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#note地方暮らし部
おばあちゃんちのツバメの巣
一人暮しのおばあちゃん、配達に行くとついつい長居しちゃいます。
今日も玄関先に座ってお話していたら、玄関先を小さなツバメたちが飛び回っていました。
「あんたおるから、巣に帰って来れんで飛び回ってるわ(笑)」
ツバメさんたちゴメンナサイ(((^_^;)
元気に飛び回ってるツバメを見ていると、一人暮しのおばあちゃんの家もとっても賑やかな感じでした。
#日本一小さな百貨店の物語 #田舎 #田舎
コワーキングスペースはじめました
コワーキングスペースってご存知ですか?
ウィキペディアによれば、コワーキングとは
事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイル
で、コワーキングスペースとは、
実務を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペース
なのが特徴。なので、
スペースを共有したり、イベントを行ったりといった試みを通して参加者同士のコミュニティ育成を重要
お店の未来 〜宅配サービスの未来は〜
#日本一小さな百貨店の物語
留守中でも荷物を家の中まで届けてくれる「Amazon Key」というサービスをアマゾンが2017年に発表した。
アメリカの一部の地域で、プライム会員ならスマートキーとクラウドカメラのセットを250ドルで購入して利用できるらしい。
配達の流れはこちら。
1.家の前に到着した配達員は、荷物のバーコードをスキャンする。
2.すると、インターネットに繋がっている玄関の鍵
鹿の角の思い出
#日本一小さな百貨店の物語
鹿の角の思い出といえば、以前、おばあちゃんと鹿の角の話を書いたのですが、今日はおじいちゃんと鹿の角のお話です。
ある日のこと、、、
おじいちゃん 「鹿の角ぎょうさんあるなあ。」
私「そうなんですよ。今年は雪が少なかったし、鹿が多いみたいで、農家さんが田んぼに落ちてるの、たくさん拾って持ってきてくれるんです。」
おじいちゃん「こんなんどうするえ?」
私「
地域の便利屋さん
#日本一小さな百貨店の物語
「昨日の晩から、テレビが映らんようなってなあ、ちょっと見てもらえへんか?」
一人暮らしのおばあちゃんから一番多い頼まれごとです。
たいていは、リモコンの切り替えボタンを押しちゃって、モードが変わって映らなくなっているだけだったり、コンセントが抜けていたり、リモコンの電池が切れていたり、行ってみたらちゃんと映ったりすることもあります。
電気屋さんを呼ぶほどでもない
男の子ってやつは……2
#日本一小さな百貨店の物語
兄弟でおこずかいの入ったお揃いの金魚のお財布握りしめ、百貨店までお買い物。
母の日のプレゼントに、2人でお菓子を買いに来ました。
今日は自分で食べるお菓子じゃないけど、いつもより念入りに選んでる。
10円玉10枚ずつ、おかあさんが喜びそうなもの、なにが買えるかな?
プレゼントのラッピングは百貨店からのサービスだけど、包むのは自分たちできれいに仕上げました
おばあちゃんの米つき
#日本一小さな百貨店の物語
近所の一人暮らしのおばあちゃんが、百貨店の入口からちょこんと顔を覗かせて、
「ちょっと手伝ってくれるかえ?」
つねよし百貨店の隣にある精米所で米をつくのに、おばあちゃん一人では米袋を持ち上げるのが重いので、お手伝いに呼ばれました。
「ゴールデンウィークは息子さん帰ってくるんですか?」
「今日か明日かに帰って来るみたいだ。」
遠くで働く息子さんが久しぶ
いつもは兄弟一緒なのに今日は弟だけで
#日本一小さな百貨店の物語
百貨店の近所に住んでる仲良しの兄弟。
いつもは一緒なのに今日は弟1人だけで買い物にやってきた。
珍しいなと思ってたら、
「明日お兄ちゃんのたんじょうび」
おこずかいでプレゼントのお菓子を選びにやってきた。
おこずかい握りしめて散々迷ったけど、お菓子の詰め合わせ、いい感じに出来上がりました。
#思い出 #田舎暮らし #ローカルライフ #note地方暮らし部 #S
畑のまさとしさん
#日本一小さな百貨店の物語
「ネギとりにおいでや。」
まさとしさんの畑は百貨店からすぐの畑。
なので、必要なときに抜きたての土つき野菜をとってこれる重宝な畑なのです。
野菜は、店頭に並べてるよりも、畑の土にいるほうがずっとシアワセそう。
カブラと大根の花に囲まれて、笑顔のまさとしさんでした。
#田舎暮らし #ローカルライフ #note地方暮らし部 #SDGs
「米つきに来たんやけどなんやどんくそうて・・・」
#日本一小さな百貨店の物語
つねよし百貨店の横に地域のみんなが利用する精米小屋があります。
持ってきた玄米を精米機にあけ、袋をセットし、100円玉を入れてセルフで精米します。
男の人にはなんてことない作業でも、独り暮らしのお年寄りさんにはけっこう大変な作業。お米は重いし、一人ではなかなか手間がかかる。
ある日、精米小屋に米つきに来ていたYおばあちゃん。お金入れたはずなのに動けへんかったらしい。
日本一小さな百貨店の物語 春
#日本一小さな百貨店の物語
4月の暖かい、お天気の木曜日。
なにか特別なことがあるわけじゃない、いつもどおりの百貨店。
天気がいいと、普段は家で配達を待っているおばあちゃんたちも、歩いて百貨店までお買い物に来てくれます。
「もうタケノコでてるかあ。うちも昔はようでたけど、もう遠くまでよう取りに行かんしなあ」
みんなでワイワイ言いながらお買い物。
田舎の百貨店は途切れなくお客さんが次