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エッセイのようなもの

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日々のうれしかったこと、悲しかったこと。
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2024年5月の記事一覧

スピリチュアル好きな友達たちと仲良くなった話

スピリチュアル好きな友達たちと仲良くなった話

以前、知り合いの女性がスピリチュアルに深くハマっていて、そのことで苦労している様子を見ていました。彼女は「先生」と呼ぶ人々に多額のお金を払い、困ったときはいつも彼女に相談していました。また、彼女は他の「先生」たちにも大金を使っており、それにもかかわらず幸せそうには見えませんでした。いつも愚痴を言っており、彼女の「先生」たちの悪口も遠慮なく話していました。

彼女は「ある人がみあちゃさんの悪口を言っ

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太田上田 リフレッシュにお薦め番組

太田上田 リフレッシュにお薦め番組

バラエティ番組「太田上田」が大好きです。

この番組内では悪名高い爆笑問題の太田光さんが善人でくりぃむしちゅーの上田晋也さんが悪人です。

悩んでいても観ると気分転換できます。

ハッ!これはコーピング?

地上波(地域によってやっていません)

hulu、YouTubeでぜひご覧になってください。

思いがけない想像の旅 代打ヘルパーさんありがとう

思いがけない想像の旅 代打ヘルパーさんありがとう

今日は代打で、いつもの福祉ヘルパーさんではなく、以前来てくれていた20代半ばのヘルパーさんが久しぶりに来てくれました。娘と言ってもおかしくない歳の差がありますがいつも元気いっぱいの私は彼女が好きです。

かなり遠くの他県から一年弱前に引っ越してきて一人暮らしをしている彼女。

いつも彼女から地元の話を聞くのが好きです。気候から風習まで全く違うのでいつも驚きがあり、私もそこに旅した気分になります。彼

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私は本が読めない

私は本が読めない

知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安いところへ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画ができる。

夏目漱石の草枕。ずっと昔に読みました。好きな一文です。好きな文を沢山こころで覚えています。

昔の私は本の虫で夢は小説家でした。抗精神薬を服薬しだしてから本が読めなくなりました。以前のよ

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私の推し活

私の推し活

今、私が応援しているのは、メジャーデビューして数年しか経っていないバンドです。

バンドと聴くと激しいロックミュージックを奏でる音楽をイメージする人も多いですが彼らはゆるい雰囲気の音楽を作っています。

メンバーが魅力的なんです。みんな若いけれど地に足がついていて聡明で穏やか。

まだ誰もが聞いたことあるほど名が知れ渡っているわけではありませんが、その魅力に取り憑かれて日々の活動をチェックしていま

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口内ケアが好き これを読むとあなたも口内ケアに沼るかも

口内ケアが好き これを読むとあなたも口内ケアに沼るかも

私は口内ケアが大好きです。

それを日々のルーティンに取り入れることで、自分自身がきちんと生活していると感じることができるからです。

毎日の歯磨きは基本中の基本ですが、それだけではなく、歯間ブラシやフロスを使ったお手入れも大好きです。

口内環境を整え、健康を保つために不可欠。特にフロスは、ブラシだけでは届かない歯と歯の間の小さな隙間の汚れをきれいに取り除くことができます。

私は糸ようじも持っ

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エシカルでミニマリストの母のかつての幸せの象徴 

エシカルでミニマリストの母のかつての幸せの象徴 

母は私が小学生から中学生の始め頃まで少しずつロイヤルコペンハーゲンの皿やティーカップを集めていた。私には価値が分からなかったので「お母さんはこういう物が好きなのか」とあまり気に留めていなかった。

母は私が中学の頃、今の母の再婚相手と出会い、私たち姉妹に「お母さん、あなた達が大人になったらお父さんと離婚するからね」と予告していた。

父と家庭内別居、別居を経て私の成人の歳に父と正式に離婚した。

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