JA全農 広報部【公式】

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JA全農 広報部【公式】

JA全農(全国農業協同組合連合会) 広報部の公式アカウントです。私たちの食への想いや食材にまつわるお話をつうじて「明日のいただきます」を皆さんと一緒に考えることを目指しています。JA全農のSNSポリシー(http://bit.do/fKiVU )に基づき運営しています。

マガジン

  • 全農グループ広報誌 Minorinote(みのりのおと)

    全農グループ広報誌Minorinoteのご紹介をしているnoteのまとめです。

  • 食から日本を考えてみた。

    • 20本

    推進パートナーの皆さんがそれぞれの活動を自ら発信します。

  • 農畜産物の解説記事まとめ

    国産農畜産物のおいしい食べ方や奥深さを、全農職員が解説した記事をまとめています。

  • JA全農の仕事

    JA全農の仕事ついて職員が書いた記事をまとめています。

最近の記事

全農グループ広報誌「Minorinote」2024年夏号発行しました。今号は「スマート農業」特集です。

こんにちは。全農広報部のTです。 全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 夏号を発行しました。 「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。 全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。そんな願いを込めています。 今号は、近年ますます注目されている「スマート農業」を大特集。スマート農業の基礎知識をはじめ、ロ

    • 夏だ!餃子だ!ということで、作ってみた「野菜詰め込み餃子」10選

      こんにちは、全農広報部note編集部員Nです。暑くなり、ビールのおいしい季節になりました。ビールといえば…、餃子!実家で晩ごはんに餃子が登場するときは、ごはんをお供に1人当たり20個ほど、競うように食べていました。こんがり焼けた餃子、たまりません。 お店で食べる餃子も、家で作る餃子も大好きですが、以前、「小ねぎ主産県協議会」の皆さんに「小ネギたっぷり餃子」を教えてもらい(レシピはこちら)、「餃子は王道の白菜、キャベツ以外の野菜でもおいしい!」ということと、「案外、野菜をたくさ

      • 納豆ごはんの いちばんおいしい 食べ方を考えてみた

        こんにちは。全農米穀部のAです。 小さい頃から納豆が大好きで、母がつくる朝ごはんにも必ず出てきました。家族が多かったため、大皿に盛られた料理を食べたいものだけ、各自取り分けるスタイルで、納豆も大皿に盛られ、食べたい分だけ自分のお皿に取り分け、各自好きな調味料をあえて、食べていました。 納豆に混ぜる調味料は家族それぞれにこだわりがあって、弟は「納豆とごま油」が鉄板で、私は「納豆とお酢」だったり、「納豆と卵」だったりと、いろいろ試す派で、家族に共有しては「おいしい!」と言って

        • 全農グループ広報誌「Minorinote」2024年春号発行しました。今号は「全農オフィシャルアンバサダー石川佳純さんとの座談会」特集です。

          こんにちは。全農広報部のTです。 全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」春号を発行しました。 「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。 全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。 そんな願いを込めています。 【前回の記事:全農グループ広報誌「Minorinote」2024年冬号発行しました。今号は「

        全農グループ広報誌「Minorinote」2024年夏号発行しました。今号は「スマート農業」特集です。

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        • 全農グループ広報誌 Minorinote(みのりのおと)
          13本
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          20本
        • 農畜産物の解説記事まとめ
          23本
        • JA全農の仕事
          21本

        記事

          カゴメのコーポレートシェフに教わる、キャベツとブロッコリーのイタリアン!なレシピを紹介します

          こんにちは。全農広報部note編集部員Nです。 この時期は旬を迎えたキャベツとブロッコリーが店頭に豊富&お手頃価格で並ぶことがあり、食卓に登場する機会も多々ありました。 ――が、キャベツは炒め物や鍋料理、ブロッコリーはさっとゆででマヨやおかかあえ…と、ズボラ族の私は食べ方がワンパターンになりがち。もっと違ったメニューにも挑戦してみたいけれど…。 と思っていたところ、 「キャベツとブロッコリーは、地中海・大西洋沿岸が原産と言われています。イタリアでもよく食べられているので、リゾ

          カゴメのコーポレートシェフに教わる、キャベツとブロッコリーのイタリアン!なレシピを紹介します

          4月からお弁当作りがはじまります!休みの日、やる気があるときに お弁当の隙間をうめる“地味におしゃれな常備菜”を一気に作ってみませんか?

