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#原爆
被爆78年。被爆樹木の下に集う「1本のいのちの下で 2023」5年目の活動レポート
「あなたは被爆樹木を知っていますか?」
被爆樹木とは1945年8月6日8:15に落とされた原爆によってダメージを受け、今も、生き続けている樹木です。この企画は、この被爆樹木をもっと多くの人に知ってもらい、「今」について考える機会をつくりたいと企画、2017年から毎年実施し、今年で5回目の開催(※)を実施しました。
(※:2018年〜広島市青少年センターと連携。2020・2021年は、COVID
【Archive 2012】「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」展 @KAPL
本記事は 2012-10/26に書かれたものを再編集してアップしています。
去る、2012年10月20日、21日
「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」浅見俊哉作品展がKAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)で開催されました。
『呼吸する影―シダレヤナギ(Weeping willow)』
(size:297mm×420mm-30枚構成)
富士フィルムの感光紙、コピア
【Action 2019】2019年、広島滞在制作スケジュール
【HIROSHIMA 2019】
8/3-8/6今年も広島入りします。
今年で8年目の制作。今年も暑そうです。
広島の制作滞在スケジュール
●8/3:
東京→広島:現地入り
●8/4:
「影をつかまえる-フォトグラムで被爆樹木を撮ろう!」
@はつかいち美術ギャラリー
14:0
【アートは、「コンセプト」を「身体」にする】2019年、8年目のヒロシマでの制作を経て感じたこと。
アートは、「コンセプト」を「身体」にする。
「概念」が溢れている。それにリアリティを持つことが困難になっている。それに強く危機感を持った経験が東日本大震災だった。日々の生活に欠かせないライフラインがどこで生まれているのかも知らないまま生活をしていたことに大きな衝撃を受けた。日々、大切なものの根っこを知らないまま或いは疑問にも湧か