出会えると、最高にハッピーだ!
9月の星空観望会の準備をしていて、会場となるスポーツ公園の担当者と何度も打ち合わせをしている。昨年までは年1イベントのみだったけれど、今年は月1ペースで講座やイベントをやっているため、会話量もふえ、心の壁もなくなってきた。
会話が増えると、その人のイベントに対する想いとか、熱量をひしひしと感じるようになってくる。そして、私も