マガジンのカバー画像

頭の中の整理整頓

9
運営しているクリエイター

記事一覧

立ち止まってみる

立ち止まってみる

つかの間の寄港地。

今日はもうこのあと仕事もなく、
船内の友人との飲みの予定だけです。

あまりにもいいお天気で、
ここ数日の鬱蒼とした感情と、
台風によるいろんな心配事も(幸運なことに)ある程度解消されて、外に出てなんかしなきゃ!と意気揚々と上陸して気付く。

びっくりするくらい外でやりたいことがない。

いや、正確に言うと本当は行きたい場所があったんだけど、時間的にギリギリを狙いすぎてたので

もっとみる
【自分語り】自信をもつこと

【自分語り】自信をもつこと

インスタグラムをアップすること(それも鍵付き)、ダイエット、ものを書くということ、現在の仕事に向き合うこと、好きなものを好きということ。

なにをするにも、自信が足りていない、人から「負の感情」を向けられることへの覚悟ができていないと最近よく痛感する。

アドラーの「嫌われる勇気」は読んだことがないけれど、とりあえず私には嫌われる勇気がまったく備わっていない。

こうやってまた自分しか知らない 自

もっとみる

書かなかったら書かなかったで爆発しそう

あれもしたい
これもしたい、
もっとしたいもっともっとしたい

って言う何百回も聞いたことのあるフレーズが頭の中でずっと流れている。

あれだけ毎日訪れていたnoteから、
一ヶ月離れていました。
そうすると心の中で縦書き横書きナナメ、箇条書き、もしくはお経のようにぶわぁっと文字が溢れていく。
別に物書きでも、ライターでもなんでもない。

ただ、一度「自分の想いを表現してそれを人目のつくところに置

もっとみる
好きなものをつたえること

好きなものをつたえること

ってすごく難しいなぁと思う。

美しい言葉で息継ぎもできないくらい言葉数多く熱く語ったり綴ったりしても、
それはただ暑苦しいだけで伝わらないし、その熱意だって伝わらない。

例えばそれは、大好きなアイドル、大好きなアート、大好きな景色大好きな街、美味しいと感じた料理。

わたしは、人よりも好きと感じるものが多い方だと思う。
自分のその感性は幸せだと思うし、自分の好きな部分だ。
けれど、それをいざ誰

もっとみる

夜の更新に抵抗がある話(長い言い訳)

夜勤になりました。
といっても、私の場合の夜勤は1時か時折3時位までの勤務になるだけなのだけど。

それでも夜勤が苦手。
もともと遅型の人間だし、前職に至っては、夜中に2時間程度の休憩があって、前日の夕方から翌日の午前までぶっ通し、なんて勤務でも無欠勤で働いていた。
だから肉体的にキツイわけじゃない。

ここ数日、これを文章として残したい、という思いが全然湧かなかった。

頭の片隅でぽこぽこと、

もっとみる
自分が信頼できるメディアを持つということ

自分が信頼できるメディアを持つということ

が、自分の言動や文章に責任を持つことへの第一歩だと思っている。

船の中では基本的に衛星放送しか見ることができない。生粋のテレビっ子で、平日の休みには午後の民放のワイドショーをだらだらと見ることが好きだった私だが、この仕事をはじめてから昔よりそういうものが苦手になった。

「ビートたけしさん離婚」のニュースが、トップニュースとして取り上げられている。反射的にチャンネルをNHKへ切り替えた。

芸能

もっとみる
窓もない部屋で夢も見ずに地続きの朝

窓もない部屋で夢も見ずに地続きの朝

大好きな場所にいます。今日書き綴っている文章があるんだけど書き終わらずに電波が無くなりそう。

と昨日こんなつぶやきをして、その大好きな場所について書こうとしていたのだが、どんな言葉で尽しても大好きな場所だから自分の文才では追いつかなくて打ちひしがれたまま眠りにつきました。

そうしてどんよりとした目覚めを迎えたら、まずはじめに思ったことが、やっぱり大好きな場所だから今の自分で尽くせる限りの文章で

もっとみる
自己肯定をする/人付き合いと駄弁りについて

自己肯定をする/人付き合いと駄弁りについて

知らない人と話すことが、いつも楽だと思っている。
嫌ならば自分の奥深くを話さなくて済むし、少し心を許せそうと思えば、寧ろその後の付き合いを考えずに自分の中身を打ち明けられる気がした。

私は無駄に駄弁ったりするのがあまり得意ではない。というか、そういう習慣を持つ人たちが今まで私の周りにはなかったように思う。
今、わりあいそういう時間があってそれに対して新鮮さ4割、煩わしさ6割。
まず基本的にそうい

もっとみる