マガジンのカバー画像

本来の自分に戻る過程1章

70
note記事'私の過去'⑩~⑰執筆頃とそれ以降(2023.2月~5月)の自分の内側の変容の記録。インナーチャイルドの癒し。あくまでも私の場合の変容過程とその拙い表現ですが、もしも…
運営しているクリエイター

#両親

両親を癒してとの大おばの声

両親を癒してとの大おばの声

時々、不思議ですが、いろいろな思考や映像が、私の意思とは関係なく、次から次へ脳内を巡る事があります。
情報量が多いと、頭がパンクしそうになるので、少し思考をストップしたいと思っても、どうしても止められず、どんどんどんどん何かを伝えられているような感覚になります。
4.30(日)夜~5.1(月)朝にかけ、そのような感じでした。

私には叔祖母(祖父の妹・大おば)が2人いました。その2人の記憶が蘇って

もっとみる

箒で掃いたような
薄いオレンジ色の雲 白い月

前提に 両親の生き方は
両親それぞれの課題

私の生き方は私の課題

もしも仮に 私が両親を
癒せたとしても
それは両親に気づきが起きて
両親から私に依頼がないと関われない

大おばが伝えたかったのは
たぶん 両親を思いやる心持ち

両親を私は変えられない
変わるには個々の内側の
気づきが必要

私は色々な依存と執着を
受け入れ手放して
私は私の人生を生きる事

命を貰い 今生きて
父と母の存在に
心からただ感謝して

私は私の
自分の生き方と心を大切に
私が想う
愛と感謝の巡りの為に暮らしたい






どうにもならない事だと
頭では解ってる

両親も妹もそれぞれ
今の生き方を選び
救われ癒され幸せに
生きているなら
それでいい

でも初めて家族を
宗教から取り戻せないものかと
思ってしまった
難し過ぎる事と解っているのに

今更 到底無理な事なのに
執着してもいけないのに


気づきまでの思考と感情に沿う①~両親への執着の手放し~

気づきまでの思考と感情に沿う①~両親への執着の手放し~

本当に、私はなぜ、こんなに両親に拘るのだろうと思いました。
辛い記憶のほうが多い両親との関係のはずなのに、なぜかいつまでも、どこかに見えない温もりがあるはずと信じて、どこにあるのだろうと探し求めてしまう。
宗教に入信する前の両親の記憶や、実家での暮らしの記憶が、身体記憶、脳内記憶としてあるのでしょうか。私は...あるような気もしますが、覚えてはおらず...わかりません。

私の飛躍した思考は、両親

もっとみる
思い出を大切に

思い出を大切に

感情や記憶の整理は、気づいた後、比較的短時間で出来た物と、そうではない物がありました。
私は、本当の現実に気づいた後、両親との思い出を振り返る時間が訪れました。
私の記憶の、幼い頃の物が、どんどん思い出されてきました。
私は、やはり記憶の遠い部分へ、心や脳の深層と感じる部分へ進んでいると感じました。
前へ進むために、きちんと感情を感じきって、
泣きたいなら泣ききって、遠い過去の、その抑圧していた感

もっとみる