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時事分析

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陰謀論やゲマトリア数秘術を始めとした様々な視点による時事の分析を掲載する。
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記事一覧

RENE、万博キャラクターの陰謀論的解釈

RENE、万博キャラクターの陰謀論的解釈

先週の磁気嵐騒動も取り敢えず恙無く終わり、明くる今週であるが、読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。筆者は特段、通信障害等の生活上の不便を被ることは、幸いにしてなかったのだが、もしかすると、ある程度の支障が出た向きも居られるかも知れない。しかし、この騒動に於いては余り被害が無かったが、どうやら本格的な磁気嵐による打撃は来年起こる予定の様だ。

是非とも注意されたい。
……だが、この磁気嵐、果たし

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オーロラという不可思議な予兆について

オーロラという不可思議な予兆について

なんと、北海道でオーロラが観測されたらしい。

これは、現在発生している磁気嵐の影響で起こったとされているが、

いやはや、筆者が生きている内にこの様な現象を観測するに能うとは、全く世の中何が起こるかは分からないものである。……といった所で、読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。所謂ゴールデンウィークが終わった翌週であったが、筆者は疲労して仕方がなかった。しかし、オーロラは筆者の疲れを知らぬ存ぜ

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風が吹けば土建屋が儲かる

風が吹けば土建屋が儲かる

世間のお父様方はどうやら、GW中に発生した高速道路に於ける30km長の渋滞に悩まされている様である。とはいえ、筆者は独身者であるから、まるきりこれにはかかわらず、気軽なものであるが。といった所で、読者諸賢はこの四連休を如何お過ごしのことであろうか。筆者は自室に籠もりきりで何もやる気が起こらない。しかし、この四連休中に支配層が何らかの災害や経済危機を起こしかねないという危惧があり、警戒は怠っていない

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龍とアンドレ十字

龍とアンドレ十字

既に4月も終盤に差し掛かり、ゴールデン・ウィークに突入である。筆者は余りこの恩恵に与れていないが、読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。4月は新刊を製作していたため、時事分析の方は一旦暇を頂いていた。だが、それを終えて真に「暇」を頂くというのも如何なものかと思ったため、今週から時事分析を再開する。

とはいえ、今週の時事分析といっても、本記事では一つの事柄しか扱わず、またこの事柄というのが、ここ

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謎の21と12

謎の21と12

3月中旬に至ったため、ふと気が付いたのだが、

どうやら筆者がnoteに記事を投稿し始めてこの方、早一年が経過した様である。全く、時の流れは速いものだ。この一年、様々なことがあったが、此処まで継続できたのはひとえに、筆者のさもない記事をお読みくださる読者諸賢の存在が故である。ここに感謝の念を表しておきたい。世界情勢は混沌とし、どの様な未曾有の危機が我々を襲ってきても何らおかしくはない状況である。こ

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予告

予告

凍て付く寒気が舞い戻った3月上旬であるが、読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。筆者はそろそろあの大規模な日本への「攻撃」であった3.11の日を迎えるにあたり、複雑な心持ちである。実は、此処で述べるのは憚られることなのだろうが、敢えて言ってしまうと、筆者はあの大地震、惨劇の起こった時刻である14時46分に、2012年より始まった黙祷の合図に従って、黙祷をしたことがない。黙祷は、死者の安らかな眠り

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ロスチャイルドとSWIFT

ロスチャイルドとSWIFT

ふと気が付けば、3月初週である。時の流れというのは、当に矢の如しとは良く言ったものだ。読者諸賢は如何様にお過ごしのことであろうか?先週は目立った事象も無く、時事分析を行わずに筆者の感想文を恥ずかしげも無く投稿した訳だが、今週はそうもいかない。というのも、今週初めに世界情勢を揺るがしかねない、極めて重大な出来事があったが故である。今週の時事分析では、それと、それに関する筆者の以前行った時事分析の意味

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繋げて、結ぶ

繋げて、結ぶ

さて、迎えた2月中旬であるが、読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。筆者は昨今、年初にて述べた通り、グノーシス主義の調査に時間を費やしており、嵩んでいく書籍代と労力、そしてグノーシス主義の得体の知れなさに対して、辟易の思いである。……まあ、これは気長にやっていくこととしよう。取り敢えず、現在の調査結果では、どうやらグノーシス主義自体は、ムーンショット計画における、特に「肉体の制約を乗り越える」と

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符牒を追う

符牒を追う

節分の鬼も去り、早くも如月の中旬に差し掛かろうとしている所である。読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。年明けから起こっている大災禍も一端鳴りを潜めたようで、それが寧ろ不気味ですらある。今年、即ち2024年には米大統領選があり、それに向けての動きも加速している様であるから、全く油断は出来ない。といった所で、今週の時事分析を始めるとしよう。けれども、余り重要な情報は、原発回り以外にはないようだが。

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SWIFT

SWIFT

能登の震災から始まった2024年も早一ヶ月が過ぎ去り、既に如月の初週である。読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。能登の震災以外にも各地で地震が頻発しており、筆者は読者諸賢の無事と、筆者自身の無事を祈るばかりである。とはいえ、それと同時にこの様な災害を意図的に引き起こし、ショック・ドクトリンを意気揚々と発動しようとしている輩共に対する憤怒をもしている訳であるが……しかし、筆者一人のみが憤激した所

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二つのX

二つのX

別段この事件を分析するわけではないのだが、以下のことが、2024/1/24に、富山県にて起こった様だ。

突然、葬式の音声が、駅のホームに鳴り響いたらしい。この能登が揺れ、派閥が解体され、国会が始まった今を思えば、実に不穏な出来事である。ある意味、これも何かの予告であるのかも知れない。兎も角、我々は注意を怠るべきではないだろう……と、いった所で、文月も既に下旬であるが、読者諸賢は如何お過ごしのこと

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暗闘

暗闘

1月も中旬に差し掛かり、どうやら動乱の2024年、その勢いや留まる所無し、と言った所である。読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。本記事を投稿する2024/01/13は共通テスト一日目らしいが、本記事を読まれている(とはいえ、そんな読者が存在するかは分からないが)受験生を、筆者は全力で応援する。それと、一つ要らない先達の助言であるが、マークシートのマークの位置は二、三回程必ず確認することだ。筆者

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地震、事故、火災、暴露、……

地震、事故、火災、暴露、……

年も明け、西暦の上では2024年である。
取り敢えず、読者諸賢には
明けましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
と、年始の挨拶をした方が良いだろう。とはいえ、旧暦ではまだ年が明けて
おらず(2024/01/06時点で2023/11/25)、況して、読者諸賢もお分かりのことであろうが、年明けとは最早言っていられない状況である。本年は大変「荒れた」年になりそうな予感が今か

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赤から青へ?

赤から青へ?

12月も中旬である。今年も残す所あと15日のみだ。昨日は奇妙な暖気が我々を包み、今日となっては湿った寒気が我々に纏わりついているが、読者諸賢は如何お過ごしであろうか。筆者は新たな「解体」論書の一冊をそろそろ手掛けようと企んでいるため、原稿作業で忙しいが……師ではないのに師走とは、全く妙なものである。読者諸賢も年末にあたり、極めて多忙な生活を過ごされていることであろう。その様な中で、どうか一時、筆者

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