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行き当たりばったりな生き方しか無理 でもこれでいい このままがいい(短歌)
「行き当たりばったりな生き方しか無理 でもこれでいい このままがいい」という短歌を考えた。
うだるような暑さが9月を前にしてもまだ続く今日この頃、睡眠不足と体の疲れがあいまって妙に人生の意味や生まれてきた意義を考えるようになってしまった。
これは端的に言うと非常に悪いサインで、こういう時は大抵ものごとを悪い方向に捉えてしまう。
たとえば推しのYouTubeの動画が出た。でもYouTubeを開く
育て方を間違えたと言われた
育て方を間違えたと母に言われてショックだった。些細な喧嘩からヒートアップした母にそう言われた。
売り言葉に買い言葉でそういうことを言われたのだと理解していてもかなりショックだった。前々からなんか嫌なことがある度にnoteに書いている気がするけど、とにかく今日も「あーこれはnote行きだな」とか思いながらなんとかやり過ごせた。別のことでも考えておかないと、思い出の中の母も、母を誇りに思っていた私ま
特筆事項がない人間でオールオッケー
ストーリー性、コンテンツ性がある人が注目されやすいのは当たり前だけど、だからといって全ての人にそれを求めたり、自分の強みはなんですか?みたいな質問に「ないです!」「でも毎日生きてるので強いて言うならそれが強みかもしれません!」なんて回答がダメダメ扱いされたりするのって単なる押しつけじゃない?と思う。
だいたい、こんな世の中で毎日生きてるだけでだいぶ強いと思う。自殺を選んだとか、生きていられない状
私が思うことが世間の意見ではないし、逆も然りだということ
森喜朗の発言の一部(「女性がいる会議は長い」云々のところだけ)を聞いた時と、発言の全体を聞いた時、かなり印象が違ったように思う。古臭いジェンダー観が滲み出てるな、と当然思ったけど、発言全部をきちんと読んだ上で思ったのは、「ここまで荒れるんだ」ってことだった。
でもTwitterで流れてくる意見を読んでみたり、ニュースで著名人の意見を見聞きしたりすると、だいたいが「一部であれ全体であれ同じぐらい差