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徳力の日々のブログ

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徳力の日々の出来事の感想やメモ。 独り言です。
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#ビジネス

6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)

6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)

ここ数年、大企業の退職エントリーが話題になることが多くなってる気がします。
3月末には富士通の退職エントリーが非常に話題になりましたし。

昨年11月にはNTTの退職エントリーが話題になり、大喜利大会のような連鎖になりました。

何を隠そう私もNTTを6年で退職した人間なので、正直、去年にこのタイトル見た時、自分のことかと思ってしまいました(苦笑)

その時に、NTT時代にお世話になった先輩から、

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デルアンバサダーパーティーで、改めてかなわないな、と思ってしまった話。

デルアンバサダーパーティーで、改めてかなわないな、と思ってしまった話。

入社してから4ヶ月、毎日ブログを書きなさいという無茶ぶりを頑張って乗り越えてくれている弊社のマーケ担当の吉田ですが、試用期間も終わったことだし次のチャレンジということで、デルアンバサダーイベントのレポート記事に挑戦してみてくれてます。

ちなみに、デルさんのアンバサダープログラムの2周年記念には私も参加させて頂いたんですが、個人的に、改めてデルさんには、かなわないなと思ったのが、もう完全にアンバサ

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ドラえもん のび太の月面探査記を観に行ってきました。

ドラえもん のび太の月面探査記を観に行ってきました。

昨日はドラえもんの最新映画の公開日、ということで、次男に連れられ鑑賞してきました。
今回のドラえもんは、事前にポスターがすごい話題になってましたけど、これ単なるプロモーションとしてのポスターじゃなくて、映画の重要なシーンなんですよね。

もちろん子供向けの映画ではあるんですが、なかなか考えさせられるところもある、ドラえもんらしい映画でした。

ちなみに帰り道に、次男がドラえもんのスタンプラリーがあ

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カメラを止めるな!のスピンオフ「ハリウッド大作戦」は、カメ止めファンなら絶対見るべき

カメラを止めるな!のスピンオフ「ハリウッド大作戦」は、カメ止めファンなら絶対見るべき

木曜日は、ネスレさんにお誘いいただいて、カメ止めスピンオフの発表会に参加。
水曜日はツイッタージャパンさんにカメ止めの感染の分析を教えてもらい。
昨日は日本アカデミー賞、ということで、ヤフーに長文の振り返り記事を寄稿してみました。

結果的に今回の日本アカデミー賞は万引き家族無双でしたが、カメ止めも最優秀編集賞と話題賞をダブル受賞。
並み居るメジャー映画を抑えての受賞ですから本当にすごいです。

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Netflixのドキュメンタリーを死ぬほどイッキ見しちゃったので、まとめてみる

Netflixのドキュメンタリーを死ぬほどイッキ見しちゃったので、まとめてみる

この五日間、インフルエンザにかかり、当然ながら家族からも隔離ということで、テレビが設置されていない部屋で1人過ごす羽目になってしまいました。
でも大丈夫、私にはNetflixがある、ということで、この五日間はNetflixでドキュメンタリーを片っ端から見てみました。

せっかくなので、インフルエンザになる前に見たやつも含めて一言コメントを書いておきます。

■汚れた真実
 NETFLIXオリジナル

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アジャイルメディアは先週12周年になりました。

アジャイルメディアは先週12周年になりました。

本日は、アジャイルメディア・ネットワークが2月13日で12周年記念ということで、1階に新しく拡張したエリアで記念撮影をしました。
ちなみに2周年の写真がこちら

こうやって見ると、12年という月日は凄い長いですよねぇ。

創業当初は毎月を乗り越えるのに必死で、こんなに会社が続くとは全く思っておらず(苦笑)、1年目と2年目の写真がほぼ無いんですが。
その後に、記念写真を撮ってなかったことを後悔したも

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年始から1ヶ月間ひっそりとTikTokオジサンをやってみたら、その奥深さにビビった話を寄稿してみました。

