アニマルコミュニケーションに片足を突っ込むことになった経緯
noteを始めて早1ヶ月。
(遊びに来てくださっている皆様、誠にありがとうございます)
これまでの内容はかなり植物性となっているが、実は当初、こちらは動物性寄りの内容にするつもりでいた。
が、最近の植物先生との絡みの内容がまぁまぁ衝撃的だったので、忘れる前にちゃんと書いておこうと思ったら止まらなくなってしまい、現在に至る。
一方動物さんとの絡み話もちらほら色々あるので、そちら系の忘備録もつけていこうかと思います。
色々あるので何から行こうかなと迷いましたが、まずは、「アニマルコミュニケーション」を初めて体験した時の話から。
私がいわゆる動物さんとお話をする、「アニマルコミュニケーション(以下AC)」に初めて触れたのは、2017年、今から7年ほど前だ。
当時私はとある「要件」で、アメリカ人アニマルコミュニケーターのマリー・J・ゲットゥンさん(以下マリー)とずっとメールのやり取りをしていたのだが、いつかはご本人にお会いしたいな、と思っていた。
しかし彼女が住んでいるのはマイアミ、私が住んでいたのが沖縄の離島、ということで、気軽に「会いに行きまーす!」という距離ではなく、ま、いつか何かの機会に会えることがあれば、くらいの気持ちでいた。
そんなある日、マリーの紹介で繋がったシアトル在住の日本人女性の方から
「マリーがシアトルでACのワークショップをやることになったから、せっかくなので来ませんか?」
とのメールが。
えーっと、せっかくって・・・シアトル、ですよね、東京、とかじゃなくって。
お誘いの距離感間違ってないか。
とメールにツッコミを入れてみたりしたのだが、時間をおいて冷静に考えると、確かにマイアミに行くことを考えたらシアトルの方が全然近いし・・・
私がマリーとやりとりしてるその「要件」の現地であるサンファン島、その最寄りの大都市はシアトルである。
マリーに会うということと、現地を訪れるという目的が同時に叶うのは、むしろシアトルしかないのでは。
そんなこんなで、
Seattle is the best.
この結論に行き着くまで、そう時間はかからなかった。
そんな経緯で、私はマリーに会うために、そしてサンファン島を訪れるために、その年の10月にシアトルで開催される、彼女のアニマルコミュニケーションのワークショップに参加することにしたのだった。
<動物さんと会話をする以前の懸念事項> へ続く。
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