マガジンのカバー画像

何度も読みたいnote

45
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

君は指一本分の距離で
私の動きを目で追う

いつも先に寝る君が
今夜はそばにいる

私を見つめ『撫でて』のサイン
立てたひとさし指を
君の濡れた鼻と柔らかなおでこが横切る

大きな瞳で見つめる君に
笑いかける
君はゆっくり目を閉じ応える
『安心して』のサイン
君は一人じゃない

『人生の風』を受ける人は勇気を出して沖に出て帆を張って待つ人

『人生の風』を受ける人は勇気を出して沖に出て帆を張って待つ人

あるとき突然、
『ふわっ』と風が吹いて
人生が思わぬことから
上向きになることってあると思うんです。

そんな人を何名も見てきました。

ただ、間違いなく言えることは、
風を受けることができる人って
勇気を出して沖に出て帆を
大きく張って待っていた人。

今の時代は
『アウトプット』も
そのひとつ
なんじゃないかと思います。

自分の文章をネット上に
どんどん蓄積させていくこと。

でも、何でもア

もっとみる
"素直さ" はなぜ最強の武器なのか? 〜素直になることの5つのメリット〜

"素直さ" はなぜ最強の武器なのか? 〜素直になることの5つのメリット〜

こんばんは。

少し前に読んだ中で、とても良かった本をご紹介したいと思います。

斎藤一人さんの、『「素直さ」こそ最強の武器である』です!

以前にも書きましたが、私の今のテーマは "素直さ" なのです。

素直さにアンテナを貼っていたら、以前買って積読していた本を読みたいと思うようになりました。

つくづく、本って読むタイミングがありますよね。

斎藤一人さんのいう、素直とはひとこと "素直"

もっとみる
日本の家庭では妻が財布の紐をにぎる…

日本の家庭では妻が財布の紐をにぎる…

ライティング、PRのお仕事をしています。https://lucir-te.com/

PRESIDENT WOMANの記事、「世界的にみて異質『なぜ日本の家庭では妻が財布の紐をにぎるのか』を読んで、感じたことです。

立命館大学の教授が書かれたこの記事、世界の国別グラフも掲載され、とても読みやすくまとめられています。異質と言い切っているところに教授の強さがうかがえます。

内容はというと、日本では

もっとみる