          こんにちは。全農米穀部のAです。 私は全農のお米専任部署の米穀部に所属しています。 米穀部では、2019年から見た目は気にせず華やかさよりもおいしさや栄養バランスを意識し、頑張らなくていい「地味弁」を推奨していて、「地味だけどおいしい」お弁当のアイデアを、特設サイト【地味弁.com】で93レシピ公開しています。人気料理家さん20名にレシピを考案していただいているのですが、栄養バランスもよくて、どれも手軽にできるので、私も参考にしています。 (よかったら覗いてみてください)

          4月からお弁当作りがはじまります!休みの日、やる気があるときに お弁当の隙間をうめる“地味におしゃれな常備菜”を一気に作ってみませんか?

          突然ですが、この「紅紫色のじゅうたん」、何の野菜でしょう??ヒントは…よく、お刺身のそばにいます。

          こんにちは。全農広報部note編集部員Nです。 さて、今回は野菜クイズから始めてみます。 この紅紫色の小さな葉っぱたち。皆さん、何の野菜かわかりますか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 正解は こちら! 👇 よくお刺身に添えられている小さな紅いやつ、「紅たで」です。 そのまま食べるとピリリと辛みがありますが、お刺身と一緒に食べると辛みがやわらぎ、葉っぱの食感がちょっとクセになる…。実はひそかにお気に入りです。 紅たでは「タデ」の若芽を収穫したもの。そう、「蓼(タデ)食う

          突然ですが、この「紅紫色のじゅうたん」、何の野菜でしょう??ヒントは…よく、お刺身のそばにいます。

          お米のおいしい食べ方を365日考えているJA全農 米穀部のお米愛がつまった簡単で最高においしいお米のレシピ本が発売になります。

          いつもお世話になっております。 JA全農のお米の専任部署、米穀部のAです。 私たち全農 米穀部は、おいしくて安全・安心なお米を消費者の皆さんに届ける仕事をしています。お米作りや販売の環境を整えるのもだいじな使命です。だから実は、日本中の皆さんに、たぶん毎日、お世話になっております。 私たちは、毎日お米を食べまくっています。部のメンバーはみんなお米が大好き! お米なしでは生きられない…との想いで私たちが発信するXのアカウントは、その名も「NO RICE NO LIFE」🌾 X

          お米のおいしい食べ方を365日考えているJA全農 米穀部のお米愛がつまった簡単で最高においしいお米のレシピ本が発売になります。

          寒い季節の定番・鍋料理。野菜摂取量アップ&脱マンネリ目指して、いろいろな鍋に挑戦してみた。

          こんにちは、全農広報部note編集部員Nです。 寒い季節の定番料理と言えば、お鍋。お肉やお魚はもちろんですが、なんといっても野菜をたくさん食べられるのが、「野菜摂取量アップ」に取り組み続けている私にとってはありがたい! ということで、今の時期は鍋料理が食卓に登場する日もかなり多いのですが、鍋に入れる具材がいつも同じだったり、似たような味付けになってしまったりとマンネリ化することも。そこで、定番の冬野菜を使いつつ、いつもと違った楽しみ方ができないか、挑戦してみました。 一人暮ら

          寒い季節の定番・鍋料理。野菜摂取量アップ&脱マンネリ目指して、いろいろな鍋に挑戦してみた。

          新ブランドから生産・流通の取り組みまで!いちご大研究

          いちごが旬の季節がやってきました。 今回は、最新のトレンドや生産・流通の取り組みまで、いちごにまつわるアレコレを大研究🔍 読めば、いちごをもっとおいしく食べられること間違いなしです🍓 ・・・ 🍓全国各地の推しいちご子どもから大人まで人気のいちご。現在国内で販売されている品種の数は98にも上ります。 そこで今回は、全国にアンケートを実施し、推しいちごを大調査しました! 青森県:さちのか・すずあかね 岩手県:さちのか・やよいひめ 宮城県:にこにこベリー・もういっこ 山形県:

