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【一人旅】2023.04 石垣島・小浜島3泊4日の費用や持ち物などまとめ

半年以上前から計画を温めていた3泊4日の石垣島・小浜島旅行。

楽しい時間はあっという間に終わり、重たいキャリーケースを引きずって帰宅。

家に着いてポストを開けたら、「星の辞典」が届いていました。リゾナーレ小浜島のBOOKS CAFEで出会って、その場で通販した本です。

星の辞典/amazonで¥1,650
ポストカードは石垣港の売店で購入

星座や天体について写真やイラスト付きで紹介されているので、用語解説だけでなく写真集のように眺めても楽しめます。(同じシリーズで「空の辞典」や「石の辞典」などもあるみたい)

旅先で出会った本を衝動的に買うって初めてのことだったのですが、なんかちょっと良いなぁと思いました。

そんな「ちょっと良いな」をたくさん詰め込んだご褒美一人旅。
かかった費用や持ち物、お土産などをまとめたいと思います。


▶︎旅行費用

いつも旅行サイトで航空券とまとめてパッケージで予約してしまうのですが、星野リゾートは公式から予約した方が安いので分けて予約しました。

・ANAじゃらんパック

往復航空券+1日目ホテルはじゃらんのANAパックで予約。
宿泊はホテルエメラルドアイル石垣島。

1泊・朝食付き

航空券は羽田から那覇経由で石垣島まで。
クーポン使って合計42,000円。

・リゾナーレ小浜島

2日目、3日目はリゾナーレ小浜島。

2泊・朝食付き

公式からの予約で1泊20,010円×2=40,200円

予約が半年以上前と早かったこともあって特別優待でお安くなりましたが、予約直後からキャンセル料100%という博打でした。震える…!

リゾナーレ小浜島は絶対に1泊だと満足できないなと思って2泊にしたのですが大正解でした。
お部屋でのんびりする1日と、リゾート内の施設を満喫する1日で絶対に2日は必要。

施設マップ(表)
施設マップ(裏)

私が予約した幻の島上陸&シュノーケルツアーは中止になってしまいましたが、それ以外のアクティビティーや無料のサービスもかなり充実してます。

リゾナーレ小浜島での滞在費はこんな感じ。
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1日目宿泊費:20,010円
BEACHCAFE:2,900円(ランチセット)
2日目宿泊費:20,010円
BEACHCAFE:1,400円(ケーキセット)
OoliOoli夕食:5,000円
売店のお土産:4,400円
-------------------------
合計53,720円

・じゃらんのANAパック42000円
・リゾナーレ滞在費53,720円
あとは石垣島での食事代やフェリーの往復代やレンタルサイクルの金額合わせたら10万くらいかな。
いつも3~4万のプランで旅行してるので、ご褒美にふさわしく奮発した方です。

そして強力なバックアップ。

ワッハッハ
ワッハッハッハ

あざす!!
(ギフト券はお仕事頑張ったで賞のご褒美でいだきました。)(もっと下さい。)

星野リゾートの宿泊は初めてだったのですが、何もかもがハイレベルで本当に居心地良く滞在できました。やっぱり丁寧に接客してもらえると嬉しいものですね。
滞在中の心残りがあるとすれば(星とか海とかは置いといて)施設が充実しているので小浜島の飲食店にはまったく行かなかったこと。

地図と一緒にもらったレストラン紹介

リゾートスタッフのお姉さんがおすすめの居酒屋を教えてくれました。
サイクリングも2時間では足りなかったので、次行くときは1日島めぐりする日も作りたいな。

…3泊した方がいい?


▶︎持ち物 (暑い地域・3泊4日)

旅行ハック的には荷物を少なくする術の方がウケるのかもしれないですが、私はダントツ荷物多いタイプです。

極限まで詰める

消耗品は一通り持っていくし、服もめちゃくちゃ持ってくし。要らなさそうだな〜と思っても一応持っていく。

・いつも持っていくもの

\いつものお泊まりセット/
1泊くらいだと化粧品サンプルとかを持ってくけど、連泊のときは普段使ってるものを小分けの容器に入れて持っていきます。
拙者、シャンプーとトリートメントには並々ならぬ拘りがあるゆえ。持参したものしか使わぬ。

お風呂セット(ボディータオルも)
化粧水とかの洗面セット
1dayコンタクト、洗浄液
マニキュア、除光液シート
めぐリズム、美容パック

\カバンに入れておくと安心なもの/
ベタつく季節なので持ってると快適。
日焼け止めも忘れずに。

ウェットティッシュ
汗拭きシート
お尻セレブウェット
ポケットティッシュ
日焼け止め

その他のアイテムだとパジャマも持ってった。
着替えもTシャツメインで多めに。
それでも暑くてかなり汗かいたので、着替えが必要になり1回ホテルのランドリーサービスを使いました。

旅の目的や日数とかにもよりますが、荷物を少なくすることが必ずしも善ではないと思います。
いつもキャリー重すぎていつも腕千切れそうだけど、足りなくて不便な思いをするよりかは旅先でストレスなく過ごすしたい。
離島だと「現地で買えば良いや」が通用しないときもあるし。

