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アヒルと鴨のコインロッカー:伊坂幸太郎
どうしてだか以前読んだ小説をまた読みたくなることがあって、今回は伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」が読みたくなった。
もしかしたら、どこかで神様の声を聞いたのかもしれない。
前回読んだのは、伊坂幸太郎の小説に興味を持ち始めた頃で、彼の小説が映画化されたり、次々と新作を発表していた頃なので、多分15年くらい前?
手元にあった本はすでに処分してしまったので、今回は図書館で借りた。
ネットで蔵書
奥の横道:赤瀬川原平(と彼が過ごした家)
恥ずかしながら、ひと月前までは赤瀬川原平氏のことを西川良平氏とまちがえていた、というか同一人物だと思っていた。
X(旧Twitter)で、ある人に赤瀬川原平氏のトマソンを教えてもらい、トマソンや赤瀬川氏のことを色々と調べているうちに、西川氏とは別の人であることに気がついたのである。
いやぁ、それにしても赤瀬川氏はおもしろい。
というわけで、赤瀬川氏の本を図書館から借りてきた。
うちの市の図書館は、
ひさびさにFXを再開することにした
5年くらい前までは片手間にFXをやっていて、大きくではないがそこそこ勝っていた。
大きく勝たなくても良いので、まず負けないようにするための環境と売買を自分なりに考えルールを決めた。
その結果は、10ヶ月で32回(新規・決済)の取引をして、資金の17%くらいの益を出した。
勝率は16戦15勝1敗。
当初の目的では年間で資金の10%を得られれば良いとしていたので、10ヶ月で17%なら12ヶ月だと20%
三月と四月をあわせるとひと月くらい(のような気がする)
「一月は行く」と言って、すぐに過ぎてしまうようなことが言われているが、自分の感覚としては2ヶ月くらいあるような気がする。
日々が過ぎても過ぎても、まだ一月なのである。
二月は、まぁだいたいひと月分あって、問題は三月四月である。
感覚としてはこの2ヶ月を合わせてひと月分くらいしかないような気がする。
しかも、「なんだよ、四月も半ば過ぎかよ」と思ってふとカレンダーを見ると、今週末からGWが始まったりす
MacBookシリーズは人を堕落させる
机の上にはM1 iMacがあって、膝の上にはMacBook Air "11が乗っていた。
なにしろMacBookときたら場所を選ばずに使うことができるので、(ただそれだけの理由で)もう9年も前のそれはそれは非力でOSだってMontereyまでしか走んないようなEarly 2015のMacBook Air(ついでに書いとくと、メモリだって4GBしかない)でも、その稼働率で比較すると、たぶんM1 iM
日本の家電はダメだなぁと思うとこ:IHクッキングヒーター
魚をグリルで焼くと、ボタンひとつで上手に焼けるので、以来焼き魚が大好きになった。
でも、悲しいことに昨年ガスコンロのグリルが壊れてしまった。
ガスに点火しなくなってしまったのだ。
何度か修理にも出したけれど、すぐに着火しなくなってしまうので、買い換えることにした。
さて、これまで通りガスにするか、新しくIH(クッキングヒーター)にするか?
直接火で調理する方がおいしーだろーなと考えていたのだが、高
僕の849(caran D'ache)はeasyFLOW(G2規格)が使える。(その2)
昨年末に「僕のcaran D'ache 849はG2規格のリフィルが使えるんだよ」と自慢をしていたが、その後あまりボールペンを使う機会がなくて、自慢はしたものの実際には849 + G2を使っていなかった。
で、そんなことはすっかり忘れて、G2規格のリフィルを書い的に使える軸はないものか?なんて探し始めている自分が恨めしい。
G2が使える軸といえば、本家本元のパーカーで、パーカーの中で使いたいものは
ビニールハウス:予告
はじめに
「□□□□□:予告」とタイトルにある記事はすべて予告を見た感想です。
映画本編の感想ではなく、予告の感想です。
その短い予告を見て、勝手に想像を膨らませてしまった記事です。
ですから、ここに書かれたものは、ほとんどの場合は的外れで、映画を知るためにはなんの参考にもなりません。
予告の最初は「母なる証明」を思い出したけれど、すぐに映像に見入ってしまった。
映画の前半ではきっと息子と一緒の
ボールペンを忍ばせる
万年筆と較べると、ボールペンははるかにヘビーデューティーでペン先が出ていようが出ていまいが、インクが乾くことはないし、おっことしても書けなくなるような事もまずない。
しかも、リフィルなんて買って以降、インクがなくなるかボールペン自体を失くしてしまうかというくらい長持ちする。
あんまり長持ちするから、愛着が湧きすぎて空っぽのリフィルを捨てることができずに机の引き出しにしまってしまう。
そんなわけで、
PERFECT DAYS
見てきた。
感じたり思ったことを箇条書きにする。
当然、ネタバレもあるので、知りたくない人はこの先は読まないで。
<ネタバレ>については、自分の考えていることを別記事に書いてあるので、そちらも読んでもらえると、うれしい。
さて、PERFECT DAYSについて
オープニングの東京の朝焼けが良い。
箒の音で目覚めるヒラヤマさんだが、彼が自販機でコーヒーを買うゴトンの音で目覚める人もいるんだろうな
トラベラーズノートを買おうか、買うまいか(とりあえずの結論)/おしまい
トラベラーズノートを使うかどうかは、自分の性格と財布の中身を検討した結果、結局は野帳を使うことにした。
野帳であれば、すでに何冊か持っているので初期投資はゼロなので野帳がダメな時はその時に改めてトラベラーズノートを始めればいーやができる。
やぱさ、トラベラーズノートを買った時の初期投資額がリフィルまで揃えた場合を考えると¥10,000近くかかるのは、さすがにねぇ。
野帳だったら、すでに革のカバーを
ネタバレなんて怖くない
映画はなにもお話だけではないだろう?
そう思っているので、ネタバレなんてのは気にしない。
よっぽど監督が「映画の結末は誰にも言わないでね」な「サイコ」のような映画だと別なのだが、基本的にはお話をよっく知っていても映画は見る。
だって、おもしろい映画は繰り返し何度でも見るもんね。
「ガタカ」が公開された時なんて、1週間に3回くらい映画館に通った。
なんなら、次のセリフも言えちゃうぜくらい見ても、おも