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娘が自分で感じて、決めたこと
天使の口ぐせ・悪魔の口ぐせ Toiro 村田の子育ての場合
マザーズコーチングスクール認定トレーナーの白崎あゆみコーチの著書
「子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ」
にちなんで、我が家の口ぐせを振り返るシリーズにしたいと思います
運動会シーズンになりますが、今年は小学校は短縮版(午前のみ)となりました。
娘が、色別リレーの選手になれなかったと報告に・・・
(え?なるつもりだった?? という
親子のコミュニケーションのコツって?
親との関わりで子どもの未来のコミュニケーション能力が育つとしたら…
長い自粛期間でお子さんとも一緒にすごす時間が長くなり、
いろいろフォローしようと思いながら、
ついつい余計に口出ししちゃったり、イライラしちゃったりしませんか?
こんなに一緒に過ごせるのもあまりないかな
と、思いつつ
もう!なんで!って…
特にお子さんが小さい時は、
日終わって寝顔をみながら「ごめんね」と呟くこともあるのでは
「あなたの子育て方針、重りになっていませんか?」
昔、子育て方針を夫婦で話し合いをした時に夫が
「親を尊敬する子」
をあげました。
私はこの言葉に非常に違和感で…
「尊敬」はさせるものではないよね?
私たち親が尊敬される存在になることだよね?
「尊敬」するのかしないのかは子どもが判断することだよね。と、、、
この考えは基本、今も同じです。
ですが、「尊敬」に対しての捉え方が変化しました。
当時は
尊敬される存在になる=立派な親になら
子どもが小さい時は教えこまないといけない??
子どもに教えるって大切なことですよね。
とくに社会のルール、危険なことは教えないといけないことです。
ただ、その教えるの根底にある感情に
*小さいからできない
*小さいからわかっていない
*これはこの方法が一番いいから教えなければならない
そんな思いこみはないですか?
私は、自分が親として「教えてあげなければならない」と思っていた時期があります。
そうしないと、、、
この子はできない