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#薬剤師
構造式から見る同種薬⑨ 新型コロナウイルス治療薬 候補薬
注意:この記事は、令和2年4月12日時点までの情報で書いてます。私の推測も含みます。(※いち薬剤師の推測です)
直接的に新型コロナウイルスに対して効果が期待できる薬剤候補として上がってきている8薬剤について
◎:効果がかなり期待できる(重症患者に使用しても効果が期待できる)
〇:効果が期待できるが限定的(初期に使用で重症化を防ぐなど、限定的)
△:現時点では効果不明
×:現時点で効果が否
新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い人とは?
※注意:この記事は憶測を含みます。不確実な内容を含みます。(私がR2.3.29時点で考えている内容を記事にしています)
最近新型コロナウイルス感染症でどんな患者の致死率が高いかニュース等で公表されてきた。
以前まで、高齢者、基礎疾患を持つ方はリスクが高いとされてきたが具体的な病名が出てきている。
その中で一部の記事やチームが高血圧患者の致死率が高いことを注目し、特にアンジオテンシン変換酵素(
オヤジにオススメな花粉症治療薬 (抗H1薬)
最近、タブレットとメダカと庭の徘徊に夢中で本業である薬剤師を生かした投稿ができていないことに気がついた。( ゚Д゚)
そこで最近私も気になるオヤジ特有の「あの症状」を持つ人たち向けに望ましい花粉症治療薬について投稿しようと思います。
私も最近オヤジ化が進み、おしっこのトラブルが気になる年になってきた。
そうオヤジにはなかなか避けられない、前立腺肥大等に伴う排尿トラブル。(;´Д`)
前立腺
新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルス(SARSコロナウイルス2)が怖い怖いと言う患者が日に日に多くなって来ている気がする。
対策はどうしたらいいですか?と聞かれることもよくある。
答えは、いつもの風邪対策で大丈夫ですと答える。
すると以外なのかあまり納得されない。
ちまたには色々な情報(デマも含む)が溢れかえっているのでかえって情報処理がついていかないのだろう。
一般の方が暴露するであろうSARSコロナウイル
構造式から見る同種薬⑥ 抗ヘルペス・インフル薬
抗ヘルペスウイルス薬、抗インフルエンザ薬
〇抗ヘルペスウイルス薬
※DNAポリメラーゼ阻害薬
ビダラビン(アラセナA)
アシクロビル(ゾビラックス)
バラシクロビル(バルトレックス)
ファムシクロビル(ファムビル)
※ヘリカーゼプライマーゼ複合体活性阻害(適応:帯状疱疹のみ)
アメナメビル(アメナリーフ)
〇抗インフルエンザ薬(シンメトレル除く)
※ノイラミニダーゼ阻害薬
ザ
新型コロナウイルス治療になぜアビガンなのか?
注意:この記事は新型コロナウイルスに関する考察記事です。(憶測を含みます)
新型コロナウイルスに抗HIV薬や抗インフルエンザ薬が効果があるのではないかと最近ニュースになっている。
そのうち厚労省が発表している抗インフル薬について書いてみようと思う。
一般の方が抗インフル薬と言われるとイメージしやすいのはタミフルだろう。
抗インフル薬でも大きく3種類(シンメトレルはめんどくさいので省きます)
構造式から見る同種薬⑤ BP系、スタチン系
BP系、スタチン系
〇BP系(ビスホスホネート)
※骨粗鬆症適応なし
パミドロン酸二ナトリウム
ゾレドロン酸(ゾメタ)
※骨粗鬆症適応あり
エチドロン酸二ナトリウム(ダイドロネル)
アレンドロン酸ナトリウム(ボナロン)
リセドロン酸ナトリウム(ベネット)
ミノドロン酸(ボノテオ)
イバンドロン酸ナトリウム(ボンビバ)
〇スタチン系(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
プラバスタ