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好きな自分、嫌いな自分はどんな状況で出てくる?
仕事で、昨日と同じような出来事が今日も起こりました。だけど、なんだか自分が全然違いました。
焦りも0ではなかったし、なんだろうなと考えた時に、2つ見えて見た。
1つ目は、
昨日、経験しているから慣れた。捉え方が変わった。捉え方が変わったのは、余裕があるからなのか、昨日わーわー言いながら、捉え方を見直したのが良かったのか。
だけど、なんだかそれだけではないような気がしたんです。その時に出てきた
自信がないあなたへ何度でも言う、『あなたはすごい』
最近周りの友達がバタバタと闇落ちしている。
いや、闇落ちという言い方は正しくないな。仕事に疲れて心を病んでしまっている。
それで、あまりにもひどいので
『早くエスケープしなよ…!』
と言うんだけど、テコでも動かないんだこれが。
なんでかと言うと、大体鬱になってしまう人は、『完璧主義』な人が多く、完璧な理想の自分と現実の自分の乖離が許せなくてもがいているうちにだんだん病んでしまうそう。
水星 - 双子座と乙女座の星
水星は、双子座と乙女座を「支配する」星です。
ですから、双子座生まれの人、そして乙女座生まれの人にとっては、水星は「自分の星」です。あるいは「お守りのような星」と呼べるかもしれません。
水星が語られるときによく出てくるキーワードを、古来からのものも含めて、ここに羅列してみましょう。
言葉、伝達、好奇心、教育、執筆、文才、議論、兄弟姉妹、翻訳や通訳、ビジネス、取引、コミュニケーション、メッセンジ
仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った
生活のすべてを無印良品に委ねた無印良品ばかりを買うようになったのは社会人になった頃だったろうか。
無印良品は、暮らす上で必要な日用品が揃っている。無印良品を選んでおけば間違いないから、必然的に身の周りのものが無印良品だらけになった。
無印良品の良いところは、これを買う理由がきちんと説明できるところだ。生活になじむ、値段が高すぎない(= 質に見合っている)、そこそこおしゃれ。つまり、東京で一人暮
会社と個人を一体化させない
風邪をこじらせ副鼻腔炎を併発し、まともなパフォーマンスが出せてない石倉です。週末寝込んでて時間があったのですが、最近考えていたことを書いていきたいと思います。
タイトルの通りといえばそうなのですが、キャリア相談を受けていると会社と個人を一体で捉えすぎてしまいきつくなっている方が多いなという印象を受けます。
どういうことかというと、
「会社のビジョンがないので辞めます」とか「会社の方向性が自分
「不機嫌」について考えたよ
ついこないだ、不機嫌について考えざるをえない機会があってね。
ぼくはDA PUMPを愛好していることもあり、できるだけごきげんでいたい人間でして、他人の不機嫌にはけっこう不寛容。
研修医の頃、腕は良いんだけど手術中によく不機嫌になる外科医がいた。
その医者が執刀するときは、無駄に空気がピリついていて、周りが振り回されていた。
みんながその医者ひとりの地雷を踏まないように異常に気を使っている様子
ガマンの鎧を着ている人の話
自分が「ガマンの鎧を着た人」だと気がついたのは30歳だった。
もちろん生きていれば誰もがガマンをした経験はあるし、「わたしは誰よりもガマンをしてきたのよ!」と不幸自慢をしたいわけではない。むしろ他人から見たら「さんざん好き勝手にやってきたじゃないか」と言われるくらいだと思う。
自分では選べないような家庭環境や経済状況でガマンすることは少なからずあったし、生まれ持った見た目や体質で他人を羨ましい
自己肯定感が低いままでも、つよくなった理由。
『月刊 自己肯定感』というマガジンをつくっているので、いつもなんとなく自己肯定感について考えている。
このマガジンをはじめた理由のひとつに、一緒に書いているDr.ゆうすけくんに「サクちゃんは、もともと育った環境もよくないし、自己肯定感が低い要素が山もりなのに、どうやって今みたいな考え方ができるようになったの?」と聞かれて、「それ、後天的に自己肯定感は育つっていう希望の光だからな!」と言ってくれた
「デキるヤツがうつになりやすい」という話(じぶんのタイプを知る)
生きづらさを脱却するのに、「まず自分のタイプを知ろう!」という話を前回しましたね。
で、これからタイプをいろいろ紹介していくんだけど、実際に患者さんや友人たちと話ししてて話題にすることが多いやつを挙げていくので、まったくMECEではないことを宣言しておきます。
(「MECEじゃないと気持ち悪い」ってひとがいたら、もっと肩の力を抜いたらいいよ。)
「あ、これわたし当てはまるかも」みたいなのがあ
「死にたいけど、生きたい」 〜あなたを内側から攻撃する声の正体〜
しわーす(12月の挨拶)
年の瀬だね。
今年ももう10日近くだとおもうと、信じられない。
今年は、ほんとうに色んなことがあって、とにかく感情の起伏が激しくて、我ながら「なんて1年だったんだろう」とおもうよ。(遠い目)
noteをはじめてもうすぐ1年になるな。
今年は、大切なひとたちの人生の劇的な変化に、擦り切れそうな勢いで関わりきることができたな(笑)
そこは、素直にじぶんを褒めてあげたい。
「まったり死にたい勢」のこと
「まったり死にたい勢」とでも言うべきひとたちがいる。
べたっとした、うっすらのびてこびりつくような、死にたさ。
じぶんは人間としてどこか欠けている、という虚無感。
痛いし面倒だから積極的には死にたくないけど、あした目覚めなければ楽でいいのにな。
そういう気持ちを思春期くらいからずっと抱えているひとが。
「生きるのがただひたすらめんどい」
「人生は基本的にイヤなことの連続で、楽しめるなんておも