マガジンのカバー画像

CASE|事例紹介

25
スマサガ 不動産のクライアントが考えた「自分らしさ」のケーススタディです。
運営しているクリエイター

記事一覧

終のすみかは好きの集大成。朝が来るのが楽しみな家

終のすみかは好きの集大成。朝が来るのが楽しみな家

リノベーションをすると、その後の生活自体が変わる。皆さん、そんな風に話してくれます。隅々まで自分たちで考えて選び、設計デザイナーと一緒につくった家に住むことは、それまでの暮らしとどう違うのでしょうか?
今回は、戸建住宅、シェアハウスと様々な住まいでの暮らしを経て、中古マンションを購入しリノベーションを体験したKさんのストーリーです。

住民に愛される、築40年のマンションを見つける

戸建住宅での

もっとみる
窓いっぱいの緑に一目惚れ、ノマド的に過ごす家

窓いっぱいの緑に一目惚れ、ノマド的に過ごす家

「持ち家を買うタイミングっていつ?」
「このまま賃貸でもいいのかな?」
誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。でも住まい探しの選択肢もタイミングも人それぞれ。正解を誰かにもらうのは難しそうです。

今回のストーリーは、いつかは好きに囲まれた自宅をつくってみたい、でも自分には必要ないんじゃないか?と思っていたOさんが、唯一無二の快適な暮らしと自分だけの住まいを手に入れた事例です。

仕事

もっとみる
3回見てから購入を決めた物件。夫婦の好みの違いを上手に融合した家

3回見てから購入を決めた物件。夫婦の好みの違いを上手に融合した家

今回ご紹介するのは、「東京で家を買うのは高すぎて難しい」と思っていたOさんご夫妻の住まい探しストーリー。自分たちにとって無理のない予算を設定しつつ、都心に自分たちの望む要素を反映させた住まいを実現させたお二人。そこにはどんなプロセスと体験があったのでしょうか。

結婚を機に中古マンションを探そう!と思ったけど・・・

都内で暮らしていた共働きのOさんご夫妻は、結婚を機に不動産購入について考えはじめ

もっとみる
譲れなかったのは大好きな街!条件の断捨離がもたらしたこと

譲れなかったのは大好きな街!条件の断捨離がもたらしたこと

住まい探しにおいて「どの街で暮らすか」は、誰もが直面するテーマ。今回は「自分たちが好きな街で家を買いたい!」という気持ちがひときわ強く、大好きな中野で住まいを手に入れたTさんご夫妻のストーリーです。取材に伺った際も、お二人の幸せそうな雰囲気が強く伝わってきました。譲れないポイントがハッキリしていれば、何を手放していいのかも自然と見えてくる。そんなことを具体的に感じさせてくれるストーリーです。

もっとみる
2度目の家づくりだからこそ実現できた住まい

2度目の家づくりだからこそ実現できた住まい

居住エリアも家も、全てが気に入っていた住まいで暮らしを楽しんでいたIさんご夫婦。レコード会社で音楽プロデューサーをしている夫のダイさんと妻のジュンコさんは、お子さんの成長を機に、設計から関わった思い入れのある持ち家からの引っ越しを検討することに。お二人にとって二度目となった住まい探しと家づくりのプロセスをご紹介します。

お気に入りのコーポラティブハウスから住み替えへ

不動前エリアで4人家族で暮

もっとみる
なんでも入れられる、最高の「倉庫」を作ろうと思った

なんでも入れられる、最高の「倉庫」を作ろうと思った

今回ご紹介するのは、アンティーク家具が大好きだというHさんご夫婦です。自分たちの好きなものを楽しむために「倉庫」のような住まいを目指していたというお二人、まずはリノベーションに向けた理想の物件探しからスタートです。Hさんご夫婦がどんなプロセスで住まいを実現したのか、住まい探しからリノベーションまでのリアルストーリーをお届けします!

