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多分、思考中毒

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渦巻く考えを整理するため、 吐き出しています。
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#仕事

自分の周りに尊敬できる人、頼れる人、意欲の高い人がいない時、
本を読もう。
尊敬できる人が書いた本。頼れる人が書いた本、意欲的に取り組んでいる人が書いた本。
そういう人たちの意識を感じることができるから。

同志が辞めた。

同志が辞めた。

夏頃起きたことが個人的にとてもショックで、ずっと書きかけのまま放置していた。

同志が辞めた。

自分の弟と同じ5歳年下の
彼を、私は同志だと思っている。

優秀な彼は必ず役員になって、社長の右腕として活躍すると思っていた。

今の会社には10年ほど勤めている。
長く勤めれば勤めるほど、色々な変化を見るものだ。
目の前しか見えていなかったその狭い視野から、見たくないものまでが見えて、数年前に先輩社

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優秀な人材が辞めていく今の会社に思うこと。

優秀な人材が辞めていく今の会社に思うこと。

同志が辞めた話をずっと書きかけにしていて、
先程やっと載せた。
本当は違うタイトルだったので、少し内容がずれていると思うけれど、許してほしい。
こんなことになるとは思わなかったので、論点をずらしたかったのがあって。

仕事をしていて同志が辞めると言うことほど心にくるものはない。
同志がいることが心の支えであり、モチベーションなのだから。
同じ方を向いて同じ速さで歩いてくれる。
そう言う同志がいるか

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今まで座右の銘に出会えて居なかったのですが、遂に見付けました。

「言行一致」

発言と行いが一致してる様。
自分の信条ってこれなのですよね。
人との信頼関係ってこれが欠かせないと思うのですよ。

怒りは原動力になる。

怒りは原動力になる。

ここ最近、あまり稼働してなかったtwitterで他愛もないことをつぶやいています。
 ちょっとした独り言のように、リアルな友人知人も2人くらいしかフォローしていないので、気を遣わずに吐露できる場として使っています。

 そこでは、ネガティブなことを吐き出すことも多々あるのですが、
ただ愚痴を言うというような事ではなくて、「王様の耳はロバの耳」的な、何か穴とか壺とかみたいなものに知り合いには聞かせた

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ネガティブだけど、ポジティブな人が好き。

ネガティブだけど、ポジティブな人が好き。

先日テレビを見ていたら、SixTONESのジェシーが出ていた。

元々すごいネガティブらしいのだが、何事もポジティブに変換するようにしてポジティブに過ごしているらしかった。
そして、何事にも全力で取り組んで一日一日を悔いのないように生きているからこそ、いつ死んでもいいと思っているとも言っていた。

 この毎日を悔いのないように全力で生きるというのは、自分も意識しているものの、本当に難しい。

とも

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インドア派になった自分

インドア派になった自分

コロナ前までは、結構出かけるのが好きで、カフェ巡りとか、服好きなこともあってファミリーセールなんかにもしょっちゅう行っていたのだけれど、コロナになって家から出ない生活、通勤しなくて良い生活が思いの外素晴らしい事に気付いてしまった。

弟や母が超絶出不精なので、これまで家から出ないで気分転換なんかできるのだろうかと不思議に思っていたけれど、家に居る方が気疲れしないし移動や行った店が休みだったとか、混

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怪しい者ではありません。

怪しい者ではありません。

と言うことをここに記しておこうと思います。

昨日、とあるアスリートの方の会社にその方の活躍によって、感化されたこと、そして、今募集している業務のお手伝いをさせてもらえないかと言うことを企画書を作って送ってみました。

こんな大胆なことをしたのは生まれて初めて。
(基本的に暗躍して事を上手く運びたいタイプです。)

どうしてこんなことをしたのかと言ったら、そのアスリートの方の活躍があまりにも自分に

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どこで働くかではなく、誰と働くか。

どこで働くかではなく、誰と働くか。

と、Bリーグ越谷アルファーズの安齋竜三HCが著書に書いていた。

現在、逆パワハラに遭っている。
50代の男性を指導したところ、パワハラだと言う騒ぎになった。
もう10年以上一緒に働いている仲間で、それなりに信頼関係ができていると思っていたし、こちらも普通に信頼していたのだが、人間というのは分からない。

相手を貶める訳でも、毛嫌いしてでもなく、仕事をこなしていく上で必要な指導をした。
それを全て

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