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作者の気持を考えるのは理系の方が得意?
「文系は作者の気持ちでも考えてろ」ってコピペがありますけど、ふと思った。
個人的に小説読むときは作者のことなんか考えずに世界観に没頭するけど、技術書を読んでる最中は、かなり作者の気持ちを考えてしまう。実は技術書をよく読む理系の方が、作者の気持ちを考えるの得意なんじゃないか仮説w
新しいソフトウェア(特にオープンソース)を使うときもめっちゃ作者の気持ちを考える。映画とかドラマ見るときは作者(脚本
「執着を捨てる」と「学校の卒業」と
まぁ使い古された言葉ではありますが、「執着を捨てる」というのがとても大切だなーと、最近よく思います。
特に僕は、何事も諦めが悪いというか、執念深いというか、執着が強くなりやすい人間なことは間違いないんですよね。仕事上ではそれが「やり抜く力」となってプラスに働くことも多いですが、少なくとも「人生の生きやすさ、生きづらさ」という次元においては、執着が強いと生きづらいことこの上ないわけで。もっとラクに
「いいぞもっとやれ」と、どれだけ言ってやれるか?
今月、一番上の娘が5歳になりました。
最近つくづく思うのは、こっちが意図して「こんなのやらせてみよう」と仕向けた思い通りにはまず行かないし、でも自分の世界をちゃんと持っていて、勝手に色んなものに興味を持っていくんだなーということ。
結局のところ親にできる教育って、本人が勝手に興味を持ったことをどれだけ尊重して「いいぞもっとやれ!」と言ってやれるかどうかだなーと思うんですよね。
最近は「子どもを
焼き魚に醤油をかけるということ
焼き魚には、醤油をかけて食べたいのです。
もともと焼き上がった時点で塩味がついていることもありますが、それでもやはり醤油をかけたいのです。
塩味を濃くしたいのではないのだと気づきました。求めているのは塩味ではなく、醤油の味なのです。醤油と魚がセットなのです。それが美味いのです。
SonicGarden公式サイトにインタビュー記事が載りました!
熱く赤裸々に語りましたので、よかったら読んでみてください😄
富山のIT業界の皆さん、kintone界隈の皆さんには、特に楽しんでもらえる内容かなーと思います!
たまには「頑張れ!」と言っても良いんじゃないの?
「頑張れ」と言うと相手を追い込んでしまうから「無理しないで」みたいに言う
という考え方がかなり世の中に浸透しましたが、そうなると今度は誰からも事あるごとに「無理しないで」と言われるようになり、それはそれで「黙って休んでたって何も解決しないんですよ!」みたいに腹立ってしまうことがあるなーと気がつきました。
「頑張れ」って最後に誰かから言ってもらったのはいつだろうか?むしろ「無理するな」っ
「IT×働き方座談会」やりました!「業務ハック勉強会@富山」やります!
「Back to the Toyama」が本格始動です!
昨年11月にSonicGardenにシステム開発の相談をしてくださった、株式会社理想経営の古木さん。そのあと古木さんが紹介してくださった、コワーキングスペースCOMSYOKUの大坪さん。
システム受託開発から少し離れて、「富山の業務改善を盛り上げるイベントを一緒にやりませんか!?」って話で盛り上がりまして。でも僕がずーっと急がしくて超お
Appleを嫌いになりかけている極めて個人的な理由
2016年以降のMacBook Proのキーボード、控えめに言っても最悪ですよね。2016年モデルは店頭で触ってあまりにも酷くて敬遠し、2017年モデルを会社の人に触らせてもらって「これならまぁアリかな」と思って当時は買いました。
しかし、去年1年間で、会社のメンバーのMacBook Proが次々とキーボード故障して順番に修理に出す始末。僕も年末年始くらいからNキーが連続で押されるようになり、い
新しいことを始めるのが割と苦手
なのです。意外に思われるかもしれませんが。
「新しいことを始める」というの自体は嫌いじゃないんですが、「新しいことを始めると次々と細かいことが気になって何でもかんでも調べまくらずにはいられない」性分で、「この辺にしておこう」と適度に手を抜きながらポイント押さえていくのが苦手なんです。
それが分かっているので、新しいことを始めるときは「時間が溶けていく覚悟」を決めてからスタートする必要があるので
実名を晒す隠れたメリット「黒歴史対策」
ネットに実名で色々投稿するようになってしばらく経ち、だいぶ慣れました。
以前は Facebookも完全に友達限定にしてて、定期的に自分の名前をググっては「特に目立った情報が出ないことを確認」するためのエゴサーチをしてました。
でも、どうしても色々とあるじゃないですか。学生時代の論文だとか、たまたま仕事で取材受けて記事載ったりとか、自分でコントロールできない部分。
自分は匿名でやってて、たまー
Back to the Toyama!
「社会人としてちゃんとしよう」と頑張りすぎない方が、本質を見失わずに良い仕事ができると思っております。
朝つい寝坊しても、メールの返信うっかり忘れても、システム落ちても、「ごめんなさい!」ですぐ挽回できれば結果オーライ、細かいことはスルーして本質に集中できる。そんな環境に身を置けていることが本当に有難いと思います。
「ちゃんとしない」ことによって発想が自由になって、思いついたタイミングで色々な
note始めてみました。
独自ドメインの個人ブログあるんですが、livedoorブログの色んなレガシーさが目立ってきたので移行しようかなーとか思ってたところ、まぁ移行じゃなくて並行でも良いかーと思い、noteも始めてみることにしました。最近流行ってるし、乗ってみようかと。
とっても書きやすいUIですねーこれは。 「Facebookに投稿しようと書き始めたら、意外と長々語ってしまった」ようなエッセイ的な投稿を中心にやってみ