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ギランバレーに恋をして⁉️

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“ある朝目覚めたら立ち上がれない 御飯たべようにもお箸🥢持てない” でも 仕事に行かないと 這って行きましたが….. 一秒でも早い診断と 治療が必要な難病だった。 細やかな所見か…
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2024年3月の記事一覧

ここからが愉しみで…

ここからが愉しみで…

“相変わらず寂しい人ですね”

数奇な友人は ズケズケと呟く
肯定するわけで無く 否定する訳で無く

“御意”
と 呟いておく

花束がやって来た

センターを飾る 紫陽花に
季節の移ろいを感じる

美しい

二週間前に やって来た花達がいる
華々しく来られた花達

新しい花束がやって来たからか
寂しそうである

“大丈夫 
ここからが お愉しみ”ドライフラワーは 苦手である

束を ばらし 花器

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牛歩で 良いんじゃないのかな

牛歩で 良いんじゃないのかな

朝目覚めれて...
アルバムの写真を眺める

写真は増えていない

暫く noteを描けない時期
その日 その瞬間でコンプリートして
いた。
描くエネルギーが残っていなかった...

雨 雨 雪 雨 晴天そして...

大嵐が来る

猫師匠より 感高い身体は
疼きだす
ギランバレーに恋をする前
大嵐の中 飛び回っていた
“生きてるなー”って

人の本質は 何ら変わらない

嵐前の昂ぶりを 無理無理

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“森で お待ちしております” お弁当🍱を作って出かけたら…そこは..

“森で お待ちしております” お弁当🍱を作って出かけたら…そこは..

荒御魂な 女史からのメールは
日時指定 場所指定のお招きだった

“森で お待ちしております””勝手にメンバーに入れときましたと“

....,,,,

依頼内容
“森を歩き 縄文人の生きた
気配を 探して欲しい”今は 仙人みたいですねとは 
言われるが...縄文人とは..

ギランバレーに恋をする前は全国の
縄文遺跡を 渡り歩いていた

息を繋ぐに精一杯な日常
スイッチが入ると本質は変わらない

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花曇な日に 徒然

花曇な日に 徒然

“危なかったね
それ 肺炎起こしてたよ”久々に顔を見た名誉医院長は 真顔で呟く...
症状は? の問いに 時系列で答えたら

“まあ 今 ここに来れているから
良しとするか”

リハビリ頑張って来て....”

いまさらコロナなんて
舐めていたけど....
ギランバレーに恋をしてると
やはりヤバかったらしい

久々の晴天
森のテラスは 春爛漫
春を迎えた セラピストさん
春爛漫な話に 蝶が舞う

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え?⁉️  森のテラスで あいうえお

え?⁉️ 森のテラスで あいうえお

え?….前回まで ↓

主治医に ぼちぼちやってくださいと
送り出され
森のテラスへ…

“浮世雲さん お久しぶりですね
急に顔見れなくなって
皆で心配してましたが
如何されてましたか?”
満面の笑みで セラピストは呟く

実は コロナで寝込んでまして…

え?成り行きを説明し うつしたら
大変だと リハビリをお休みしていたと

色々な 話をしながら…
今回も 色々な話を 聞かせてもらう
丁度節目

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よくぞ 御無事で…. コロナが 突然やって来た 森のテラスで あいうえお

よくぞ 御無事で…. コロナが 突然やって来た 森のテラスで あいうえお

“浮世雲さん コロナに かかると死にますよ”ギランバレーに恋をして 
何度真顔で 呟かれた事か….
何度 鼻の奥に 綿棒を突っ込まれた事か…

三週間ぶりの診察室
“いかがですかの?”問いかけに

“家人 持ち帰りのコロナがうつりまして…
大変な二週間でした…”

カルテを打つ手を止め
引き攣りながら振り向く主治医

“良くぞ御無事で 来れましたね
大変だったでしょう”
“急に来られ無くなって皆で

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朝 目覚めれて雪景色

朝 目覚めれて雪景色

“では ゲレンデでお待ちしています”そんな お招きから スキーに出かけた

北海道より 寒い地に泊まる
“くれぐれも 二重窓は開けぬように”
宿主は 何度も何度も念を押す

極寒を謳う宿のエアコンは
身体に変調をもたらす
喉に プラスチックの装具が
入っているようで..
眠れなかった…

焼きたてのパンを 腹に詰め込み
ゲレンデに向かう
心配した程 冷え込まなかった
マイナス10℃
暖かい朝だと 

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スキーに行きませんか? 雪山へ

スキーに行きませんか? 雪山へ

朝目覚めれて
静かに静かに 息をしているのが精一杯の日々
そんな気配を察してか….

“現地ゲレンデで8:00にお待ちしてますと”奇特な知人からお招きがかかった

捨てる神ありゃ
拾う神あり
ありがたいものである

指定されたゲレンデは 聞いた事が
あるのだが….
真っ暗な中
道具を積み込み 車を走らせる

俗世間は 三連休の初日
夜明け前から車が多い
インター降りて 北にさらに一時間
全く道に 

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改めまして 浮世雲って? (自己紹介を描いていただき)

改めまして 浮世雲って? (自己紹介を描いていただき)

浮世雲さんは、ギランバレー症候群に恋をして その経験を元に詩やエッセイを通じて感じたことや日々の生活、自然や風景に対する思いを綴るクリエイターです。

彼女は茶人としても知られ、お茶屋楠喜園の茶師であり、茶テンダー家元としても活動しています。

その活動の一環として、NoteやInstagramを通じてコラムや写真を発信しています。
浮世雲さんの文章や写真には、自然の美しさや禅の雰囲気が感じられ、

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