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ヤンニョムチキン事件
昨日、都内のFamilyMartで「ヤンニョムチキン串」を買った。ここ最近、このヤンニョムチキンのおいしさに「ハマって」いる。(この何とも言えない絶妙な辛さがいいのよ。)白ご飯に乗せて、一口食べる。うまい。初めて食べた瞬間、もう一度食べたいと思った。そして、その数日後に別の店に立ち寄った。その店には、同じ名前の「ヤンニョム串」があった。購入して食べてみると、味が全然違うと感じた。急いで店に戻って確
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今朝の一日のスタートダッシュは妙なものであった。朝起きて、さっと支度を済ませて家を出る。訳あって、走って電車に乗る。毎年この時期になると、たいていは半袖で過ごしているのだが、まだ今は「ヒートテック」を着ている。今年の三月のうちの何回かは「去年の今頃ってこんなに寒かったかしら」と思いながら、よく自宅の近くにあるスーパーに買い物に行ったものだった。妙だったのは、「汗」についてである。今朝は汗の出がこれ
もっとみる科学的なアプローチと教育現場から経験的・身体的に導き出された結論の比較
著書『管理しない子育て』(鈴木久夫著)を読了。この本は家庭教師を担当している生徒の保護者から紹介されたものである。
この本を読んで一番興味が湧いたのは、「欠乏に対する欲求」というキーワードだった。本書ではあまり詳しく述べられていないが、ヒトは「欠乏状態」にあるとき、心が占拠されやすい。このことは”Scarcity: Why Having Too Little Means So Much”(Send
自己肯定感は「育てる」もの
『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』(星友啓著)を読了。以下、特に印象に残った箇所を中心に感想をメモしてみた。(まだ本書を読んでいない方には、ぜひおすすめの1冊です!)
・冒頭の部分で特に重要だと思ったのは「長期的には、外発的要因だけでは解決が難しい」ということ。(同時に、読んでいて心理学の本でよく目にする「内発的要因・外発的要因」という言葉の復習にもなると感じた。)
・1番印象に残った
ブラックなコーヒーが飲めたことについて
(寝る前にちょっとだけ回想録。)
自分でも驚いた。まさか、自分でブラックコーヒーが飲めるようになるなんて。だが、さらに驚きなのは、黒いブラックのコーヒーがいきなり飲めるようになったことだ。ちょうど、寝坊して学校に遅刻しそうになってベッドから全力疾走して登校が陸上種目に変わり、ギリギリでゴール(校門)に間に合う瞬間のように。その経過を少し記録してみることにしよう。(目がしばしばシバシバしているので、
トラブルは問題でなく、結果である。
未発射のメモをテープで頑張って繋ぎ合わせたような未成熟な文章になってしまった。もちろん「頑張って」は悪い意味で使われている。このようなトラブルだけではないと思うが、トラブルというものは問題が起こった(怒った)ことが具現したのではなく、単なる結果として露呈したにすぎない。「問題が発生した」のではなく「結果として生じた」当然の帰結と解釈すべきであり、決してトラブル(trouble)をクエスチョン(qu
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