          新ブランドから生産・流通の取り組みまで!いちご大研究

          全農グループ広報誌「Minorinote」2024年冬号発行しました。今号は「いちご大研究」と「たまごが食卓に届くまで」特集です。

          こんにちは。全農広報部のTです。 全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 冬号を発行しました。 「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。 全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。 そんな願いを込めています。 【前回の記事:全農グループ広報誌「Minorinote」2023年秋号発行しました。今号のテ

          全農グループ広報誌「Minorinote」2024年冬号発行しました。今号は「いちご大研究」と「たまごが食卓に届くまで」特集です。

          調子に乗って「目指せ!白菜、1/2玉使い切り!!1週間チャレンジ」に挑戦してみた。

          こんにちは、全農広報部note編集部員Nです。 冬といえばやはり…鍋!野菜やお肉、お魚などの具材を煮込むだけで食べられるし、味のバリエーションも豊富で楽しいですよね。今宵も鍋にしようかな~、とスーパーに買い出しに行きましたら… お!白菜がお安い。 一人暮らしのわたくし、いつもなら買うのは1/8玉少量パックですが、お買い得だから1玉買ってみようかしら?? ――と、調子にのりそうになったけれど、いやいやいや、キャベツはいけたとしても白菜は1玉で3~4kgくらいはあるから…さすがに

          調子に乗って「目指せ!白菜、1/2玉使い切り!!1週間チャレンジ」に挑戦してみた。

          2023年、今年も公式Xの人気レシピを振り返る

          こんにちは。全農広報部のTです。 2023年も終わろうとしています。来年は令和6年…令和ももう6年になるのですね… SNS界隈では青い鳥さんが行方知れずとなり、ザワザワした2023年でした。 そんな今年も全農広報部Xでは、お米やお野菜、お肉などのレシピをPOSTしてきました。コメントやRP・RT、ブックマークなど、皆さんからたくさんリアクションいただき、本当にありがとうございました。 2023年を振り返る番組なども放送される年末に、私たちも2023年の人気のあったレシピをご

          2023年、今年も公式Xの人気レシピを振り返る

          「キャベツ1玉使い切り!1週間チャレンジ」に挑戦してみた。

          こんにちは、全農広報部note編集部員Nです。 めっきり寒くなりました。近所のスーパーに行きましたら…、 お!キャベツがお安い。 野菜は需要と供給のバランスで市場の価格が決まるので、旬になり出荷量が多くなるとお手頃価格でスーパーの店頭に登場することも。今の時期にはすくすく育ったキャベツや白菜、レタス、大根などが豊富かつお得に並ぶことがあります。 一人暮らしのわたくし、いつもなら買うのは1/4玉ですが、お買い得だから1玉買ってみようかしら??ちょうどダイエッターだし、野菜摂取量

          「キャベツ1玉使い切り!1週間チャレンジ」に挑戦してみた。

          「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった」エピソードの書籍化「JA全農広報部さんが集めた みんなの食べ方帖」が発売されます。

           こんにちは。JA全農広報部のTです。 いつも全農広報部のXとnoteを読んでくださっているみなさまにお知らせがあります。 以前noteで紹介していたこちらの記事 出版社の玄光社さんからお声がけいただき、書籍化されるという第一報をお知らせしていました。 (覚えている方いらっしゃいますか…?) このたび、無事に本が発売されることになりました。 名前は「JA全農広報部さんが集めた みんなの食べ方帖」 12月6日(水)に発売されます。 これまでの経過 始まりは、202

          「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった」エピソードの書籍化「JA全農広報部さんが集めた みんなの食べ方帖」が発売されます。

          お互いにねぎらう日だから…11月23日は「小ねぎ記念日」。11月は小ねぎを食べよう!

          こんにちは。JA全農広報部note編集部員Nです。 さっそくですが、11月23日の「勤労感謝の日」は「小ねぎ記念日」です! ーなぜ???と思われた方、知らなかった!という方、いらっしゃるでしょう。そうでしょう。実は、私も知りませんでした。 勤労感謝の日は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」とあります。お互いに感謝し、ねぎらう日…葱来(ねぎらい) …と読む語呂合わせから、「小ねぎ主産県協議会」が制定しました。 あわせて、毎月23日を「国産小ねぎ消費拡大の日」

          お互いにねぎらう日だから…11月23日は「小ねぎ記念日」。11月は小ねぎを食べよう!