・持っていって良かったもの

\飲み慣れてる鎮痛剤とサプリメント/
偏頭痛持ちなので痛み止めは必須。

ケロリン
ヘリオホワイト

ヘリオホワイトは飲む日焼け止め。
紫外線の強い八重山諸島ですが、効果があったのか思ったより日焼けしなかったです ( それよりも翌月行った北海道のが油断して焼けた)

\保冷バッグとエコバッグ/

100均の保冷バッグ
エコバッグ

保冷バッグは今回初めて持っていったけど大活躍でした。
暑い地域なのでお弁当買ってちょっと持ち歩く時間があったり、お土産で要冷蔵なもの買う時とかにあると便利です。

コンビニでパピコ買って保冷剤代わりに。

持って行った物の中で唯一不要だったのはこれ。
虫除けスプレー。

いつもビーチでボコボコにされるから絶対に要ると思ったのに…。
使うタイミングもなかったし、虫刺されもゼロでした。なぜだ。

ちなみに「あー!アレ持ってこれば良かったぁ」というものはありませんでした。
荷物多いだけあってそこは完璧。


▶︎お土産ジャッジ

最後に!
購入したお土産を紹介したいと思います。

・ポストカード
ついつい買っちゃうよね。
シオマネキと上陸失敗した幻の島(浜島)
見れなかった景色や自分で撮影できなかった景色は業者の恩恵を受けることにしてます。ウィンウィンの関係。

・チョコがけコーヒー豆
・リゾナーレ小浜島で購入した黒糖ナッツ
チョコがけコーヒー豆美味しすぎた。
次はコーヒー豆買おう。

黒糖チョコ、胡桃、ピーナッツ

・塩漬けもずく
・乾燥もずく
乾燥もずく要らなかったな(あれだけ推してたのに)

・泡盛と黒糖梅酒
自分へのお土産はご当地のお酒。
下戸ですが梅酒くらいなら飲む。

泡盛は完全に飾るようなので、飲まないお酒がどんどん増える…
部屋に謎の泡盛コーナーができてしまった。

・黒糖
八重山諸島の各島産の黒糖。
パッケージも可愛くてついつい4種類購入。

開けるとこんな感じ。

食べ比べしたかったけど一気に4袋開封は一人暮らしの私にはリスキーなので1袋ずつ消費してます。
醤油!砂糖!お酒!みたいな和風の味付けの食べ物作るときに一欠片入れたりすると美味しい。
せっかくなのでラフテーとにんじんシリシリを作ってみました。美味しかった。

黒糖を使ったレシピはこちら。


・パッションフルーツ
買ったことすっかり忘れてたけど2日目にホテルで食べました。

すっぱかった!


▶︎ひっそりと1ヶ月石垣島計画

綿密に計画を立てて行った石垣島・小浜島旅行。
自分へのご褒美と銘打って憧れのリゾートでのんびりリゾートステイ!と思っていたけど、旅行記書いみたらそこそこアクティブに過ごしていたようです。(あとめっちゃ食べてた)

相変わらず天気悪くて予定がキャンセルになったりもしたけど、でも滞在中はずーーーっと楽しかったです。
星見れねぇじゃねぇか!とか、泳げへんやないか!とかってイライラしたりもありましたが、この旅行に行く前は本当に死んだように仕事してたので一人で怒ったり笑ったりして自分を取り戻せたのでよき思い出。
何よりリゾナーレ小浜島が最高だったので全部オッケー。

さて。この旅行がnoteを始めたときの最初の指標でした。

一つの目的を終えて、次は何をしようかなというところ。

ぶっちゃけ、やりたいことってお金さえあれば大体実行できると思います。
ただ叶えられるかどうかは別で、お金を積んでもどうしても条件が揃わないと叶わないこともあります。

その中で何を一番叶えたかというと
「南十字星が見たい」

やっぱり星が見たい!!!
なんならちょっと妥協して「天の川を見る」でもいい(一気にハードル下げた)

こればっかりはお天気次第なのですが、思ったのはシンプルに滞在日数増やせば1日くらいは晴れるんじゃなかろうかと。いくら私が雨女でもさすがに1日も晴れないってことはなくない?
最初は1週間くらい〜って思ってたけど、1週間じゃ確度が低いので保険をかけて2週間。
2週間なら1ヶ月でマンスリー借りた方がコスパ良いことに気付いて1ヶ月。

そんな感じでひっそり1ヶ月石垣島計画が始まりました。

実はもうマンションも決めてあるので、あとは日程決めて予約するだけです。(あと何故か持っていく用のベッドシーツを買った。なぜ??)

ゆる〜い計画ですが、来年くらいに実行できたら良いなと思います。
ただ八重山諸島で1ヶ月くらい天候が崩れたらそれは私のせいかもしれません。


そんな感じで毎度ながら長くなってしまいましたが、今回もお付き合いいただきありがとうございました!
また別の旅行記で!


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