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自分の人生を模索しながら生きることは普通である 人間は行動することでしか人生を好転させることができない noteが続かない方へ・私の冗談が通じない方へ おススメのお願い 

noteの継続は困難です。何事もそうですが、新しいことへ挑戦しても三日坊主で終わる人は多いです。過去に何度も書いていますが、noteの場合、1年後の継続率は統計上1~2%だそうです。ということは、1年以上noteを継続している人は極めて稀ということです。

幸いなことに、私と相互フォローしている皆さんはnoteを続けている人が多いです。おそらくお互いに好影響をもたらしながら切磋琢磨していることが好結果に繋がっているのではないかと想像しています。

今回は、主に、noteを続けるためのヒントについて書きます。また他に、今日中にどうしても伝えておきたいことも雑記として残しておきます。最後までご覧いただければ幸いです。

なお、今回の記事は一昨日書いた下の記事とも関係があります。




自分の人生を模索しながら生きることは普通である

一昨日の記事で私は以下のように書きました。

私がnoteを開始した当初は、夢や目標、希望を失いつつありました。なぜなら、当時は多くのことで挫折感や喪失感があったからです。ですが、noteで多分野の記事を書いて自分探し(笑)をしていたところ、徐々に新たな夢や目標、希望を持ち始めることができました。

何歳になっても夢や目標、希望がある人って素敵ですよね? 一緒に魅力的な中高年になりましょう! <有料記事について一部書き直し>


つまり、私の場合、何か大きな目的や目標があってnoteを書き始めたわけではないのです。noteは何となく直感で始めたことで、途中紆余曲折ありながら現在に至っています。もしかすると、私のように無目的でnoteを開始した人もいるかもしれません。

青臭い自分探しは実は誰でも行う

フランスに移住した人で、ひ〇ゆきという日本を捨てた非国民がいます(笑笑笑)。例のホリエモンから嫌われて絶縁状態にある人です。

彼はユーチューブのある動画(切り抜き)で断言しています。

自分探しをする人に碌な人間はいない」と。

しかし、私はこれは間違いだと思います。
絶対にそんなことはないと断言できます。

むしろ人は迷いながら生きるものです。そして、途中で何度も自分の道を変えることも多いです。また、本来の自分の生きる目的や目標を見失ってさ迷うこともあります。

そんな時は自分探しを行うべきなのです。

これについて年齢は関係ありません。80歳以上の高齢者の方が残りの人生をどう生きるべきか真剣に考えていることも十分にありえます。

「残りの人生をどう生きるべきか」を考えることもまた、「自分探し」と同義であると私は思います。

自分に何ができるかを探す

人間数十年も生きていれば何かしらできるものがあります。しかしそれらは、必ずしも職業として選択できたり収入に結び付いたりするものではありません。

そうしますと、新たに自分にできることを探す必要に迫られる人も大勢います。記事冒頭でも書いたように、実は私もそんな一人でした。

noteで多方面の記事を書いていますと、自分に書けることがわかってきます。そしてそれこそが、私にできることです。これはnoteに出会わなければ一生わからなかったことです。

きっかけ探し

本当はやりたいことがすでに見つかっている人もいます。そういう人が自分探しをしている場合、彼ら彼女らは自分にいろいろと言い訳をして前に進もうとしないタイプの人です。

このタイプの人は何か大きなきっかけで前進できることがあります。

noteを継続していますと刺激的な記事に出会うことが多いです。

それらの記事のおかげできっかけを得て、以前から進みたかった本来の道へ進めることもありえます。実際にそういう人をたまに見かけます。

出会い探し

noteの世界には魅力的な人がたくさんいます。

それらの人々と出会うことで、自分が何者であるか気が付くこともあります。なぜなら、大切な出会いの中には、自分自身を写す鏡となるような存在が必ずいるからです。

自分で記事を書きながら、記事と人との出会いを大切にしていれば、本来の自分自身が見えてくることがあります。

感動探し

noteには数百万、数千万の記事があります。それらの記事を読んでいますと、感動することがあります。

実は、その感動の中にこそ、その人の核となるものがあります。そしてその核こそが、その人の本質です。

自分の本質に気が付けば、その後の道がどんなに険しくても意外と楽しく生きられるものです。なぜなら、自分を知ることができたからです。

余談ですが、自分が何者であるかわからない人は、常に不安な人生を送っているかもしれません。金持ちが幸せになれなかったり、富裕層が高齢になってから慈善事業に勤しんだりする理由は、根本にそのような問題を抱えているからということもありえます。

