#読書
一万円選書 読みました
創業塾で紹介された「一万円選書」
自分の仕事であるボードゲームの販売でも同じことが出来るんじゃないかと思い、この本を手に取りました。
著者のであるいわた書店の店主の岩田徹さんが
どのような人生を歩み、
理想と現実の狭間で仕事に悩み、
そして結果的にオンリーワンとして成功したのか?
それを知ることができ、自分にも当てはまることがあるなと感動し、涙しました。
この本を読んだことで、自分も
9点【感想】人を助けて仕事を創る 社会起業家の教科書(山本繁)
オススメ度 9/10 (ソーシャルビジネスに限らずビジネスをする際の道しるべに使えそうな本だから。ちなみに3章(約3分の1)まで無料公開中。)
本書を手にとっていただいた方の多くは、
「ソーシャルビジネスって何だろう?」
「ソーシャルビジネスを始めるにはどうしたらいいのだろう?」
「社会問題を解決することを仕事にしたい」
「ソーシャルビジネスの現状をもっと理解したい」
そう考えているのではない
7点【感想】最低賃金 生活保障の基盤(日本弁護士連合会貧困問題対策本部 編)
オススメ度 7/10 最低賃金の現状と目指すべき姿について学べたから
一日に8時間,週に5日,つまり週40時間,きっちりと働いて,それで生活できる.当たりまえに思えるけれど,なかなか実現できていないこのテーマ.この宿題を終わらせ,格差と貧困が深刻化する現状を解決するカギは,最低賃金という仕組みが握っている!? 制度の初歩から,海外の事例まで幅広く紹介.
(出版社HPより)
▷基本データ(さいて
5点【感想】格差固定 下流社会10年後調査から見える実態(三浦展)
オススメ度 5/10 (調査結果をまとめただけで、社会への提言が無い)
衝撃のベストセラー『下流社会』から10年――
日本は新しい「身分社会」に突入していた!
・下流43%。昭和35年並みになった日本
・上流は自民党、下流は無投票
・選挙権年齢引き下げは自民党の策略か?
・下流はテレビすら見なくなった!
・公務員は現代のお代官様
・タイムマシンで行きたい時代は「バブル時代」
(出版社HPより