シェア
「アイウエオの秘密」田辺 健
2024年9月7日 23:38
剣道(ケンドウ)は、剣(ケン)への道(ミチ)。剣(ケン)は「ツルギ」とも読む。剣道には竹刀(シナイ)という名前の剣(ケン)を使う。剣道(ケンドウ)↓剣(ツルギ)への道(ミチ)。↓竹刀(シナイ)への道(ミチ)。つまり、四国の剣山の剣(ツルギ)は剣道の道具の竹刀(シナイ)へも名前がかかっており、かの旧約聖書のシナイへの道が剣山への道でもある。剣山には契約の柩
2023年8月3日 00:42
Aは始まりの「ア」。五十音つまり日本語の始まりはアイで始まる。アイとは愛(Love)であり、私のIでもあり、目のEyeでもある。ギリシャ語ではα(アルファ)であり、ヘブライ語ではアレフである。ヘブライ語のアレフとは牛の意味でもある。Aを逆さにすれば牛の形(∀)を成す。アルファベットの語源は、アリフ(牛)ヘッド(頭)。牛は旧約聖書のモーゼの意味にも繋がる。五十音は「ア
2023年3月31日 12:05
これは十七菊花紋章。四国の剣山近くには天磐戸神社(アマノイワトジンジャ)があります。そこには十七菊花紋章があります。十七はシオンの数。七月十七日は京都の祇園祭りの日であり、旧約聖書によればノアの方舟がアララト山に漂着した日とも言われてます。神社などの紋章では比較的に良く見かけるのが十六花菊花紋章ですが、ここの十七菊花紋章は珍しいかと思います。十七と言う数は、かの聖徳太子も十七
2021年12月13日 07:56
エリという言葉が旧約聖書の中に出てくる。「エリエリ・レマ・サバクタニ」これはヘブライ語の言葉にて「神よ神よ、何ゆえに我を見捨てたともうか」という意味。エリと言う言葉は神と言う意味をもつ。襟=エリ=神=主。洋服や着物などの首(クビ)の後ろの部分は、通常は襟(エリ)と呼ばれるところで体の急所である。首(クビ)の後ろは交換神経と副交換神経がクロス(X)する大事な場所(急所)である
2021年7月1日 12:50
「牛馬」和歌山の熊野古道には牛馬童子像というものがある。そもそも何で、牛であり馬なのかはどこにも書かれてないし、語られていないようです。馬は午と書くとわかりやすいが、結婚式のお色直しと関係するの牛にはツノ(角)があり、午(馬)にはツノがない。白無垢でツノ隠しは、牛のツノ隠しの意味。牛は、モーゼであり旧約聖書を現す。馬(午)は、白無垢から、色直して生まれ、生を得て、甦りと
2021年5月22日 01:13
出雲(イズモ)の地名には謎が込められている。雲より出でるとの意味は実に深い。そもそも、雲とは何か?雲は蜘蛛でもあり、そこに数理があります。雲=クモ=蜘蛛。蜘蛛は足が八本あります。出雲大社に八足門がある理由がここにあります。蜘蛛(=雲)を象徴する八足は、アルファベットの8番目がH(エッチ)であり、足がフット(Foot)なので、エッチフットなる意味が八足にはあります。
2020年12月26日 18:29
菊=クリスアンセム(英語名)。これは、菊の学術名にて Chrysanthemumと書く。クリス(Chrys)=キリスト。アンセム(anthemum)=花(ギリシャ語)。つまり、菊とは、キリストの花。菊花紋章は十六花弁にて皇室の印。また、菊の種類の一つに紫苑菊(シオンキク)と言う名前の菊もある。シオンとは、ユダヤ民族にとっては、聖なる地。旧約聖書の中にも出てく聖地がシ
2020年12月10日 08:12
シナイ山はヘブライ民族にとっては聖なる山であり、聖地の場所。シナイ=死無い。死が無いとは不老不死をお伝えしているのかもしれませんね。竹の刀と書いて竹刀をシナイとは普通では読めません。竹の民族である日本のルーツはシナイにあるのかもしれません。シナイ半島にあるシナイ山は旧約聖書にも出てくる聖地であり、モーゼが十戒を授かった場所と言われるところ。シナイの流れはユダヤの流れであ
2020年11月27日 07:58
粟(アワ)と米(コメ)は、旧約聖書と新約聖書との関係を示している。西の米と書く粟(アワ)は、死の米、つまり古い米との意味ある。そもそも、粟には米なる意味があるそうです。西は、方位では四番目で、死(四)の位置で、西方浄土とも繋がる位置。粟(アワ)=旧約聖書。米(コメ)=新約聖書。阿波(=粟)の地がある四国に空海さんが、米という字に繋がる八十八ヶ所を創ったのには、意味がある。
2020年10月30日 07:29
琵琶湖に浮かぶ島が竹生島だ。「チクブジマ」と読む。一般的には「チクショウ」とは読めても「チクブ」とは読めない。竹の生まれとは、いかなる意味があるのか?竹は民族ルーツを語る上で重要な意味を持つものである。竹刀と書いて「シナイ」と読む。これもどう読んでも「シナイ」とは読めない。シナイとは、シナイ山の事。モーセが神ヤーウェから十戒を授けられた山であって、古代ヘブライ人にと
2020年8月26日 07:38
旧約聖書の創世記には、言葉(ロゴス)に関して極めて重要な事が書かれている。特に第11章第1項は数理上でも大事な内容である。「全地は同じ発音、同じ言葉であった。」つまり、世界の始まり、人類最初は同じ音の同じ言葉を使っていたと言う事だ。世界言語の標準が五十音つまり日本語だったとしたら、その可能性は否定できない。日本語とヘブライ語の共通点、日本語とギリシャ語との共通点、日本語と英語(
2020年8月25日 07:17
新訳聖書は、ギリシャ語で書かれたと言われてます。一方、同じ聖書でも旧約聖書は、ヘブライ語で書かれたと言われてます。旧約聖書のヘブライ語から新訳聖書のギリシャ語へのシフトは意味があるのだと思います。ギリシャ語と日本語は、音も意味も同じ言葉が約60近くあるのだそうです。サクラはサクラ(桜)。エモンはエモン(衣紋)。などなど。ギリシャ語≒日本語。この仮説が成り立つのかもし
2020年7月17日 07:12
今日は七月十七日。シオンの日です。シオンの日とは、旧約聖書に書かれているユダヤ人にとって大切な聖なる日。旧約聖書によれば、ノアの箱舟が四十日間の漂流の末に、アララト山に到着した日が七月十七日とされている。この日を境に人類が誕生した日として、人類誕生の日としてユダヤ人は、聖なる日をシオン祭りとして祝っているそうです。そのシオン祭りが京都の祇園祭りです。祇園祭りも七月十七日が祭
2020年7月13日 08:07
宮中では大嘗祭にて粟で作ったお酒(クロキ「粟」)と米で作ったお酒(シロキ「米」)、二種類のお酒を奉納するそうです。粟は旧約聖書を現し、米は新訳聖書を現していると、高根三教先生はおっしゃてます。粟は、西+米。西とは、死を意味する。西の方角は、西方浄土であり、天国の位置。米(コメ)には、「サンゴ」なる名称を用いてるが、サンゴ(米)の別名は麹(コウジ)である。お酒を作るのに欠かせ