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e-スポーツクルーについて
じつは私、『マインクラフト』というゲームを通して
・プロジェクト管理
・コミュニケーション
・プレゼンテーション
といったスキルを育みつつ、自己肯定感・自己効力感みたいなものも伸ばしていこうぜっていう子供向けスクールの運営に携わっています。
先ほど挙げたスキルって、分かる人には分かっていただけると思うんですがノウハウ云々よりも場数を踏んでナンボの世界。
なので小さいうちからその機会を用意しよ
本多正信 上司と部下をまとめてフォローする話
徳川家康の腹心として知られる本多正信。
大河ドラマ『どうする家康』で松山ケンイチさんが良い味出していましたが、私は『真田丸』の近藤正臣さんも好きです。
それはさておき、彼は本当に良い補佐役なんですよ。
こんなエピソードがあります。
ある時、家康は部下のミスにブチ切れます。
ホトトギスが鳴かないとき「鳴くまで待とう」なんて評される家康ですが、実は割と短気です。普段は意志の力で押さえつけている感じ
囲碁は経営の役に立つかという問いに対する私なりの答え
囲碁は経営の役に立つんですか?って聞かれることが多いんですが、考えてみてください。
一日中囲碁を打って、囲碁のことばかり考えていたらどうなるか。
囲碁が強くなるだけです(残念ながら強くなれない場合もありますが)。
当たり前ですが、囲碁をやったら囲碁がうまくなります。囲碁がうまくなるだけです。囲碁をやったからといって、経営のノウハウは身につきません。つくわけがありません。三々定石を覚えても、3C
どの山を登っているか問題
たとえばこんな風に、今のあなたよりも凄い人、成功している人を見た場合。
「あの人みたいになろう」と目標を定めて、そこに至れるよう努力するのは大事なことだと思います。
が、「あの人」が必ずしもあなたの目指すべき姿ではない可能性もあります。たとえばこんな感じ。
「あの人」と同じ場所へ行くためには、谷を飛び越え、断崖をよじ登らなければなりません。「あの人」が凄いのは凄いとして、あなたが目指すべきは
1人1票という悪平等選挙制度
悪平等という言葉があります。
本来平等ではないものを平等に扱おうとすることで、かえって不平等になってしまうというもので、たとえば
「がんばって働いてもサボっても、同じ人間だもの。給料も昇格も平等に扱うよ!」
なんて言うようなものです。平等に見えて実は不平等。それが悪平等です。
ところで。
2017年の衆議院議員選挙の年齢別の投票数をグラフ化してみました。年代別の投票率ではなく、実際の投票