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ブリットロックに潜む田吾作 / Shed Seven から Franz Ferdinand 彼らはなぜ五音階にとりつかれるのか
ブリットロックはなぜ日本人受けするの?
線の細さおよび中二病的世界観のなせるワザなのか?
実はそうではなかったのです。
ブリットロックには五音階が潜んでいました。
ブリットに潜む日本人の心の琴線に触れる五音階 =( 田吾作的郷愁) の存在にやっと気づいた私ですが、なぜ彼らがここまで五音階にとりつかれたかの謎はさらに探求を続けます。
今回はそんな五音階リフやサビを持つお気に入りのクリップでその
ユニフォームの破壊力 : 「洋服の並木」のモッズスーツ
まずはこのVTR の彼らのユニフォームにご注目ください♬
Thee michel gun elephant at HEY! HEY! HEY! 1997年12月14日
細身の彼らを一層引き立てるシュッとしたブラックのモッズスーツ
これら初期の若い彼等が着ると一瞬「学生服」にも見えてしまうのもご愛嬌です。また4人揃って着ることで発揮される「ユニフォーム」としてのパワーたるや強力です。
さて
親愛なる John Deacon 様
Queen? Japan Tour 2024
「、、、え、聞くの?」
「ていうか、もはや僕が言うべきことは一切何もないよ。
せやけど、、、、、」
「 言っとくけどここから先は僕のただのボヤキ。ツッコミなしで頼むわ、、、 」
「あんなあ、、、、、
ツアーて、、せめて新曲ひとつなり作ってからやるもんやろ。
ちごた?
今てもうそんなんないの?まあ、ええけど、、、、
「テヲトリアッテ♫」....
私が「Other Music 」の店員だったら?? このアルバムを推したい♪
Other Music
大好きな師匠に導かれて見たこのドキュメンタリーフィルムは私の人生で大当たり!
なんといっても「 Neutral Milk Hotel 」(以下 NMH と略)を発見できたのですから。毎度のことながら私の知らない素晴らしいものにつないでくださる師匠に感謝感激です♡
2000年代の NY 、メジャーな タワレコの向かいでオルタナロックを粛々とフォローしてカルト的な音楽
音で空気を動かすこと。 Radiohead〜Blur
2023年もはやミッドスプリング、桜の開花もちらほら始まっている?
季節はとぶように移ってゆきますね。
✴︎
日々の作業の友に音楽は欠かせません。
午後のひとときはだいたい(頭は使わず)ひたすら手を動かして何かを作っていますが、そんな時こそ「音」が作業にリズムと熱を加え、前へ進むことを助けてくれます。
愛用のBOSEはコンパクトで丸っこいスピーカーですが、立体的なパンチのある音がClassi
Mary Quant と Swinging 60's
60年代、ファッションの発信地は相変わらずParisで 時代の気分は2001年宇宙の旅、Yves Saint Laurent や Balenciaga、Courregesが未来志向のスポルティフなデザインを打ち出していました。
とはいえそんなハイファッションは一部のリッチマダムのもので、当然若い女子たちはトキめくものの対象を求め彷徨っていたことでしょう。
Mary の出発点は「私の(私たちの)着