なお、これに関しては、専門家が一応それなりの結論を出しています。それらを受け売りで書いても仕方がないので、自分の考えを述べました。高齢金持ちの慈善事業に関しては、ネットで調べれば出てくるかもしれません。

最後に 自分探しはむしろ当然のことです

自分探しをして自分の本質を知れば、絶対に楽しい人生を送れます。

ですから、今現在noteを挫折しそうな人やnote継続に迷いがある人は、noteで記事を書きながら自分探しを楽しみましょう。

楽しいことは自然と続くものです。自分の子どもの頃を思い出してみましょう。楽しいことは時間を忘れて取り組みましたよね?

noteが続かない方へ

noteでの記事投稿が続かない方は、考え過ぎや迷い過ぎも一因かもしれません。最初の頃は、思ったことや考えたこと、あるいは最近体験したことや思い出してしまった昔の嫌な経験などを片っ端から書いて行けばいいのです。

それらを繰り返している内に、自分の向き不向きがわかってきます。

とにかく行動することです。

人間は行動することでしか人生を好転させることはできません。

私の冗談が通じない方へ

(笑)と書いたらそれは冗談です

2日前の記事で「有料記事で稼ぐことは簡単()」みたいなことを書きました。そして、「有料記事販売で私の月給ぐらいは稼げそうだ」のようなことも書きました。

しかし、これは冗談です。

私が「(笑)」と書いた場合、その内の何割かは「冗談」を意味しています。ですから、この文字を見つけたらあまり真剣に受け止めないで下さい。

それで、一昨日の記事を加筆修正しておきました。

noteだけで月に6桁を稼ぐことは無名の素人には困難?

今の私の狭い見識ではそう思います。もちろん、他のプラットフォームを絡めれば、また話は別です。

noteの記事は単価も低いですし、手数料も高いですから、他へ移ったり併用したりする方も多いようです。

私が月に6桁稼ごうとしますと、今の2倍から3倍の時間をnoteに取られます。それは現実的に不可能です。退職後60歳以降の楽しみに取っておきます()。

なお、私が今noteにかけている時間は、記事作成40分、記事読み・コメント書き・スキ押し80分で、合計2時間程度です。ですが、実際は、3時間ぐらい取られることも多いです。これを6時間や9時間にすることなど到底無理です(笑)。

おススメのお願い

有料記事購入者皆様へのお願い

有料記事を購入したことがある全員へのお願いです。それらの記事にはおススメをするところがあります。そこを可能な限り忘れずにクリックしていただきたいのです。

これは私だけでなく他のnoteクリエイターの皆様へもお願い申し上げます。

私は今日までこのようなことを読者にお願いしているnoteクリエイターを見たことがないです。おそらく誰もが書きづらいのだと思います。

そのような言いにくいことならば、全員を代表して私が書きます。

私ならば書けます(エッヘン<笑>)。

もう一度書きます。
可能な限り、おススメ(オススメ)をクリックして下さい。

ちなみに、私の記事購入者の中で、オススメをする方は全体の3、4割です。5割以上オススメをされた記事はほとんどないはずです。

有料記事の価値

有料記事は私たちの過去の蓄積を文字に表したものです。

その蓄積には、大量の時間と多額の費用、耐えがたい苦労や辛酸などの体験が含まれています。

それゆえ、決して安売りできるものばかりではありません。

私のように自分のプライバシーを書いた場合は、価格を高めにする人もいるでしょう。あるいは、自分の病気と闘いながらまさに命を削って記事を書いている人もいます。

ですから、忘れずにオススメをしていただきたいです。ちなみに、私の他人の有料記事に対するオススメ率は100%です。

私の体調と今後の有料記事投稿について

今の私は元気です。どこか体で痛いところや不調のところはありません。7月に入ってからずっと問題ないです。

ただし、私は湿度が苦手で、湿度が高い時期は思考力が鈍ります。それで、6月以降有料記事を書くことを控えていました。

これからは湿度が低くなりますので、その内にタイミングを見計らってまた有料記事を書く予定です。

マガジン削除のご案内

一身上の都合により、拙者の下のマガジン「小説関連」を削除します。今日の午後4時以降にこのマガジンはなくなります。3名の方にご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦下さい。


<今日の3行日記>

ネットスーパーで78円の菓子パンや78円のぶなしめじを見かけるようになりました。私の予想通り小売業が苦戦している可能性は高いです。ちなみに、価格高騰以来税込150円のアンパンは一度も購入していません。


イラスト素材:泣くパンダ

noteをやめる人がいて悲しいことを表現するために、今日のイラストを使用しました。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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