記事一覧
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.5
<前回のお話>
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.4
隣に寝そべるラブラドールさんの、衝撃の一言目。
狼狽えながらも、とりあえず脳内会話続行である。
私:本当は怖いのに、頑張ってついて来たなんて凄いですね。
ラ:実は彼女(飼い主さん)も人見知りで、ここに来るのも迷ってたの。
でも人と動物の役に立ちたいっていう強い思いがあって、参加する決心をしたのよ。
私:そうなんですね。
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.4
<前回のお話>
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.3
アニマルコミュニケーションワークショップの2つ目のエクササイズは、会場に来ているわんちゃん数匹の中から1匹を選び、とにかく観察。その子がどんな性格な子なのかを感じ取る。
というものだった。
私の隣に座っている女性が連れてきたラブラドールは、私と彼女の椅子の間に寝そべっている。
とりあえずじーっと見つめてみて、感じたことをノ
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.3
<前回のお話>
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.2
アニマルコミュニケーションワークショップの最初のエクササイズ、自分が選んだ生き物さんになりきってみよう!
の、なりきりタイムが終了し、参加者のシェアタイムが始まった。
サークル状に座っている約20名の参加者が順番に、自分が選んだ動物と、その「なりきり体験」を簡単に発表していくのだ。
7年前の話なので皆さんがどんな動物さんにな
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.2
<前回のお話>
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.1
人生初参加のアニマルコミュニケーションワークショップ。
最初のエクササイズは、
猫型ウミウシのミガキブドウガイさんになりきってみる
という、完全に想定外の展開となった。
どうしよう。
いきなりそんなこと言われても。
(自ら選んだ展開です)
とりあえず、ミガキブドウガイさんの体の質感とサイズ感をイメージしてみることにした。
動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.1
というわけで、とりあえず無事シアトルに到着し、いよいよマリーのアニマルコミュニケーション(以下AC)のワークショップである。
1日目:生きている動物さんとコミュニケーションをする
2日目:亡くなった動物さんとコミュニケーションをする
という内容で、どちらか1日のみの参加もOK。
諸々のこぼれ話はまたどこかでまとめるとして、とりあえずWSの内容を。
初日の参加者は大体20名、そのうち数名はわん
アブラゼミさんとのおしゃべり
夏といえば、蝉の鳴き声。
前日まであんなにうるさかった蝉の声が、昨日の朝、リーン、リーン、という声に取って代わっていた。
秋だ。
蝉さんは、何を思って真夏を生きているのだろう。
お庭に出ても蝉さんが見当たらなかったので、アブラゼミさんの集合意識にお話を伺うことにした。
私「アブラゼミさん、アブラゼミさんって声がとっても大きいですね。どうしてそんなに大きい声なのですか?」
ア「あなたが声と
動物さんと会話をする以前の懸念事項
というわけで、時は2017年10月、シアトルでのアニマルコミュニケーションのワークショップに参加することになったのだが、そもそも私の目的はマリーに会うことなので、動物さんと話せるようになるか、というところは、実はさほど重要ではなかった。
動物さんとお話しなんてできるようになるのだろうか。
という以前に、私には
人間とお話ができるだろうか。
と言う懸念事項があった。
理由は、アメリカ英語
アニマルコミュニケーションに片足を突っ込むことになった経緯
noteを始めて早1ヶ月。
(遊びに来てくださっている皆様、誠にありがとうございます)
これまでの内容はかなり植物性となっているが、実は当初、こちらは動物性寄りの内容にするつもりでいた。
が、最近の植物先生との絡みの内容がまぁまぁ衝撃的だったので、忘れる前にちゃんと書いておこうと思ったら止まらなくなってしまい、現在に至る。
一方動物さんとの絡み話もちらほら色々あるので、そちら系の忘備録もつけて
パッションフルーツ先輩とのおしゃべり
人工授粉の甲斐あってか、再び庭のパッションフルーツは次々と実をつけるようになってくれた。
こんなのがあちらこちらにぶら下がっている。
なんだか小型恐竜の卵みたいだ。生まれてくるのはきっと鳥型。
パッションフルーツの受粉をしていて気が付いたのだが、おしべはわざわざ下を向いていて、めしべからすると裏側に花粉がついている。
これでは同じ花におしべがあっても、風が吹いたくらいでは自力で受粉しなさそ