実名を晒す隠れたメリット「黒歴史対策」
ネットに実名で色々投稿するようになってしばらく経ち、だいぶ慣れました。
以前は Facebookも完全に友達限定にしてて、定期的に自分の名前をググっては「特に目立った情報が出ないことを確認」するためのエゴサーチをしてました。
でも、どうしても色々とあるじゃないですか。学生時代の論文だとか、たまたま仕事で取材受けて記事載ったりとか、自分でコントロールできない部分。
自分は匿名でやってて、たまーに誰かが自分の名前を載せたりすると、なんかよく分からん情報だけが中途半端に検索ヒットするようになっていく。中にはかなり古い情報や「黒歴史」的なのも含まれたりしていて、できれば記事消して欲しいけど、自分で依頼するのもなんだかなーみたいな。
その点、本名晒して定期的にSNSやブログ更新してれば、検索上位には大抵自分で書いた記事がヒットして、古いよくわからん記事は自然に埋もれていくんですよね。だから今はその辺とても安心できています。
逆説的かもしれんけど、自分から色々と晒していくことで、第三者に晒されるリスクを軽減できるのでは?という仮説。リスク発生率は変わらず、リスク発生時の影響を軽減。
まぁ一定以上に有名になってしまうと、自分で書く以上に誰かしらに色々書かれるようになるので、その時は別の対策が必要なんでしょうけどねー。あくまで凡人のやり方ということで。
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