中古物件を買ってフルリノベーションがしたい!でも予算が・・・

もっとみる
やってみてわかった、自分たちで家を作るということ

やってみてわかった、自分たちで家を作るということ

用賀駅から伸びる緑道を歩いていくと、閑静な住宅街の先にH邸が見えてきます。
「自宅で料理教室がやりたい」という奥様の希望から始まった家探し、出会ったのはカオスのような約50㎡の中古物件でした。いくつもの物件を内見していく中で徐々に見えてきた自分達らしい住まい。Hさんご夫妻が家探しを体験することでわかったこととは何か?住まい探しからリノベーションやDIYを経て自分たちだけの住まいにたどり着くまでのス

もっとみる
家事や仕事をしながら、いつでもコミュニケーションが取れる家

家事や仕事をしながら、いつでもコミュニケーションが取れる家

リノベーションするには、住む人たちのテーマが必要です。
そのテーマには、そこに住む人なりの想いや思想が反映されるものです。今回の住まいのテーマは、家族のコミュニケーションの取りやすさ、お子さんへ伝えたいことが容易に出来る空間。そこには、Iさんご一家の想いが分かりやすく投影されていました。条件と想いが上手く交わり合えば、全く土地勘がなくても、そこで素敵な暮らしが出来ることをこの事例が物語っています。

もっとみる
一度では完成しない、ゆっくりと自分の住まいを作っていく

一度では完成しない、ゆっくりと自分の住まいを作っていく

インテリア関係の仕事をされているSさんからスマサガにお問合せいただいたのは、既に購入されて7年住んでいる中古マンションの持ち家をリノベーションしたいというご相談でした。
職業柄、住まいやインテリアにはこだわりも知識も人一倍ありそうなSさん。なぜこのタイミングで住んでいたお部屋をリノベーションをすることになったのでしょうか。

そもそも「中古物件しか買わない」と決めていた理由

今のマンションの前は

もっとみる
インテリアトレンドの仕掛人が、自分の住まいにリノベーションを選んだ理由

インテリアトレンドの仕掛人が、自分の住まいにリノベーションを選んだ理由

有名ファッションブランドで家具レーベルを立ち上げた夫のヨウスケさんと、同じ会社の飲食部門でフードスタイリストとして活躍する妻のマリコさん。ライフスタイル提案のエキスパートであるふたりは、どんな自邸を作ったのでしょうか?興味津々、、、用賀H邸の事例をご紹介します。

「会社からタクシーで3,000円圏内」が条件

お二人が勤務するのは、都内に本社を構える有名アパレル企業。服飾だけでなく、家具の販売、

もっとみる
リノベーション体験は、人生を深く考える機会になる

リノベーション体験は、人生を深く考える機会になる

自由が丘の華やかな喧騒から少し離れ、落ち着いた住宅街にあるO邸。新築には魅力を感じず、初めから中古マンションで探していたというご夫妻。今回は、リノベーションを通してライフプランを深く考えたからこそ実現した住まい、自由が丘O邸の事例をご紹介します。

新築マンションには全く価値を感じていなかった

「新築マンションは買った瞬間に価格が下がるし、自分たちより前に人が住んでいても、綺麗にリノベーションし

もっとみる
色味も使い勝手も自分たちにとってベストの、後悔しようがない家

色味も使い勝手も自分たちにとってベストの、後悔しようがない家

今回は、スマサガがリノベーションを手がけた友人のお宅に遊びに行った時に、リノベの可能性に気づいた!というご夫妻のストーリーです。賃貸や新築ではなく、リノベーションじゃないと実現できなかったと話してくれた、Iさんご夫婦の理想の住まい作りのプロセスに迫ります。

最初のスタートは、賃貸や新築の選択肢から

お二人が以前住んでいたマンション、住み心地にはとても満足していたそうですが、お住まいのエリアはオ

もっとみる
追求したのは、機能的かつ二人にとってノンストレスな空間だった

追求したのは、機能的かつ二人にとってノンストレスな空間だった

都内での住まいを考えたとき、都心で戸建ては、、費用面でちょっと厳しい。外観も同じような建売住宅が並んでいる光景には楽しさもなく「考えられない」と考えたお二人。今回の物件は、おばあちゃん家のようなノスタルジックな感じ。この部屋に大切に住んでいた雰囲気も感じた二人は、このお部屋での生活が想像できて・・・そんな中目黒K邸の住まい探しストーリーです。

機能的じゃないオシャレ感はダサい

二人がそもそも住

もっとみる
部屋の空気感をリノベーションしたら、居心地のよい空間に変わった

部屋の空気感をリノベーションしたら、居心地のよい空間に変わった

予算を掛ければ掛けるほど、リノベーションが良くなるかと言えば、それは実際のところは分かりません。本当にリノベーションに大事なことは、そこに住む人がどんな家に住みたいか。その意味ではリノベーションは予算で決まる話ではないのです。限られた予算であっても、そこに創意工夫があれば、すごく居心地の良い空間に変わることが多くあります。

全く無知なところから始めた住まい探し

中古物件を購入してリノベーション

もっとみる