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カナダ社会人日記

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カナダで社会人をする日本人が送る日常note!なにか知りたい事あります?
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[カナダ社会人日記]#15去年の総括~2022年~

[カナダ社会人日記]#15去年の総括~2022年~

明けましておめでとうございます。2023年になったので、2022年が本当に激動だったのでnoteに残していきます。では、いってみましょう!

1月~2月2022年の年始から、生徒会の選挙で大変でした。僕は生徒会で経理をやっていたので、予算を作ったりすることで平均的に忙しい日々でした。そこに加えて、大学と教授組合がストライキで、授業は停止…ここで生徒たちから「授業してない分の学費の返済を求む!」とい

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[カナダ社会人日記]#14カナダに営業部が無い理由

[カナダ社会人日記]#14カナダに営業部が無い理由

ショッキングなタイトルですが、まぁ事実(笑)今回は愚痴がこみこみの記事です…すいません

日本企業で花形と言えば、営業部がその中に入る事が多い。完全にないわけではなく、日本のような営業部はない。Sales Personと呼ばれるカテゴリーが日本の営業部にあたるだろう

大きな違いは、「窓口役」としての営業部はない。日本であれば、営業部の社員がお客さんの窓口になる。そして、「わかりません」ではなく、

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[カナダ社会人日記]#12エクセルスゴイ人はカーナビが使えない人

[カナダ社会人日記]#12エクセルスゴイ人はカーナビが使えない人

さて、今回は意味深なタイトルだと思います。「え?どっちも使えるけど?」と思い読んでくれている方にはスゴイ感謝します。僕は誰かが「は?」と止まってくれるようなタイトルにするようにしています。

このタイトルの説明が今回の本分の内容にはなります。僕はIT業界で仕事をしているので、日々クライアント様には色々なITをソリューションとして提供します。

そのためには、自身が理解してないとなんの説得力も持ちま

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[カナダ社会人日記]#11レイプ被害者と看護師のニュース

[カナダ社会人日記]#11レイプ被害者と看護師のニュース

さて、今回は「レイプ」という単語が入っているので、わりとセンシティブなタイトルです。加えて先に言っておっくと、この記事で出てくる内容に正解はありません。どういう事が考えられるかという事です。

はじめにニュースを和訳すると、「レイプの被害にあった女性は、病院に駆け込んでテストを受けたいと伝えると、資格を持つ看護師がいないから12時間後に来てくださいと言われた。同時に医師は現場保存の目的もあり、なる

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[カナダ社会人日記]#ダイバーシティインクージョンと海外の採用(後半)

[カナダ社会人日記]#ダイバーシティインクージョンと海外の採用(後半)

さて、この記事は前回の続きなので、前回のリンクを貼っておきます!これ完全に前半と同時に書いているので、パラレルで読んでください。

差別の歴史は、本当に本当に本当に根強いです。これは日本で住んでた僕が教科書で習う事が、正直に言うと、「無意味」です。というか、僕がした程度の勉強で「知った気になる」という危険分子が勉強には潜んでいます。

この「根強い」という意味は、「どこにでも見える」という事です。

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[カナダ社会人日記]#ダイバーシティインクージョンと海外の採用(前半)

[カナダ社会人日記]#ダイバーシティインクージョンと海外の採用(前半)

今回はめっちゃ重い事書きますね。多分英語で書くとスゴイ非難されそうなので、日本語で書きます。この話題友達と話すといっつも悪い方向にヒートアップしてしまうので…

なぜかというと、「差別」という根強い歴史があります。僕が勉強しても、しきれない程の真っ黒で、残忍な歴史で、今でもそれは続いています。悲しい事に…ここを僕は理解してない時の意見です。自分への戒めでもあります

なので、今回は読む根気がある方

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[カナダ社会人日記]#8 Unconscious Bias~無意識な偏見を捨てる方法~

