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全農グループ広報誌「Minorinote」2024年冬号発行しました。今号は「いちご大研究」と「たまごが食卓に届くまで」特集です。

こんにちは。全農広報部のTです。
全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 冬号を発行しました。

「Minorinote」とは、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。
全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。
そんな願いを込めています。

【前回の記事:全農グループ広報誌「Minorinote」2023年秋号発行しました。今号のテーマは「微生物や菌などのミクロの世界」です。】

冬号では、「新ブランドから生産・流通の取り組みまで!いちご大研究」をメインテーマに制作しました。

今回は「いちご」をテーマに、各県の「推しいちご」や、新ブランドいちごをご紹介。岐阜県と福岡県で取り組んでいるいちごの生産・流通を支える新規就農者研修や農福連携事業、集荷施設などについても紹介しています。
 また、たまごが食卓に届くまでに関係する全農グループの仕事など、日ごろ食べているたまごについても特集しました。
 その他にも全農グループ会社の紹介や、恒例企画の地元で働く職員・社員に地元のオススメ情報を紹介してもらう「暮らしと食の旅」など、いろいろな企画があります。是非ご覧ください。

「新ブランドから生産・流通の取り組みまで!いちご大研究」

 今や冬シーズンにも欠かすことのできない「いちご」。昔と比べていろいろな名前のいちごを目にしたり聞く事が多くなったなぁ…と思う方もいらっしゃるかもしれません。
 今回の特集では、そんな「いちご」を大研究! 全国の「推しいちご」や最新ブランドをご紹介します。そのほか岐阜県本部が取り組む「いちご新規就農者を育てる研修事業」や「障がい者雇用を生み出す農福連携事業」、福岡県本部が運営するいちごの選果・選別から包装加工までを行う施設「県南VFステーション」など、生産・流通の裏側にも迫ります。
 味わいはもちろん、見た目のかわいらしさや香りの良さなど、たくさんの魅力が詰まったいちご。読めばいちごをもっとおいしく食べられること間違いなしです!

☞ 新ブランドから生産・流通の取り組みまで!いちご大研究

「知って、学んで、おいしく食べよう!たまごが食卓に届くまで」

 たまごは、私たちの食卓に欠かせない食材の一つ。いつも安定的にスーパーなどで購入できるのは、生産や研究、流通、販売などに携わる方々の想いや努力のたまものです。
 今回は、そんなたまごが皆さんの食卓に届くまでに関わる全農グループのお仕事を紹介します。
 農場での徹底した衛生管理と厳しい検査過程や、配合飼料や家畜の飼育方法などの研究、卸会社の仕事など、たまごの生産~流通現場を徹底取材!また、たまごのプロ「タマリエ」が教えるたまごトリビアも必見です。

☞ 知って、学んで、おいしく食べよう!たまごが食卓に届くまで

「もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと グループ会社訪問 株式会社えひめ飲料」

 全農グループでは、多種多様な仕事をしている会社があります。
それらの会社を訪問し、その会社の社員が普段のお仕事や自社の魅力について紹介する「グループ会社訪問」
 今回は、2024年で誕生から55周年を迎える「ポンジュース」でおなじみのPOMブランド製品などの製造・販売をしている清涼飲料メーカーの株式会社えひめ飲料を訪ねました。
愛媛県と茨城県の製造工場に潜入して、おいしさの秘密と長く愛される秘密に迫ります!

☞ もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと グループ会社訪問 訪問 株式会社えひめ飲料

その他にも全農グループの中を覗ける企画を揃えました。
『Minorinote』をぜひご覧ください。
(次回は4月頃発行予定です!)

☞ 全農グループ広報誌「Minorinote」

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