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Candid Photo
通りで過ぎゆく人の写真を切り取るストリートスナップ。海外ではCandidPhoto(キャンディッドフォト)と呼ぶみたい。それらの主題は通りの風景や交差点の様子、また長閑な田舎の畦道など。
そこにたまたま通りかかった人を風景の一部として写真に撮る。
「写真に撮る」という動作は狙ってシャッターボタンを押すだけのことなので動作は大したことのないことだが、他人を撮るということは他人の見えない領域に無断で
風と雲とカメラ
暑さ寒さも彼岸までというが、ホンマですね。
日を追うごとに秋らしくなって、写真が好きな私にとってシーズン到来。
我が家の周辺の山間部では雲海の季節でもあり、過疎化が進む地域なのにカメラ愛好家が早朝よりわんさか登場する驚きのカメラ人口。私もそのうちの一人だが(--;)
カーナビと道路と私。
トンネル(新神戸トンネル)を抜けると、そこは都会(三ノ宮周辺)だった・・・。
所要にて神戸ポートアイランドへ。
前回ポートアイランドに訪れたのはポートピア'81博覧会の翌年だったかな。ゴダイゴの透きとおった声が幼少期の薄い記憶に残る。
なので、ポートアイランドへ車で行くのは初めてである。
さて新神戸トンネルの出口がいよいよ近づくところで、カーナビの画面に目をやると、上下に一本のラインと現在地
キャッチコピーねぇ。
商品パンフやチラシなど作るときに、広告で重要な役割の一つ、キャッチコピー。
僕が印象に残っているキャッチコピーは
「コピーはウケるな、投げろ!」
何で見たか覚えてはいないが、当時はまだ広告の勉強中(今も)でしたから、広告関連の冊子の中にあったものだったお思う。
これを読んだときキャッチコピーを考える上での姿勢を感じた。
なんて言うだろう。初心者なんだからウケを狙わず、まずストレートな文言で書き
僕のカメラの楽しみ方。
写真は失敗することも含めて楽しい僕は趣味で写真を撮るときは、ほぼマニュアルで撮っている。
それの方が「自分で撮った」という達成感があるから。
被写体の状況をみて、iso感度、SS、絞りを決めてからファインダーを覗く。
で、必要であればSSか絞りで調整してシャッターを切る。
そして撮った後は画面で確認するものの拡大してまで見ないことが多く、時には確認しないこともあるので、ブレやピンズレの失敗をす