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アイウエオの秘密・コトタマTalk

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2020年6月の記事一覧

コトタマTalk【縁(エニシ)】

コトタマTalk【縁(エニシ)】

エニシ(縁)は不思議なものである。

ご縁(ゴエン)はすべてが必要必然。

縁=エン=円=circle。

ご縁の広がりはcircleの広がり。

サークル活動ではないが、ご縁の広がりが円の広がりとなっていくかもね。

エニシ=縁=エン=円=circle=サークル活動。

縁はいなもの味なもの。

circle活動は、小さな輪=和の活動。
不思議な縁(エニシ)。

輪や和は、◯(マル)であり、◯は

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コトタマTalk【剣山発掘-1】

コトタマTalk【剣山発掘-1】

四国の剣山の話題は今や誰でも知ってる話題ですが、実際に剣山の発掘をしたと言う事実は意外と知られてません。

剣山を実際に発掘作業をしたのが高根正教(マサノリ)氏です。

高根正教氏は明治16年1月,神奈川県足柄下郡小田原町に生まれる。

明治40年3月同県立鎌倉師範学校卒業後,同県各所の小学校に奉職。

33才の若さで校長の地位につく。

しかしながら、その研究が国体に関する公的な学説と相入れない

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コトタマTalk【歯】

コトタマTalk【歯】

良く歯は命だと表現したりする。

歯の本数を知ってる人は少ないかもしれませんが、上の歯が14本で下の歯が14本の合計28本が歯の本数です。

そこに、上下の親知らず4本を加え総数32本です。

28数理は、女性の月リズムでもあり、命と密接に関わりがあります。

親知らずいれての32数理は、脊椎骨の数と合ってるいる。

日本の和歌は、五七五七七の31文字で一文字の字余りを許し32文字である。

和歌

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コトタマTalk【アーク】

コトタマTalk【アーク】

アークには、ArcとArkの二つがある。

Arc(アーク)とは、弧形、弓形の意味。

Ark(アーク)とは、小型の船、方舟(ハコブネ)などの意味。

アーク=あく=開く。

失われたアークは、Arkの方。

このアーク(Ark)は、柩(ヒツギ)のこと。

失われたアークは、契約の柩(ヒツギ)とも呼ばれている。

柩=ヒツギ=日継ぎ=日嗣→天皇。

日嗣(ヒツギ)とは、天皇となり皇統をつぐこと。

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コトタマTalk【お数珠】

コトタマTalk【お数珠】

お数珠の玉数は、その宗派などでスタイルも様々であるが、多いもので、108あるそうで、人間の煩悩の数とも言われてる。

<音に返す>が基本で見てみると、

「108」=「十八」=「とは」=「トワ」=「永久」。

煩悩の数108は、「永久」なのかも。

数珠の玉数108の基本数は、「9」

「9」とは、「宇宙」、なぜならば

「9」=「九」=「球」=「宮」=「○」だから。

この基本の9が12回で10

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コトタマTalk【太秦】

コトタマTalk【太秦】

京都にある地名であるが、太秦を「ウズマサ」とは読めない。

太秦には蚕産神社(三角鳥居が有名)などもあり、秦氏の痕跡が残っている。

空海が中国に渡航したのが景教のお寺(教会)が大秦(タイシン)寺。

大秦とはローマ帝国の意味なのだそうだ。

大と太の一字は違うが、音に返せば同じ。

大=ダイ=タイ=太。

実は、太秦(ウズマサ)と大秦(タイシン)は同じであるを示している。

ローマ帝国の教会であ

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コトタマTalk【サンダル】

コトタマTalk【サンダル】

サンダルは古くからある履物の種類で、足全体を包まず、ひもやバンドなどで足に止める履物の総称である。

日本では下駄や草履はサンダルに含めないことが多い。

語源はギリシャ語で「板」を意味することばSandalionに由来する。

サンダー・ライオンとも読める。

雷(サンダー)とか雷音(ライオン)とかに関係してるのかな?

