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旅をしながら働く 四国編
2022年6月にJR四国の『バースデイきっぷ』を利用して四国を旅してきました。
今回は香川県観音寺と高知県高知市でワークショップの仕事を頂けたので仕事と旅を合わせた移動となりました。
Tabinovaメンバー二人がそれぞれ関西と関東から四国に向かい、最初のイベント開催地になった香川県観音寺市で合流する形を取りました。
今回のイベントは
"日本古来からの風習に学ぶ 暦で心身を整えよう”
と
心を整える「節目」の大切さ
弊社tabinovaが提供しているサービス「doppo」のコンセプトは「私のまま、私らしく。」です。どんな時でも自分の個性を大切に、自分らしく過ごすことができるようになることで、自立心、自己肯定感が高まり、自由な働き方、ライフスタイルの選択肢が増えていくと私たちは考えています。「自由に旅をする生活」とは、日々を自分らしく過ごして行けること。そのためには日々の心を整えていくことが大切だと感じています
もっとみる嬬恋村でのワーケーション
群馬県吾妻郡に嬬恋という村があります。僕達の世代だとキャベツの産地として子供の頃知った記憶があります。
今回、嬬恋村でワーケーションをする機会があったので簡単に感想をまとめておきます。
2022年2月と3月の2回訪れる機会がありました。
2月に訪れた際には極寒で白銀の世界でしたが、ちょうど1ヶ月後に再訪した際は雪もほとんど溶け、全く違った顔を見せてくれました。
昨年秋より宿泊施設を始めた知人
何気ない日常の一コマを
旅の定義は色々あるけれど、旅を目的地に向かう過程を楽しむ行為とすると、目的地はどこでもよくて移動すること自体に価値が出てくる。となると家の近所をブラブラするだけでもその過程は旅と言えるかも知れない。
雨の日に久しぶりに実家の近所を散歩した時に昔通っていた中学校の通学路を辿ってみた。この道を通るのはいつぶりかわからないけれど記憶を辿りながら歩いていみた。当然ながら風景はずいぶん変わっている。と言っ
沖縄の複合文化から学ぶこと
日本と沖縄の古くからの関わりについて最も印象的なものは柳田國男の『海上の道』で示された稲作北上説でしょう。
民俗学者の柳田國男は黒潮に乗って本土に漂着した南国の椰子の実に想いを馳せて、日本文化の源流と考えられる弥生時代の稲作文化は中国華南地方から沖縄の島々を海上の道として島伝いに北上してきたと考えました。
柳田はさらに宝貝と稲作の結びつきも指摘しました。
宝貝は今はお土産で有名ですが昔は通貨と
松尾芭蕉の旅に学ぶ|Podcast
今回は松尾芭蕉の「おくのほそ道」の旅をご紹介しながら、芭蕉の旅のスタイルや哲学などを学んでいきたいと思います。ぜひ最後まで聴いてみてください。
tabinovaメンバー:ヨウスケ、ダイスケ
Podcastで配信している「旅に出たくなる雑学」の中で人気の回やオススメの回を抜粋してnoteに公開しています。
不定期更新ですが、よろしければApple Podcast や Spotifyなどでチャン
色々な場所で色々な仕事を
基本的に今は「柔道整復師」としての経験をベースにした体関連の仕事と、「国内旅行業務取扱管理者」としての旅関連の仕事を、二つの国家資格を活用しながら組み合わせて活動している。
基本的に兵庫県にいることが多いのだけど、この一週間ほどは東京で仕事をしていた。今回は主に往診と技術講習。あとはtabinovaで動画収録と打ち合わせ。
今は動きにくい状況なので仕事以外は外出を避け、時折隅田川の河川敷を散歩