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痙攣性発声障害を患って今思うこと
14歳の時に精神疾患を患い
その3ヶ月後には遅発性ジスキネジアという身体の病も患った
さらにその一年後には声がカスカスの声しか出なくなり
痙攣性発声障害と診断された
その後は10年近く声が出ず
歌うことはおろか
喋ることも満足にできなかった
僕はこの痙攣性発声障害について
治療は一切していない
診断された時に医師から僕自身が若かったという理由から治療は勧めない
あなた自身の心で治していく方
(詩) 今日のパンケーキ
わたしの時間 あなたの時間
そのふたつを共有した 思い出のランチ
お顔は ほほえましく
いつかの恋模様を たくさん おはなししたね
生きた時間と 道のりは違っても
ここで 分かち合える時間があること
他愛のない 出会い
そこには ありがとうが あふれていて
わたしたちは それぞれの時間の中で
きっと もっと たくさんの景色が見れる
今日のパンケーキを ひとさじの思い出にして
明日からを
(詩) 月のなみだ。
「月のなみだ。」
月の中 夜の中
ダメージの向こう側へ
抱きしめられた夜は 派手に悔しくて
躊躇いがちに繋いだ希望 明日への糧にして
目を開けば なにもない
声もない 動きもない 楽さのない現実
変わったのは 心? 体?
薬指の約束 そんなのも効かないほど
冷たい手のひらで 今夜も傷つけた
もう無理だからと 悲鳴をあげた
憎しみも 悲しみも 今夜のことも
全部なくなればいい 苛立った罵
(人間関係) まずは自分自身を見直すことから
生きてれば
嫌なことだってある
人間の中にいれば
苦手なひともできてくる
人間関係で
うまくいかないことは
多々あります
ですが
そのうまくいかない人間関係を
他人のせいにしてませんか?
人間関係で不都合なことがあったとき
それをちゃんと客観視できてますか
あの人が変わってくれないと
どうにもならない なんて
一方的な考え方をしてると
当面の間 問題解決はしないと思います
それより