年始から1ヶ月間ひっそりとTikTokオジサンをやってみたら、その奥深さにビビった話を寄稿してみました。

年始に読んだTikTok分析記事にメチャメチャ影響を受けたので、この1ヶ月密かにTikTokオジサンをやってたんですが。

ファンが全然いないのに動画がちゃんとある程度フラットに評価される仕組みが本当に確立しているところに衝撃を受けたので、Yahooに記事を寄稿してみました。

従来のSNSはまず友達とフォローしあうところからはじまるのが普通だったわけですが、興味のある人をマッチングするのが人

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足立光さんの劇薬の仕事術は、若い世代が視点を広げるのに最適な一冊だと思います。

足立光さんの劇薬の仕事術は、若い世代が視点を広げるのに最適な一冊だと思います。

遅ればせながら、足立さんの劇薬の仕事術読了。
いやー、ホント改めて足立さんはすごい人なんだな、と再認識させられる本でした。

書評はすでにたくさんでてるので、こちらでは私の個人的な足立さんとの逸話を書いておきたいと思います。

私が足立さんに初めてお会いしたのは2006年5月に開催されたブランドサミット。

当時少しお話ししただけでもメチャメチャ面白かったので、ブランドサミット開催後の自主的な勉強

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前田裕二さんの書籍「人生の勝算」を読んで、改めて圧倒的努力の凄みを知る

前田裕二さんの書籍「人生の勝算」を読んで、改めて圧倒的努力の凄みを知る

来週のクロストレンドエキスポでSHOW ROOMの前田さんと対談させていただくことになったこともあり、今更ながら前田さんの著書「人生の勝算」を買ってみました。

いや、ホント周回遅れでお恥ずかしい限りなんですが。

正直、前田さんにも勝手に苦手意識を持ってたんですよね。なんかこの本の帯に「天才」とか書いてあるし。

どうも天才肌の人とか苦手だし、参考にならないし、で、ついつい勝手に苦手意識を持って

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WIREDのリブートを読みながら、46回目の誕生日に考えること。

WIREDのリブートを読みながら、46回目の誕生日に考えること。

皆さま、Facebookに誕生日のメッセージをたくさんいただき、本当にありがとうございます。
三百人を超える方にメッセージをいただいてしまったようで、ホント一つ一つお返事できなくてすいません。
この歳で、これだけ誕生日を祝ってもらえるのは本当にありがたい限りです。

御礼というか、遅ればせながらWIREDのリブート号を入手したので、その感想と合わせて昔語りを投稿しておきます。
実はアジャイルメデ

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坂本龍馬が坂本龍馬になれたのは、出会いと繋がりを大事にしていたからではないか #CLS高知

坂本龍馬が坂本龍馬になれたのは、出会いと繋がりを大事にしていたからではないか #CLS高知

コミュニティリーダーズサミット in 高知で、「坂本龍馬はどこで坂本龍馬になったのか」という不思議なテーマのモデレーターをさせて頂きました。

要は、コミュニティリーダーの小島さんが高知出身で、このテーマの議論を高知でしたかったから、という背景で。
その小島さんと共同主催の武市さんに、熱く坂本龍馬愛を語っていたら白羽の矢を立てられてしまったという次第なんですが。

当日は、林さんと小野さんへの聞き

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明石ガクトさんの「動画2.0」を読むと、きっと動画に挑戦したい病にかかるはず

明石ガクトさんの「動画2.0」を読むと、きっと動画に挑戦したい病にかかるはず

明石ガクトさんの書籍「動画2.0」読了。

もはや書評の必要はないぐらい、そこら中の人が感想を書いてる印象もあるので、本の感想自体はほどほどにしておきますが。

まぁ、これからのネットが動画中心の世界になってくことは疑いの余地はないと思います。

私は残念ながらテキストの世界の住人であり、長文ブログの人間なので、動画は苦手ゾーンですが。

人間のコミュニケーションって、もともとビジュアルであり動画

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今週の悔しかった話シリーズ

今週の悔しかった話シリーズ

いやね、今週エステーの鹿毛さんのところに打ち合わせにお邪魔したんですよ。
会社としての真面目な提案ですよ。
そしたらね、なんと鹿毛さん、打ち合わせの最中にスマホでライブストリーミング始めるんですよ。
打ち合わせ中ですよ、ガチですよ。

てっきり実験的な何かなのかなとか思ってみてたら、ガッツリとツイッターに出てるんですよ。
で、普通に数十人とかライブで見てるんですよ。
しかも、途中で私にいきなり

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