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子育てでの気づき。「そればっかり」にならなくていい。

子育てでの気づき。「そればっかり」にならなくていい。

耳の小さな男の子と母親の話。

次男の出産の時はコロナ禍で、分娩台にあがってから鼻に綿棒を突っ込まれてコロナの検査をした。結果がわかるまで赤ちゃんに会えなかった。

初めて我が子、ちびすけの姿を見たのは、助産師さんが撮ってくれた私のスマホのカメラ越しだった。

耳がちっちゃくて穴がなかった。折りたたまれてくっついてるのかと思うものの、よく見えなかった。

翌日、先生から直々に呼び出されてちびすけが

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「学校に行かない」に向かいつつある今

「学校に行かない」に向かいつつある今

最近、娘の行き渋りが、また強くなった。

行き渋り4年目。

本当にいろんな方に出会って
いろんな角度から助言や支援いただいて
フリースクールや市の適応指導も活用して
いろいろ通(とお)ってきて

あえて今年は学校との連携を強め
娘の意向も聞きながら
学校に居場所をつくれるようにと
奔走している。

そりゃー全部思うようになんていかない。
特にいろんな人がいる学校。

だからこそ
そういうところに

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子どもの教育にお金かけた方がいいのか問題に一旦答えを出した

子どもの教育にお金かけた方がいいのか問題に一旦答えを出した

 もしかして、私の考え方が子どもの可能性を制限している……?

 そう思い始めたのは、転職先のパパママ社員さんたちの教育方針がぶっ飛んでいたからだった。ある人は子どもを全員中学から海外留学させているという。ある人は娘さんを超有名お嬢様学校に入れ、幼稚園から高校までエスカレーターで通わせるつもりだという。
 小中高大院と国公立共学育ちの私は目が点になってしまった。まじで言ってる? 中学から留学?? 

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【創業note】急転直下~24年4月振り返り~

【創業note】急転直下~24年4月振り返り~

こんにちは。株式会社シンシア・ハートで代表取締役をしている堀内猛志(takenoko1220)です。
このnoteでは、起業を志してベンチャー企業に新卒入社したのに、結局17年も所属してしまった結果、38歳6か月にしてやっと起業した人間のヒューマンストーリーという名のポエムブログを書いています。

24年の4月が終了したので振り返りを行いたいと思います。4月は色々あり過ぎてメンタルがぐちゃぐちゃに

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