アレクサンダーが「歩くサンダル」との意味を探る旅はまだまだ続く。

コトタマTalk【Youtube高根学説】

コトタマTalk【Youtube高根学説】

高根学説のYoutube動画をアップしております。

お時間ある時にゆっくりとご覧ください。

いつもありがとうございます。

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『1.大和民族はユダヤだった』(四国剣山顕彰学会・高根三教)
https://youtu.be/bDUGvegNqpk

『2.日本の歴史の盲点と四国』(四国剣山顕彰学会・高根三教)
https://youtu.be/rVFzwsf

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コトタマTalk【二名の島】

コトタマTalk【二名の島】

二名(フタナ)の島をご存知でしょうか。

古事記の冒頭の国産みの項には日本と言う国の出来上がり方が書かれている。

イザナギとイザナミが国産み、つまり国造りをした時に初めに造ったのが淡道之穂之狭別島(アワジノホノサワケシマ)であり、次に造ったのが、伊予の二名(フタナ)の島とある。

この二名(フタナ)の島とは、四国の事である。

四国は、阿波・讃岐・伊予・土佐の四つの地域の名前の他に、それぞれ、徳

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コトタマTalk【穴太衆】

コトタマTalk【穴太衆】

穴(アナ)が太い衆と書いて「アノウシュウ」と読む。

穴太=アノウ、とは読めない。

そもそも穴太衆とは、安土桃山時代に活躍した石工(イシク)の集団。

かのフリーメーソンもそもそもが石工組合(イシククミアイ)である。

石の細工をできる穴太衆は、高度の加工技術と知識を持ち備えていた。

古墳の建築をしていた職人の末裔ともいわれており、その歴史は奥が深そうである。

日本のルーツを辿るとユダヤに行

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コトタマTalk【十三屋(クシヤ)】

コトタマTalk【十三屋(クシヤ)】

「十三屋」と書いて「クシヤ」と読む。

髪を結うのに使う櫛(クシ)に掛けている。

櫛=クシ=九四=九+四=十三。

櫛で髪を梳かし、髪を結うことから、髪=カミ=神、

が『十三』であることを示してもいる。

ある意味、髪結いは、神結いでもあり、シャーマンや巫女的な役割だったであろう。

十三屋を「クシヤ」と読ませる日本人の感性には脱帽です。

十三が神なることを知ってる日本人感性は凄い。

十三

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コトタマTalk【ラ音】

コトタマTalk【ラ音】

音楽でのラ音はAであり始まりの音にて数理は1。

人が生まれ初めて発する音は、赤ちゃんの鳴き声で人種や地域や時代に関係なく、世界共通で同じラ音の周波数。

聖書にも「初めに言葉あり、言葉は神とともにあり」と記されてるように、人類始まりの位置の音であり言葉。

ラーとは古代エジプト時代の太陽神の意味。

無声音「ン」を加えれば、ラン=Run、にて走り出すこと、動き出すことの意味に繋がる。

ラン=L

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コトタマTalk【日本の異称・異名】

コトタマTalk【日本の異称・異名】

日本の異称・異名(呼び名)は数々ある。そもそも異名とは、本来の名前以外の名前で別名とも言う。

・日の本(ひのもと)
・倭国(わこく)
・大和(やまと)
・倭(やまと)
・敷島(しきしま)
・秋津島(あきつしま)
・蜻蛉島(あきつしま)
・豊葦原瑞穂国 (とよあしはらみずほのくに)
・大八州 (おおやしま)
・皇国 (こうこく)
・祖国 (そこく)

などなど、他にも実に多くの異名がある。
名は体

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コトタマTalk【淡路島】

コトタマTalk【淡路島】

淡路島は重要だ。

ん神戸に至り、明石に入り、明石海峡を渡って、淡路島を経ることにより、鳴門海峡の先に、阿波の徳島があり、その最終到達点は剣山に至る。

それぞれの地理地名は意味がある。

六甲は、亀の甲羅を意味し、六芒星を示すは、ユダヤを示してるとも言える。

神戸は、まさに神の戸の位置にて、鳥居を示してるとも言える。

そして、明石は正に日本の中心を証明するための証しであり、証明のところでもあ

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