[カナダ社会人日記]#8 Unconscious Bias~無意識な偏見を捨てる方法~

さて、最近日本でも有名なUnconscious Bias、日本語では「無意識バイアス」として知られています。今回は、海外では、どのように捉えられているのかを書いていきます。

日本では、外資系企業が社内環境を変える為に、「ダイバーシティ&インクルージョン」の名のもとに、この言葉が広められている気がします。

日本でも、無意識的に自分が刷り込まれている常識に「疑問」を持つ事が増えてきたと思います。こ

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[カナダ社会人日記]#5トロント本社に行ってきた(後編)-写真付き-

[カナダ社会人日記]#5トロント本社に行ってきた(後編)-写真付き-

続きの始まり…の前に、前編のリンクだけ貼っておきますね(笑)

7月20日(水曜日)トロント本社は前編にあるように、6階までのお洒落な階段があるような棟と、19階まである棟の2つがくっついています。この日は研修が終わっていたので、研修オフィスには戻らず、11階の席に着きました。

会社はフリーアドレスなのですが、11階の僕がいたセクションは互いによくしゃべるし、あちらこちらでミーティングをしたりと

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[カナダ社会人日記]#4トロント本社に行ってきた(前編)-写真付き!-

[カナダ社会人日記]#4トロント本社に行ってきた(前編)-写真付き!-

さて、今回は前編と後編の2段で書きます。7月17日~22日の5日間にトロント出張をしてきたので、ド田舎社会人の出張日記です。

初めに、僕が済んでいる場所は、New Brunswick州のFrederictonという町にいます。なので、本社があるトロントまでは飛行機で2時間かかります。今回は入社研修が2日間に、チームメンバーに会うために追加で2日間滞在してきました。

7月17日(日曜日)研修は月

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[カナダ社会人日記]#3社会的上昇軍団の中身

[カナダ社会人日記]#3社会的上昇軍団の中身

こんばんは。今回は自分の会社の中で気づいた事を少し書きます。僕が務めてる企業は、上昇軍団だと思います。案件を毎回獲得できているわけではありませんが、社員の拡大度合やチームとしての売り上げも数年で大幅UPです

その中、良かった点…というか日本社会では見なかった点を書きますね(笑)ただ、難点として僕は日本での社会人経験無いんですよね(笑)

与えられた仕事+興味のある事これは日本でも同じ考えだと思う

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[カナダ社会人日記]#2カナダの就活って?どんな事するの?(時期別で紹介)

[カナダ社会人日記]#2カナダの就活って?どんな事するの?(時期別で紹介)

こんにちは。ちょうど今から1年半前に、22年度卒の学生として、「日本」と「カナダ」で就職活動をしました。カナダの就職活動の経験談で、
内定承諾した21年10月までを、時期別に書いていきます!

2020年2月~2020年5月(2年次後期)初めに、最近日本でも話題になっている「①インターンシップ」をやってみようとしてました。カナダのインターンは、週40時間、3か月が最低条件です
なので、本格的に就職

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[カナダ社会人日記]#1英語のMottainaiの本当の意味

[カナダ社会人日記]#1英語のMottainaiの本当の意味

こんにちは、238です。そろそろ、LinkedInとこのnoteを繋げるので、偽名を使う事も少なくなりそうです。今回は、日本語兼英語である「Mottainai(もったいない)」について、少しカナダの子供の食生活を踏まえてお伝えします!

そもそも、この言葉が英語に認知されたのはノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マーサイ(Wangari Maathai)さんが環境キャンペーンにて使用していた事から知られ

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[カナダ社会人日記]自己紹介

[カナダ社会人日記]自己紹介

初めまして!&お久しぶりです…の方もいらっしゃるといいなぁ(笑)最後に記事を書いたのが実は10月で、9か月ぶりに書いてます。この記事では、筆者の事、noteにどんなこと書いているのかに応えていきます!

noteに書いている内容僕が書いている内容は主に3つくらいです。
①日本とカナダの違い
②社会人生活で気づいた事
③単に、思った事

①「日本とカナダの違い」は分かりやすいと思います。住んでみたか

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