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自分の中に存在する差別意識
自分の中の差別意識に気づいて恐ろしくなった経験はある?
わらわは、あるよ。
今日、家の中にゾウムシの仲間と思われる虫がいた。
歩いている姿が一生懸命に見えて可愛くて、ついつい眺めていたよ。
ひとしきり眺めたあと、たぶん庭からやって来たのだろうから庭に戻ったほうが良いと思って、キッチンペーパーに乗っていただいて、そのまま庭に運んで、バイバイした。
なんかずいぶん対応が違うよ。Gの時と。
Gを家で
庭に人工芝を敷いて、遊べるようにした(DIY頑張ったので褒めて欲しい)
庭の手入れをサボってばかりいたら、いつのまにか雑草だらけで大変な状態になってしまっていたよ。
以前は庭師さんに植木の手入れと草抜きをお願いしていたのだけど、わらわも夫も家に人がやって来るのがなんとなく苦手で、来てもらうのを先延ばしにし放題だったのだよ。
そして、そのうち草抜きくらい自分でしようと思いながら、何もしないまま1年、2年と経ってしまった。
でも、わらわはすごく庭で遊びたくなった。趣味の
初秋の出会い、そして別れ。(イン マイ キッチン)
昨晩、キッチンに行くと、彼がいた。今年見た中で一番大きく黒く、ツヤツヤと光っていた。
わらわは、あれがとても苦手だ。苦手な人は多いと思う。
一度発見した限りは絶対に、確実にやってしまわなければならない。
見失えば、いつ出会うかわからない、家の中で繁殖するかもしれない、という恐怖の中で生活しなければいけなくなる。
そのため、倒しにかかるのは躊躇なくできる(最近の駆除スプレーは非常に優秀で、めちゃく