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⑭床にモノを置かないを守る

私は還暦までにできるだけ早く、要るものだけしか置かない生活(夫の部屋は除外)を目指している。

もう私の生活スペースに倒れる家具も本棚も無い。収納はマンションの各部屋に備え付けのクローゼットと低いリビングチェスト、キッチンには壁面に食器棚代わりの120cmのパンチングシェルフがあるくらいだ。

夫婦二人暮らしだからできることなのかもしれないが、子どもたちが出て行ったあと片付けを先送りしてはいけないと強く思ったからだ。

「またあとで」は罪である。

「またあとで」の先を想像してみることだ。

想像できた人は分かると思う。
そう。だいたい自分にトバッチリが回ってくるのだ。

だったら今やるしかない。子どもの小さい頃のモノなんて捨てて大丈夫だから。
子どもがいつでも帰ってきてが大丈夫なようにすべて綺麗に片付けた。
布団が二組置いてあるだけだ。
本棚も机も服も無いすっきりした子ども部屋は良いものである。


子どもが帰省したら折りたたみの机と布団が登場するだけ。

まだ、完全に実施できていないのが「床にモノを置かない」である。

今、私を悩ませているのは日々のバッグの置き場所である。
リュック、ショルダーバッグ、手提げ袋など5種類くらいを気分で使用するので帰宅するとランドリーバッグに放り込むスタイルだ。

バッグ置き場。うーん、気に入らない。


夏になると帽子や日傘、なども放り込む。
これが床にモノを置かない生活を邪魔している。なんとかもっとすっきりさせたいと日々考え中である。

断捨離を実践した人は分かると思うが断捨離って自分と向き合うこと以外の何者でもない。私はやって良かった、しかない。

おおまかな断捨離は終了しているのだがこれからが本番かもしれない。
とにかく床にモノを置かない、出しっぱなしにしない、をデフォルトにしたいのだ。
機嫌の良い私でいるために。


↓断捨離の記録まとめています。




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