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断捨離思考が止まらない⑨狭い家が恥ずかしかった話
実家が狭くて恥ずかしかった。
いつも散らかっていて恥ずかしかった。昭和の狭い建て売り住宅だった。
友達を呼んで遊んだことはほぼ無かった。今思えば友達の家も似たりよったりだったのに私は自分の家が恥ずかしかった。
台所と居間、2階は四畳半二間の和室。
昭和50年代にこの手の狭い建て売り住宅はあちこちに建てられた。あちこちに4軒単位で同じ家が並んでいた。団地と同じく狭い建て売り住宅が流行っていたのだろ
断捨離思考が止まらない⑩ピアノという呪いを捨てた
この3年間で大きな物を捨てた。
本棚4本、洋服ダンス、ローチェスト、ピアノ、エレクトーン、シンセサイザー、ベランダの棚、などなど。
特にピアノとエレクトーンなどの楽器類は1人では無理なので業者さんにお願いして買い取ってもらった。
私は若い頃、音楽教室でインストラクターをしていたのでピアノとエレクトーンが部屋を占領していた。
辞めてからは弾く機会もなくなり、巨大な置物と化していた。
講師と
断捨離思考が止まらない⑤収納を捨てるに至る
断捨離に至るまでに通過する思考として
「収納を増やす」という考えにたどり着くことは少なくないと思う。
溢れるモノをきちんと整理整頓するのは大変良いことだ。 まずは散らかしっぱなしにせず整理して収納するということを実践する。これは断捨離に至る過程で大事なことだと思う。
散らかる→収納する→散らかる→収納する
もっと収納できる棚は無いか?
小分けにできる100均の箱を買ってこなきゃ?
これを何
断捨離思考が止まらない①始まりは
本格的に家の中を整理しようと思ったのはいつだったか。
長男が大学を卒業後すぐに結婚し、次男は地方の大学に進学したことで思ったより早く48歳で夫婦2人の生活になった。
その頃にやましたひでこさんの断捨離の番組を見ていたこともまぁまぁ影響されている。
着ない服、結婚したときに母が持たせてくれた着物、靴、使わないふとん、漫画、小説、子どもたちの図画、子どもたちの部活の服やラケット、などなど。
毎回