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【成長のに〇〇は無駄】〜成長をしたければマニュアルを作れ〜

皆さんこんにちは🙇‍♂️とみです。

今回は

【MUPウサギクラスWEEK4】の所感

をお伝えしていこうと思います。あくまでも個人的な意見ですのでご了承ください。

【MUPウサギクラスって何?】という方は下記の記事をぜひ読んでみて下さい。

ここから一緒に学んでいきましょう。


今回は

【継続スキル】

のセッションでした。結論からいうと

【成長の継続にモチベーションは邪魔だ】

という結論が出ていました。僕の所感としては

『へぇ。継続することにモチベ大切かと思ってたなぁ』

です。これがリアルな感想です。

ですがここからセッションを受けていく中でだいぶ理解をする事ができました。早速ご紹介していきます。

まず大前提として

【モチベーションは捨てる。ビジネスに置いて、スキル取得においてもモチベーションは本当に邪魔】

なのです。では、何が大切かというと

【セルフマネジメント】

なのです。

では最初に戻り、【継続スキル】とは何かというと

<仕組み化>

がとても重要になっているのです。<仕組み化>とはどういうことかというと

『モチベーションに関係なく動ける仕組み、マニュアルを作る』

ということなのです。いわゆる【セルフマネジメント】です。

例:マクドナルドの店員さん

この人たちはハンバーガーの注文を受けてお客様へ提供する仕事や、ハンバーガーを作る仕事、ポテト揚げる仕事、シェイクを作る、掃除する、レジ打ち、、、色々あると思いますが。これらの仕事に対してモチベーションが関係していると思いますか?恐らくしていません。では、なぜしっかりと仕事がこなせるかというと、先ほど言った<仕組み化、マニュアル>が上手く働いているからなのです。

他にも、部下のモチベーションを上げようとしてくる上司がいるとお思います。その部下が『家族と喧嘩した』『彼女にふられた』などなどモチベーションは上がったり下がったりするのです。株価と同じです

このようにモチベーションに影響されないよう

『仕組み化、マニュアル』

を作り、【継続】する事が重要なのです。



【1日は誰にでも1秒も狂わずに平等である】

これは崩せない事実です。僕でも友達でも安倍総理でも竹花さんでもみんな同じです。

では、どのような時間の使い方スケジュールの立て方をすれば良いかという事。まず大前提として

『スケジュールは予定表』ではない。

『スケジュールは行動表』なのです。

という事は

『〇〇さんに会う〜』という予定

ではなく

『人に会う』という【行動】

を書くべきなのです。

誰に会うかは『人に会う』という【行動】を入れてから考えるべきなのです。そしてここからもう1つ。

この『行動』に対して『タスク事に制限時間』を設ける事です。これらを全て踏まえてスケジューリングをしてみると

『8時〜9時:カフェに行く』

(カフェでやる内容(タスク)はスケジュールに入れない。)

『9時〜11時:人と会う』

(誰と会うか(タスク)は行動を決めてから考える。)

こうなると思います。

【行動単位でのスケジューリング】

【タスクに制限時間を設ける】

この2つが重要なのです。

タスクに制限時間を設ける理由としては、時間通りに動く癖をつける為です。

例:サッカーも笛の後にゴールを決めてもゴールにはならない。

これと同じで

その制限時間内にタスクが終わらなかったら負け

という意識を持ってスケジュールを立てるようにしていきましょう。

そして、制限時間内に終わらない事もあるとします。そのような機会をなるべく減らすようにしていきましょう。



【重要性、緊急性をきっちり分ける事】

皆さんも1日にやる事ってたくさんありますよね?でも、そのやる事1つ1つの重要性のレベル分けをしたことありますか?

大きくこの4つに分かれます。

1、【緊急・重要】

例:クレー処理、提出物の締め切り、相手に関わる仕事、お客様対応

2、【緊急・重要でない】

例:突然の訪問、多くの電話、メール

3、【緊急でない・重要】

例:スキルアップ、健康維持、資料作り、自己研鑽

4、【緊急でない・重要でない】

例:テレビ、漫画、飲み

があると思います。皆さんが日々行っている行動はこのどれかに当てはまります。結論いうと


1、【緊急・重要】

<減らすべき>



2、【緊急・重要でない】

<放置>



3、【緊急でない・重要】

❗️増やす❗️



4、【緊急でない・重要でない】

<やめるべき>

これらに尽きます。

【緊急でない・重要】これを増やす意識をするだけです。これを増やすことによって、時間を有効に使え、継続する事ができます。

例:1000キロ先まで『Aさん』と『Bさん』どちらが早く着くかの勝負をすると思います。『Aさん』はうおおぉ!と言いながらただひたすらに自転車を漕ぐ。『Bさん』は3日全力でアルバイトをしてお金を貯めて、2日間で原付の免許を取りに行く。貯めたお金で原付を買い、あとはスロットをひねるだけ。『Aさん』はただひたすらに漕ぎ続けるが、あっとゆう間に『Bさん』に抜かれてしまう。

という事になります。これはレペゼンのDJ社長が言っていたことを題材にして書きました。でも言いたいことはこうゆうことなのです。あくまでもざっくりとした例なので各々自分に落とし込めることを探して行って下さい。


【時間は生産可能時間と非生産可能時間の2種類】

これらは『スキマ時間』を増やす為に行うことです。要するに

『生産可能時間』

増やし

『非生産可能時間』

を減らす。

LINEの返信はオフィスでする必要はないですよね?クライアントとFacebookでの連絡もオフィスでする必要はないですよね?どちらも満員電車などの『非生産可能時間』の中で『生産可能時間』へと変える事ができますよね?

このように『スキマ時間』を増やすことを意識する必要があるのです。さらに、

『1度会った人はSNSで繋がる』

これも大切になってきます。LINEでもいいんじゃないの?と思いますが、LINEは用事がない時は連絡をとりませんよね?だから忘れられるのです。

SNSだと例えばInstagram。ストーリーや投稿を目にする為、自分の事は忘れられないのです。これも自分が何もしていない『非生産可能時間』自分の事を見てくれるという『生産可能時間』へと変わっていくのです。


『学んだ事をブログなどに書く』

これも大切になってきます。

自分のこのnoteを書いている事も『アウトプット』を目的として、

自分が何もしていない時に自分の事をしっかりと見てもらう

『非生産可能時間』『生産可能時間』へと変えるためです。


ここまでが

【継続スキル】

のご説明となります。

このスキルを身に付けて一緒に継続していきましょう😊


今回も最後まで見ていただきありがとうございました🙇‍♂️

まだ他にも色々な記事を書いていますので良ければ見てね〜😊







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