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あとがきの あとがき
「戀するSkikiaとLittlebee」のあとがきの、あとがき。【其の一】
2023年春、高知県出身の日本の植物学者、牧野富太郎博士の生涯をモデルにしたオリジナルストーリーのドラマが始まった。朝ドラと呼ばれる全国にファンの多い某テレビ局の「連続テレビ小説」ドラマ枠で、タイトルは「らんまん」。「春爛漫」という言葉のイメージと重なり、百花繚乱、美しい花々や草木がドラマにさぞ登場し、ガーデニング好き
もし楊貴妃が「愛玉子」を食べていたなら
【考察】
もし楊貴妃が「愛玉子」を食べていたなら
[結論]
歴史は今と違っていたかもしれない・・・・
楊貴妃のダイナマイトバディが恨めしくて、妬みで書き始める室長です。
世の中を動かすほどの権力を持つ殿方を、翻弄させるほどのナイスバディと知性があれば、こんなことをグズグズ書くこともなかろうのう。(フン!)
そんなダイナマイトバディが欲しい室長ですが、
愛玉子(オーギョーチ)のことを語
猛暑で妄想 長い人生の楽しみ方
仕事と趣味とライフワークの住み分けについて
台湾に旅行に行ってお土産を買うときや家庭への食材のご用達にと言えば、行って楽しい迪化街。そこにはたくさんの乾物や漢方、台湾茶や雑貨のほかに最近はおしゃれなカフェなどもあって、歩いていて飽きない旅行者のお買い物スポット。
なにか台湾らしい食べ物や日本にはないアジア系のものを探したいときに台北の迪化街に行くのはいい選択のひとつ。迪化街を思い浮かべるだけで、
手作りデザートは、自分へのご褒美。一緒にいる人へのプレゼント。
食べ物の溢れるこの国、食べたくなればスーパーやコンビニになんでも山ほどある。ネットでお取寄せだって可能だし、あちこちのメーカーの季節ごとのこだわりの一品はあの手この手で私達を誘惑してくれる。わざわざ時間と手間をかけて作る必要ある? めんどくさいし、更にどこから来たのかわからない材料で作るなんてありえな〜い!
と、せっかちなそこの貴方、
そんな方のための「失敗を許さない愛玉ゼリーの作り方」のリーフ
絵本をつくりたいなら
「絵本をつくりたい!」
・・・そう思う人にはきっと理由がある。私は絵が得意だから!物語を作るのが好きだから!
私の場合、知り合いに絵本を出すことになったと伝えると、「作家さんになりはったんですか?」という。いやいやいやいや、今まで文筆職業でもないやつがたかが1冊本を出すからと言って「作家」になりましたと言う人、そんなにいないと思う。私はとにかく今回絵本を出版することになったわけだが、しかし、絵
色校正とISBNコード
絵本制作中のことを綴っています。
初めてのチャレンジは知らないことだらけ。東京の印刷所から色校正のための原稿がきた。カバーと本体表紙の色と、ページの中身の画像など、何をどうチェックしたらいいのかあんまりよくわからないが、本の形にしてくれていたので俄然実感が増す。と同時に不安が襲う。「なんか間違ってなかったかな?」何度も校正したはずなのに、もう手放さなければならないとなるとモゾモゾするこの感じ。結
表現したいことがあるとき
絵本を制作しようと思い始めて、本には書ききれなかったことをつづっています。
なにかに感動したとき、心が動いたときにそれを胸の内に収める人と、行動に移す人がいるとします。そもそも「心が動くとき」とはどういうときなのか?なぜそうなるのか?「動機」というものについて、その発火点はひとそれぞれ。なぜならその人その人で、持っている素材が違うから、発火点も当然違うのでしょう。キャンプが最近流行っていますが、